青森県青森市 青森大学周辺幸畑地区はお宝の宝庫。隠れ家的食堂で食べるカツカレーは美味しくて爆盛りでした。【食事処千葉】
たまに聴くと癒される「ボサノバ」というジャンル。
ブラジル音楽一つで、1950年代に、リオデジャネイロの海岸地区に住む白人ミュージシャン達によって生み出されました。
ジャズとサンバが融合してできたと言われ、サンバの複雑なリズムを引き算して、骨格だけにした様な静かで穏やかな癒しの音楽。
ボサノバが世界的に注目を浴びたのは、アメリカのティナーサックス奏者、スタン・ゲッツの1962年の「Jazz Samba」。
このアルバムでボサノバ を取り上げていて、全米1位を獲得する大ヒットとなり、一躍世界的に知られるジャンルに。
僕が好きなのは「The Girl from Ipanema(イパネマの娘)」
ビートルズの「イエスタデイ」などに次いで、世界中で多くカヴァーされたポピュラー・ソングの一つといわれ、1963年のアルバム「Getz/Gilberto」に収録されているのが一番有名かもしれませんね。
リオのイパネマ海岸を歩く実在の美少女「エロイーザ」をモデルにしていて、歌詞は「あー可愛い女の子が歩いてる!」とか言ってる若干軽い内容(笑)。
(Official audioより)
フィリピン出身のジャズシンガー、Sittiが歌うバージョンもいいので併せて紹介します。
(Official videoより)
さて、朝早起きの柴T。


浅虫までロードバイクでツーリングし、天気も良く陸奥湾越しに岩木山が見えた。

浅虫海岸にロードバイクを停め、寝起き頭が「ボサボサ」の「浅虫のオジサン」。
汗で顔が「ネパネパ」する。
少しひんやりする空気が心地よく、次第に汗がひき、僕はスッと深呼吸をする。
ぼんやりしながら青森市街へ戻ってきたらもうお昼時。
風が心地よくて、素直に家に帰りたくなく、青森市街をぐるっと山側に回る。


青森市のマンホールって、ねぶただって事にその時気づく。
今回、幸畑地区でランチしてきました。
青森市郊外にある幸畑地区。
50年以上前に造成された土地で、高齢化が進んでいる土地というイメージがあったけれど、土地が安価で、意外と若い子育て世代が多かったりする。
そして、青森大学を中心とする学生街でもあり、マックスバリューがあったり、オシャレなレストラン「Konkitchen」や民家のような隠れ家的レストラン「レストラン&カフェひぐち」さん、いつも駐車場が満車の人気ラーメン店「中華そば いってん」さんなど、名店が隠れ潜んでいる。
もう閉店してしまったけれど「樽幸」さんという名店があって、足繁く通っていたため、この土地にもまあまあ詳しい。

ロードバイクでカロリー消費し、メチャクチャお腹が空いた僕は、青森大学の学生に愛される老舗「食事処千葉」さんへ行ってきました。
ココはブログ初期からお世話になっているお店。


ここは安くて、美味しくて、そしてとっても爆盛り。
今回頼んだのはカツカレー830円

レギュラーサイズを頼んだのに、最早大盛りサイズ。

カツがカレーの大海原に沈没している(笑)。

お皿の底が深い。

コレで(大)を頼んだらどうなっていた事か、ゾッとする(笑)。
そしてココのカレーが美味しい。
超甘口で、角がない家庭的で美味しいカレー。
玉ねぎたっぷりで、玉ねぎの甘みも効いてますね。
柔らかい豚バラもまばらに溶け込んでいる。
おそらく万人が美味しいと言うであろう、ザ・ジャパニーズ・カレーライス。

そして、ルーに埋まったカツは薄めの食べやすいヤツ。
カリッとした衣の食感を残しており、中のロース肉も美味しい。
とっても美味しいカツカレーでした。
アレだけお腹が空いていた、僕の胃は満腹の向こう側。

他にも鶏からあげ定食1150円も爆盛りで美味しいので、是非食べて見てください。

サークル帰りの青大生館で賑い、いかに地元に愛されている食堂か分かりますね。
因みに本日より「青大祭2023」が開催されてますので、是非観てみてください。
このブログを始めていなかったら、幸畑地区へ行くことなんてなかったかもしれない。
青森市郊外にある素敵な老舗食堂。
青森市の奥行きに改めて驚く。
青森市に勝手に飽きたと思って、外に出て見たけれど、こんな楽しい場所だったんだって、今更僕は後悔しているのです(笑)。
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ブラジル音楽一つで、1950年代に、リオデジャネイロの海岸地区に住む白人ミュージシャン達によって生み出されました。
ジャズとサンバが融合してできたと言われ、サンバの複雑なリズムを引き算して、骨格だけにした様な静かで穏やかな癒しの音楽。
ボサノバが世界的に注目を浴びたのは、アメリカのティナーサックス奏者、スタン・ゲッツの1962年の「Jazz Samba」。
このアルバムでボサノバ を取り上げていて、全米1位を獲得する大ヒットとなり、一躍世界的に知られるジャンルに。
僕が好きなのは「The Girl from Ipanema(イパネマの娘)」
ビートルズの「イエスタデイ」などに次いで、世界中で多くカヴァーされたポピュラー・ソングの一つといわれ、1963年のアルバム「Getz/Gilberto」に収録されているのが一番有名かもしれませんね。
リオのイパネマ海岸を歩く実在の美少女「エロイーザ」をモデルにしていて、歌詞は「あー可愛い女の子が歩いてる!」とか言ってる若干軽い内容(笑)。
(Official audioより)
フィリピン出身のジャズシンガー、Sittiが歌うバージョンもいいので併せて紹介します。
(Official videoより)
さて、朝早起きの柴T。


浅虫までロードバイクでツーリングし、天気も良く陸奥湾越しに岩木山が見えた。

浅虫海岸にロードバイクを停め、寝起き頭が「ボサボサ」の「浅虫のオジサン」。
汗で顔が「ネパネパ」する。
少しひんやりする空気が心地よく、次第に汗がひき、僕はスッと深呼吸をする。
ぼんやりしながら青森市街へ戻ってきたらもうお昼時。
風が心地よくて、素直に家に帰りたくなく、青森市街をぐるっと山側に回る。


青森市のマンホールって、ねぶただって事にその時気づく。
今回、幸畑地区でランチしてきました。
青森市郊外にある幸畑地区。
50年以上前に造成された土地で、高齢化が進んでいる土地というイメージがあったけれど、土地が安価で、意外と若い子育て世代が多かったりする。
そして、青森大学を中心とする学生街でもあり、マックスバリューがあったり、オシャレなレストラン「Konkitchen」や民家のような隠れ家的レストラン「レストラン&カフェひぐち」さん、いつも駐車場が満車の人気ラーメン店「中華そば いってん」さんなど、名店が隠れ潜んでいる。
もう閉店してしまったけれど「樽幸」さんという名店があって、足繁く通っていたため、この土地にもまあまあ詳しい。

ロードバイクでカロリー消費し、メチャクチャお腹が空いた僕は、青森大学の学生に愛される老舗「食事処千葉」さんへ行ってきました。
ココはブログ初期からお世話になっているお店。


ここは安くて、美味しくて、そしてとっても爆盛り。
今回頼んだのはカツカレー830円

レギュラーサイズを頼んだのに、最早大盛りサイズ。

カツがカレーの大海原に沈没している(笑)。

お皿の底が深い。

コレで(大)を頼んだらどうなっていた事か、ゾッとする(笑)。
そしてココのカレーが美味しい。
超甘口で、角がない家庭的で美味しいカレー。
玉ねぎたっぷりで、玉ねぎの甘みも効いてますね。
柔らかい豚バラもまばらに溶け込んでいる。
おそらく万人が美味しいと言うであろう、ザ・ジャパニーズ・カレーライス。

そして、ルーに埋まったカツは薄めの食べやすいヤツ。
カリッとした衣の食感を残しており、中のロース肉も美味しい。
とっても美味しいカツカレーでした。
アレだけお腹が空いていた、僕の胃は満腹の向こう側。

他にも鶏からあげ定食1150円も爆盛りで美味しいので、是非食べて見てください。

サークル帰りの青大生館で賑い、いかに地元に愛されている食堂か分かりますね。
因みに本日より「青大祭2023」が開催されてますので、是非観てみてください。
このブログを始めていなかったら、幸畑地区へ行くことなんてなかったかもしれない。
青森市郊外にある素敵な老舗食堂。
青森市の奥行きに改めて驚く。
青森市に勝手に飽きたと思って、外に出て見たけれど、こんな楽しい場所だったんだって、今更僕は後悔しているのです(笑)。
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