青森県むつ市 下北半島の魚を食べよう。ココの焼魚定食の美味しさにハマる。【お宿いち】
アメリカのウエストコースト・ロックを代表するバンド、イーグルス。
彼らが作り出した名曲は、もはや数えきれないですが、中でも好きな曲が1973年の「Desperado(ならずもの)」という曲。
「Desperado」は、ゴロツキ、チンピラとか、ハミ出し者とか、品行の悪いものを指します。
ハミ出し者の僕にはぴったりですな。
作詞作曲はドン・ヘンリーとグレン・フライによるもので、作詞を担当したヘンリーが当時の友人へ綴った歌なのだとか。
同名のアルバムに収録されていたものの、シングルカットはされず、しかしながら色んなアーティストにカバーされて、今では彼らの代表曲となっています。
(Official videoより)
天下のハミ出し者(Desperado)柴T。
ズボンからお腹のお肉がハミ出る。
スーツからワイシャツがたまにハミ出て怒られる。
パスタ屋さんで無料の粉チーズをかけ過ぎて、むせて口からハミ出しそうになる。
幼い頃、クッキーを作るつもりが、生地を欲張り過ぎて、オーブンからハミ出すくらいの巨大なメロンパンを作り、オーブンを破壊したことがある。
何をしてもハミ出してしまう柴T、そしてこのブログもよく、下北半島や実家の青森市からハミ出す。
最早、僕がどこに住んでいるヒトだか分からないくらいにあちこちぶっ飛んでいて、我ながら一体何をしているんだろうとたまに呆れる(笑)。
でも外に出るとまた、自分の住む地域の良さもわかって来るから、案外外に出るのも悪くないもんである。
さて僕のベース、下北半島。
就職してから13年、僕はむつ市に住んでいる。

下北半島にいて改めて思うのは、魚が本当に美味しいと思った事。
学生時代からの魚嫌いが、魚好きに変わった。
魚嫌いの原因だったのが焼き魚。
魚の骨を取るのが面倒くさかった不器用な僕は、良く骨を取るのが下手くそ過ぎて、食べ終わると魚が爆発したような感じになっていた。
その惨劇に、居酒屋で食べた皿を回収に来た店員が「ヒッ!」っと思わず悲鳴を上げていた。
それが今では骨の間のすき身や、カマの身までほじくり綺麗に食べるようになった。
さて、そんな僕を更生させた、下北半島のお魚。

むつ市で美味しいお魚を食べるならば、南町にある「お宿いち」さんをオススメしたい。

ココは民宿を営んでいて、そこに併設されている食堂が大変人気。
お隣の水産会社の系列なのか、魚が抜群にうまい。

魚系なら何を食べてもハズレは無いかも知れません。
ココはヒラメの漬け丼が大変有名ですが、今回頼んだのは「焼魚定食」1200円。

その日の焼魚の種類は、ホワイトボードに書いてあります。
その日はホッケ。
やってきたのは、ご飯、お味噌汁、小鉢2つ、お新香に、ホッケの焼き身にお刺身まで付く、豪華な定食。

そして、ホッケの焼き身。
注文してから焼くらしく、少々待ちますが、出てきたホッケはカリカリフワフワ。

白身を箸で押すと、脂と旨みが染み出す。
コレゼッタイウマイヤツ。
さらには粗塩が添えてあり、それをつけて食べてみる。
マジでホッケが美味い。
こんなに脂が乗っているホッケは初めてかも。
焼き身ながら、フワッとトロッとした食感で、ジューシー。
「あ、美味しい」
と言葉が口からハミ出してしまう。
しかしながら、そこまでクドさはなく、脂の後味はさっぱり。
皮はカリッと香ばしく、せんべいのような感覚で食べれてしまう。
最高に美味しい魚にご飯が進む。

ヒラメのお刺身も美味しいですね。
そして、この食堂の恐ろしいところは、魚以外も美味しいところ。
小鉢のミートボールのトマト煮込みも抜群に美味いし、何気ない味噌汁まで、あー美味しいと思ってしまうのだ。

とっても僕を大満足させてくれる美味しい食堂、看板メニューの「ひらめ漬丼」1100円も食べてみてください。

あちこちハミ出している、ならず者の柴T。
外にあちこち出ているからこそ、下北半島の良さも分かる。
北海道にも住んだことがあるけれど、それに負けないくらいに、下北半島は魚が美味しい。
因みに下北半島のホタテも美味しいぜ。
是非、下北半島の魚介を味わってみてください。
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彼らが作り出した名曲は、もはや数えきれないですが、中でも好きな曲が1973年の「Desperado(ならずもの)」という曲。
「Desperado」は、ゴロツキ、チンピラとか、ハミ出し者とか、品行の悪いものを指します。
ハミ出し者の僕にはぴったりですな。
作詞作曲はドン・ヘンリーとグレン・フライによるもので、作詞を担当したヘンリーが当時の友人へ綴った歌なのだとか。
同名のアルバムに収録されていたものの、シングルカットはされず、しかしながら色んなアーティストにカバーされて、今では彼らの代表曲となっています。
(Official videoより)
天下のハミ出し者(Desperado)柴T。
ズボンからお腹のお肉がハミ出る。
スーツからワイシャツがたまにハミ出て怒られる。
パスタ屋さんで無料の粉チーズをかけ過ぎて、むせて口からハミ出しそうになる。
幼い頃、クッキーを作るつもりが、生地を欲張り過ぎて、オーブンからハミ出すくらいの巨大なメロンパンを作り、オーブンを破壊したことがある。
何をしてもハミ出してしまう柴T、そしてこのブログもよく、下北半島や実家の青森市からハミ出す。
最早、僕がどこに住んでいるヒトだか分からないくらいにあちこちぶっ飛んでいて、我ながら一体何をしているんだろうとたまに呆れる(笑)。
でも外に出るとまた、自分の住む地域の良さもわかって来るから、案外外に出るのも悪くないもんである。
さて僕のベース、下北半島。
就職してから13年、僕はむつ市に住んでいる。

下北半島にいて改めて思うのは、魚が本当に美味しいと思った事。
学生時代からの魚嫌いが、魚好きに変わった。
魚嫌いの原因だったのが焼き魚。
魚の骨を取るのが面倒くさかった不器用な僕は、良く骨を取るのが下手くそ過ぎて、食べ終わると魚が爆発したような感じになっていた。
その惨劇に、居酒屋で食べた皿を回収に来た店員が「ヒッ!」っと思わず悲鳴を上げていた。
それが今では骨の間のすき身や、カマの身までほじくり綺麗に食べるようになった。
さて、そんな僕を更生させた、下北半島のお魚。

むつ市で美味しいお魚を食べるならば、南町にある「お宿いち」さんをオススメしたい。

ココは民宿を営んでいて、そこに併設されている食堂が大変人気。
お隣の水産会社の系列なのか、魚が抜群にうまい。

魚系なら何を食べてもハズレは無いかも知れません。
ココはヒラメの漬け丼が大変有名ですが、今回頼んだのは「焼魚定食」1200円。

その日の焼魚の種類は、ホワイトボードに書いてあります。
その日はホッケ。
やってきたのは、ご飯、お味噌汁、小鉢2つ、お新香に、ホッケの焼き身にお刺身まで付く、豪華な定食。

そして、ホッケの焼き身。
注文してから焼くらしく、少々待ちますが、出てきたホッケはカリカリフワフワ。

白身を箸で押すと、脂と旨みが染み出す。
コレゼッタイウマイヤツ。
さらには粗塩が添えてあり、それをつけて食べてみる。
マジでホッケが美味い。
こんなに脂が乗っているホッケは初めてかも。
焼き身ながら、フワッとトロッとした食感で、ジューシー。
「あ、美味しい」
と言葉が口からハミ出してしまう。
しかしながら、そこまでクドさはなく、脂の後味はさっぱり。
皮はカリッと香ばしく、せんべいのような感覚で食べれてしまう。
最高に美味しい魚にご飯が進む。

ヒラメのお刺身も美味しいですね。
そして、この食堂の恐ろしいところは、魚以外も美味しいところ。
小鉢のミートボールのトマト煮込みも抜群に美味いし、何気ない味噌汁まで、あー美味しいと思ってしまうのだ。

とっても僕を大満足させてくれる美味しい食堂、看板メニューの「ひらめ漬丼」1100円も食べてみてください。

あちこちハミ出している、ならず者の柴T。
外にあちこち出ているからこそ、下北半島の良さも分かる。
北海道にも住んだことがあるけれど、それに負けないくらいに、下北半島は魚が美味しい。
因みに下北半島のホタテも美味しいぜ。
是非、下北半島の魚介を味わってみてください。
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