フランス映画 僕を探しに
フランス映画って、結構面白そうな映画だなーと思ったら、すごく後味悪い映画だったり、ちょっと僕の感性ではついて行けなかったりします。
でも、この「ぼくを探しに」という映画は後味が良くて結構好きです。
あらすじは幼い頃に両親を亡くしたショックで言葉を発しない主人公・ポール。
叔母姉妹に育てられ、ピアニストとして成長するが、ひょんなことからプルースト夫人の催眠療法で亡くした母の思い出を辿ることに。
彼が言葉を発する日は来るのだろうか・・・・・・・・
という感じですね。
主人公・ポールが本当にしゃべらない(笑)ちょっと無口なだけというどころの話ではなく、簡単な会話ですら黒板でのやり取りでする。
それでもポールの仕草や表情や彼が催眠中に見る夢で、彼の心のうちが伝わってくるので、演じている俳優・ギョーム・グイの演技力がすごいんでしょうね。
知ってる人は知っているんですが、プルースト夫人ってフランス文学の巨匠・マルセル・プルーストのオマージュなんでしょう(笑)
彼の作品に「失われた時を求めて」という作品があるんですが、マドレーヌを食べて催眠状態になるところは完全にそれだろ!!と。これがわかる人、フランス文学に詳しい人です(笑)
そして、彼はしゃべるのか・・・・・・・は観てからのお楽しみ(笑)
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それでもポールの仕草や表情や彼が催眠中に見る夢で、彼の心のうちが伝わってくるので、演じている俳優・ギョーム・グイの演技力がすごいんでしょうね。
知ってる人は知っているんですが、プルースト夫人ってフランス文学の巨匠・マルセル・プルーストのオマージュなんでしょう(笑)
彼の作品に「失われた時を求めて」という作品があるんですが、マドレーヌを食べて催眠状態になるところは完全にそれだろ!!と。これがわかる人、フランス文学に詳しい人です(笑)
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