五所川原市 斜陽館
最近僕の好きなアーティストがTwenty one pilots
オハイオ州出身の2人組ですが、歌詞が深い。
Heathensという曲ですが、社会に蔓延する同調圧力を批判した曲なのかな。
(Official videoより)
最近、生きていてよかったなと強く思えるようになってきました。
特に何か劇的な変化が起こっているわけでもないのですが、今とりあえず人生がすごく楽しい♪
たぶん、自分をコントロールできるようになってきたからかもしれませんね。
ストレスやうまくいかないことは相変わらず多い。
あることねえ事言ってんじゃねえよって思うときもある。
でも、僕はそれを切り替える手段をたくさん持っている。
仕事がうまくいかない時は、ギターに逃げる。
ギターがうまくいかない時は、料理に逃げる。
探せばいくらでも逃げ道がある。
いざという時、誰かが助けてくれるとは限りません。
そういう時、自分の考え方一つだと思います。
追い詰められても、逃げ道が「死」だったり「自分や周りを卑下して嘲笑する」ことしか思い浮かばないのは悲しいと思う。
初めて「人間失格」という本を読んだとき、視野が狭かった15歳の僕は、自分や周りを嘲笑することで自尊心を保っていた気がします。そんな自分と重ねるように読んでいました。
「自分は人と違う」と。
主人公の葉蔵みたいに自分に違和感を持ったり、本当の自分がわからなくなったり、人と向き合う事に恐怖を感じたりすることで、僕は普通の人にはなれないと諦めていた。
でも、今は「自分は人と違う」からこそ、自分の最適な生き方、人との付き合い方を模索していかなければいけない。
その答えは出ているかどうかわかりませんが、自分や人を肯定することでポジティブに受け止めることができるようになりました。
自分を好きになることで周りの人に対しても肯定的に見えてくる。
自分を好きになるには色んな事を始めてみればいいと思います。僕はやりすぎですが(笑)



さて、この間太宰治の生家、五所川原市金木地区にある斜陽館へ行ってきました。


太宰治の父・津島源右衛門が明治40年(1907)に建築した建物です。



戦後、昭和25年(1950)から平成8年(1996)まで旅館として親しまれていましたが、現在はNPO法人かなぎ元気倶楽部が管理・運営を行っています。


昔みたいに僕は太宰治に浸ることはないですが、改めて昔に比べて視野が広がった僕が太宰文学を読んでみると、違う発見があって面白い。


小説津軽を読むと違う読み物のように感じる。


15歳の頃、一人で鬱屈と眺めた斜陽館を今友人と談笑しながら散策している。


この世が「光」か「闇」かはその人の考え方次第。
どんなに嫌な経験や体験をしたとしても、最悪の選択をする理由にはならない。本当、強くそう思います。
斜陽館のHP
↓
http://dazai.or.jp/modules/contents/class-a01.html
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Heathensという曲ですが、社会に蔓延する同調圧力を批判した曲なのかな。
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ストレスやうまくいかないことは相変わらず多い。
あることねえ事言ってんじゃねえよって思うときもある。
でも、僕はそれを切り替える手段をたくさん持っている。
仕事がうまくいかない時は、ギターに逃げる。
ギターがうまくいかない時は、料理に逃げる。
探せばいくらでも逃げ道がある。
いざという時、誰かが助けてくれるとは限りません。
そういう時、自分の考え方一つだと思います。
追い詰められても、逃げ道が「死」だったり「自分や周りを卑下して嘲笑する」ことしか思い浮かばないのは悲しいと思う。
初めて「人間失格」という本を読んだとき、視野が狭かった15歳の僕は、自分や周りを嘲笑することで自尊心を保っていた気がします。そんな自分と重ねるように読んでいました。
「自分は人と違う」と。
主人公の葉蔵みたいに自分に違和感を持ったり、本当の自分がわからなくなったり、人と向き合う事に恐怖を感じたりすることで、僕は普通の人にはなれないと諦めていた。
でも、今は「自分は人と違う」からこそ、自分の最適な生き方、人との付き合い方を模索していかなければいけない。
その答えは出ているかどうかわかりませんが、自分や人を肯定することでポジティブに受け止めることができるようになりました。
自分を好きになることで周りの人に対しても肯定的に見えてくる。
自分を好きになるには色んな事を始めてみればいいと思います。僕はやりすぎですが(笑)



さて、この間太宰治の生家、五所川原市金木地区にある斜陽館へ行ってきました。


太宰治の父・津島源右衛門が明治40年(1907)に建築した建物です。



戦後、昭和25年(1950)から平成8年(1996)まで旅館として親しまれていましたが、現在はNPO法人かなぎ元気倶楽部が管理・運営を行っています。


昔みたいに僕は太宰治に浸ることはないですが、改めて昔に比べて視野が広がった僕が太宰文学を読んでみると、違う発見があって面白い。


小説津軽を読むと違う読み物のように感じる。


15歳の頃、一人で鬱屈と眺めた斜陽館を今友人と談笑しながら散策している。


この世が「光」か「闇」かはその人の考え方次第。
どんなに嫌な経験や体験をしたとしても、最悪の選択をする理由にはならない。本当、強くそう思います。
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