青森県風間浦村 旅情溢れる本州最北の温泉郷「下風呂温泉郷」。そこで食べたサーモン尽くしの海鮮丼。【あさの食堂】

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よく逆張りする柴T。

GLAYやMr.Childrenが全盛の時は、みんながいいよねいいよねって、同調圧力が凄かったからあえて聴かなかった。

そして1980年代に全盛を極めたアメリカのロックバンド、ジャーニー。

映画「海猿」の主題歌になった「Open Arms」が大変有名ですね。

(Official videoより)


その後どんどん僕は音楽マニアになっていったのですが、よくマニアからは「産業ロック」と揶揄される事も多い彼ら。

今はその逆張りで、むしろ聴いてやろうと思っている(笑)。

僕が好きな曲が「Lights」。

1978年にリリースされたアルバム「Infinity」に収録されている曲で、故郷を懐かしむ、シンプルながら温かみのある隠れた名曲ですね。

(Official videoより)


たまにココから逃げたいって、思った事はありませんか?

当日宿題を忘れたことに気づいた時。

チャックが半開きになっていた事を大勢の前で指摘された時。

いいなと思ってアプローチした女の子に彼氏がいた時。

生まれて初めてライブで演奏した際、ギターで渾身のフレーズを叩き込んでやったぜって、悦に浸っていたら、何故か笑いが起き、僕はどうやら終始鼻血を噴出させながら演奏していたらしい(笑)。

エクスタシーに達した顔で演奏しながらの鼻血ブー。

これほど恥ずかしいことは無い。

ちょうどビートルズの「Let it be」を演奏していて、高木ブーさんのウクレレの名盤よろしく、ライブハウスの伝説として、しばらく「レット・イット・ブー」とか言われた(笑)。

そんな嫌なことがあると視野と想像力が奪われる。

穴があったら入りたいとか言うけれど、穴に塞ぎ込んで殻に閉じこもっていたら、負のスパイラルに陥るだけ。

そんな時は逃げて旅したらいい。

自分たちのいる世界とは違う風景や価値観に触れ、自分のやらかした事なんて知らない人達と出会う。

そうすると、自分の悩みや恥の事実は消えずともスッと薄まっていくのである。

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さて、青森市から実はそんなに遠く無い下北半島。

しかしながら、どこか遠くに来た感を醸し出す、旅情あふれる場所でもある。

このブログを始める前は、青森市の友人にむつ市まで4時間かかると思われていた(本当は2時間かからずたどり着くことができる)。

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そんなむつ市から車でさらに40分程北上すると、本州最北の温泉郷「下風呂温泉郷」があります。

ココは函館高専時代に初めて訪れた際、青森にこんな旅情あふれる温泉郷があったのかと驚いた。

鄙びた昭和を感じさせる温泉郷。

温泉地に来たぜという、心地よい硫黄の香りが、より風情を感じさせた。

今では車で行こうとすればすぐに行けるけれど、その風情からか、近くなのに遠くに来たかの様な錯覚を憶えるのだ。

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今から20年程前、僕が初めて下風呂温泉郷に来た際に訪れたお店が「あさの食堂」さん。

昭和35年創業の、60年以上続く老舗である。

温泉郷のメインストリートにあり、津軽海峡に面する風間浦村ならではの海鮮各種を味わうことができる人気店。

やはり風間浦村といえば風間浦鮟鱇(あんこう)。

「自家製あん肝」600円、「あんこうの共和え」600円、そして珍しい「あんこうの刺身」1000円など、今が旬のあんこう料理も食べることができる素敵なお店。

観光客向けのメニューだけじゃなく、アジフライ定食やメンチカツ定食などリーズナブルなメニューもありこちらも美味しい。

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あんこうは前記事でたらふく食べたので(笑)、今回頼んだのは「サーモン四合わせ丼」2000円。

刺身、炙り、中落ち、イクラの4体が合体したDX超合金合体ロボの様なカッコ良さ。

そのほかお味噌汁、小鉢、お新香が付きます。

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このお店のサーモン系の海鮮丼は美しく、ハズレが無い。

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ツヤツヤと光り輝き、まるで海の宝石箱やー。

盛り付けにまず魅了される。

醤油をわさびに溶かし、海鮮丼にかけ食べると最高。

サーモンの刺身は脂が乗り、冷たすぎず口当たりが良い。

トロッと溶ろけ、甘味と旨みが口の中に広がる。

炙りはバーナーで炙られ香ばしく、刺身とはまた違った味わい。

脂が溶け出て、旨みが凝縮したサーモンが絶品ですね。

中落ちは脂が乗っていて美味い。

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そしてイクラはプチプチと磯の香りと旨みが弾け、悶絶するくらいに最高。

まるでサーモンの雑技団やー。

そしてあさの食堂さんは、何気ないお味噌汁まで美味しい。

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ふのりのお味噌汁にホッと心が落ち着く。

見た目も味も芸術的な美味しいサーモン丼でした。

この後、温泉郷の温泉に浸かり、心と体を癒して僕はむつ市へと帰る。

同じ青森県内なのに、まるで遠くに来たかの様な雰囲気を醸し出す下北半島。

沖縄や稚内に行かずとも、お手軽に旅情を味わえる。

是非、旅情あふれる下風呂温泉郷に行ってみてください。

研究者から下北半島に逃げ込み、逃亡生活13年で僕が学んだこと。

人生はクレイジー•ジャーニー。

そもそも世界は狂っているんだから、真っ正面から砕け散る必要性なんてほぼほぼ無いと言うこと。

どんどん逃げたらいいし、死ぬほど踏ん張る理由もない。

僕の内なる世界が全てではなく、様々なものの見方や世界がいくらでもある。

今や僕の逃げ場は青森県40市町村全てにある。

週末あちこち旅していたら、アレだけ逃げたいと思っていた生まれ故郷青森市や、しょっぱい研究生活を送った弘前市の灯りが今は恋しいのだ。

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