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田舎の生活~Nothern life~

日々遊びながら青森の魅力を発信

 岩手県盛岡市 ほぼ毎日営業の面白い朝市。ココの「噂のひっつみ」がメチャクチャ美味いのです。【神子田朝市】




先日、僕にとって悲しいニュースが流れる。

僕の好きなバンド、Nulbarichが2024年内をもって活動休止。

(Official videoより)


Suchmosとともに近年の次世代シティポップシーンを盛り上げていた存在でしたが、突然の発表に驚く。

最近、メディアに結構出て来ているなーと思って少し嬉しかったので尚更ショックですね。

メチャクチャ才能があって上手くても、中々モチベーションや、楽曲の高いクオリティを維持することって容易ではないのかもしれないですね。

休止するまで、彼らを応援し続けたいと思います。

彼らの曲の中で僕が好きなのが、2019年11月にリリースされたアルバム「2ND GALAXY」に収録されている「twilight」という曲。

夜明けとともに聴くと良い感じの曲です。

(Official audioより)


若い頃は1番にしか興味がなかった柴T。

「日本一」あるいは「日本最大」や「日本初」。

1位だけが目立ち、2位以下には意味がないと思っていた。

競争原理で言えば、確かにそう言うところはあるのかもしれない。

けれども僕も歳をとり、そんな妙な力みや気負いが抜けてくると、物事の本当の面白さというのは、1位以外のところにも沢山隠れている様な気がするのだ。

1位じゃないとダメだという考えだと、1位以外の人は幸せを感じられないという事。

2位の楽しさ、3位の楽しさを感じながら生きる、そんな人生の方が絶対に楽しいと思うのだ。

さて、先日津軽の友人達と岩手県ドライブに行って来た柴T。

真夜中に津軽を出発し、岩手県盛岡市へ。

真夜中の東北道を走るのは初めてだ。

本当マジで真っ暗(笑)。

高速を降り盛岡にたどり着いた頃には、辺りが白み始め、ようやく朝らしくなって来た。

朝焼けのtwilightが岩手山を、赤富士の様にピンク色に染め上げる。

僕らが早朝に盛岡市へ来た理由、それは岩手県盛岡市で面白い朝市をやっているから。

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その名も「神子田(みこだ)朝市」

なんと、ココは年に300回以上開催される、定休日の月曜日を除き、ほぼ毎日やっている全国でも珍しい朝市。

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八戸市には日本最大規模の「館鼻岸壁朝市」があるから別に他の朝市だなんて、と友人が言ったので、八戸市の朝市程大きくなくても、すげぇ楽しい朝市があるんだぜって僕が誘ったのだ。

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1968年に盛岡市内の生産農家が結成した「盛岡地区生産者立売組合」が立ち上げた朝市で、半世紀以上の歴史を持ち、組合で行う朝市としては日本最大規模。

長きに渡り、ココ盛岡市の台所として盛岡市民に親しまれています。

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毎朝4時頃から始まり、朝の8時半には営業を終了する。

店舗には多くのお客さんや、観光客が訪れ、ものすごく活気がある。

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盛岡の朝って、相変わらずメチャクチャ寒いですね。

店舗が長屋で、昔ながらの風情を感じさせます。

地元盛岡で採れた野菜と果物が店先に並び、カラフルに朝を彩る。

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その他野菜だけでなく、お惣菜なども沢山売られていて、大量に購入していく人もいた。

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海産物の惣菜も売っていて、三陸で獲れた「蒸し牡蠣」300円をいただいた。

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早朝に牡蠣を食べるのは初めてかも。

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蒸し牡蠣が殻に2個入っていて、プリプリフワフワ。

甘味があって、とっても美味しい。

その美味しさに僕らは悶絶する。

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そして、この朝市で有名なお店が、朝市の貴重なエネルギー源「神子田朝市食堂」さん。

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朝ラーの人気店で、お店の入り口らしき場所に返却用の棚が置かれ、初めて来た人はどう頼んで良いのか戸惑う(笑)。

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実は呼び出し用のボタンが置いてあって、押すと店員さんが来て注文を聞くスタイルなのです。

程なくして僕が注文したワンタンメン600円がやって来た。

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寒い盛岡市。

湯気が半端ない。

朝市には休憩スペースが至る所にあり、そこで食べる。

量はそんなに多くない程よい量で、昔風の懐かしい味わいのラーメン。

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多良福等、宮古のラーメンに似た味わいですね。

ワンタンも多めでプリプリしている。

あっさりとして、体がポカポカと温まるラーメンでした。

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そして、この朝市で是非食べていただきたいのが「木偶の坊」さんというお店がやっている「噂のひっつみ」。

同じ木偶の坊と言われる者として、親近感を感じますな(?)

ココの「噂のひっつみ」500円を注文。

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日テレの番組「ZIP!」の朝ごはんジャーニーで取り上げられた、朝市でも人気グルメの一つで、いつも行列が出来ている。

津軽の友人達は「ひっつみ」ってなんだか分からなかったらしい(笑)。

「ひっつみ」とは青森県の南部地域や、岩手県で食べられる郷土料理で、小麦粉に水を加えてこねたものを、ひっぱって薄くのばしたものを手でちぎり、鶏肉、ごぼう、にんじん、きのこなどを入れた出汁に入れて煮込んだ料理のことを言います。

「手でちぎる」を方言で「ひっつみ」と言うのです。

津軽では全く食べないこの料理。

僕も津軽人ですが、ココのひっつみを食べた途端にファンになった。

ひっつみをめくると、ベローンと大きい巨大なワンタンのよう。

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とても食べ応えがあり、ツルツルモチモチとしていて、その食感は巨大なうどんの様でもあり、きしめんの様でもある。

そしてココのおツユが尋常じゃなく美味しい。

あっさりながら出汁がすごく効いていて、アツアツで冷えた体をじんわりと温めてくれる。

具も油揚げ、ニンジン、ゴボウ、ネギ、椎茸がたっぷり入っていて、満足感が半端ない。

友人も、生まれて初めて食べるひっつみの美味しさに悶絶していた。

他にも朝市には、からあげ、惣菜が人気の「フライドショップイトウ」さんや、だし巻き卵がすぐに売り切れてしまう「フレッシュよしだ」さんなど、魅力的な店舗がいっぱい。

とても楽しい盛岡市の「神子田朝市」。

青森には日本最大級の朝市「館鼻岸壁朝市」があり、昔はそこが1番だと思っていたけれど、秋田県の五城目町の朝市と同様、規模は及ばないけれど、それに負けないくらいの魅力と面白さを持つ朝市が至る所にある。

ココ神子田朝市もそう。

楽しすぎる盛岡での朝。

「日本一」とか「日本最大」という言葉に囚われ過ぎると、本当の世の中の面白さを素通りしてしまう。

気がつけば辺りが明るくなり、僕らの朝が始まった。

1日はコレからだと言うのに、まるでもう1日が過ぎ去ったかの様な満足感に襲われるのだ。

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