青森県平川市 「あおもり10市大祭典」、「ひらかわブランドフェア」みて、あんみつ食べたひらり平川びより。【甘味処 mavie(マヴィ)】
ファンクやディスコが全盛だった1970年代アメリカを象徴するバンド、アース・ウィンド・アンド・ファイアー。
R&B、ファンク、ソウル、ジャズなどのジャンルを融合させ、当時のポップ・ミュージックに新しい風を吹き込みました。
モーリス・ホワイトとフィリップ・ベイリーの重厚なツインボーカルが特徴ですね。
僕が好きな曲は、1981年の「Let’s Groove」。
全米3位にもなった彼らの大ヒット曲。
「今夜はグルーヴしよう」、「人生のスパイスをシェアしよう」と歌っていて、日常の中に自分のグルーヴを探そうぜと、歌っている様な気がするのです。
(Official videoより)
コロナ前、毎週末どこかでなにかしらイベントがあって、どこに行こうか迷う楽しさがあった。
特に9月にかけては秋祭りシーズン。
至る所で祭りが開催される。
先日、久慈秋祭りへ行って来たけれど、他にも南部のあちこちで祭りが開催されていた。
本当、体がいくつあっても足りない。
そうだよ、そんな感じだったよって、自分の忘れかけた日常の感覚が徐々に戻り始める。
さて、怒涛のイベントラッシュの青森県。
どこに行こうか、今週も迷うつもりだったけれど、一つ外せないイベントがあった。

それは「あおもり10市大祭典」。
令和5年9月23日(土)~24日(日)の2日間開催され、今年はなんと平川市で開催。
青森県内10市の祭りやグルメが一同に集まる一大イベント。
東日本大震災からの復興と観光振興を目的に2012年に始まったのがきっかけらしい。


10時より獅子(熊)踊りと、平川サガリを焼いた際に出た煙幕と香りとともに、10市の市長らが入場し、開催セレモニーが行われた。

ゲストに平川市出身の女優、駒井蓮さんも登場。
大祭典が幕を開ける。





今回、イオンタウン平賀駐車場が会場になっていて、五所川原立佞武多や青森ねぶた、弘前ねぷた、つがる市馬ねぶた等が立ち並ぶ。


つがーるちゃんの存在感がすごい(笑)。

平川市のブースでは、パンフレットとともに、平川市出身の漫画家、新挑限さんの人気漫画「じいさんばあさん若返る」のうちわをゲット。
平川市の名物「平川サガリ」もゲット。


平川サガリ研究会さんが焼いたサガリは、炭火で香ばしく焼かれており、柔らかくてとっても美味しいんです。

我がむつ市も「わきのさわ焼き干しラーメン」のほか、「元祖大湊海軍コロッケ」や、「大湊海自カレー弁当」、「元祖大湊Sora空っ!」等を販売しており、行列ができる程大盛況でした。


平川市役所では「世界一の扇ねぶた」のほか、話題の巨大「HIRAKAWAスタンド」が展示。

そして、大祭典と同時開催されているイベントが「ひらかわブランドフェア」。
中央公園にてこちらも2日間にわたり開催され、平川市の農産物や加工品、飲食物などが集まるイベント。

イベントって、その土地でアピールしたいものが集約されているから大変勉強になる。

イベントには、道の駅いかりがせきの大人気店「竹っ子庵」のたこ焼きのほか、人気の「津軽の桃」が販売され、僕が驚いたのがシャインマスカット。

この時期旬なのですが、つしま農園さんのシャインマスカットがとってもお得。
一房1000~1500円で、こんなに安くて良いのだろうか。

僕が買ったのは350円のもの。
コレでこの値段は凄過ぎる。

お昼は1000食限定の「ひらかわプレミアムカレー」400円。
平川市産の牛肉や野菜を使った地産地消カレー。
とっても美味しいカレーでした。
盛りだくさん過ぎるイベントにお腹が一杯。
シャトルバスに乗って平川市を脱出しようとした矢先、田舎館村辺りで友人から連絡が来る。
また、平川市へ戻ることになった柴T(笑)。

今度は友人と人気の甘味処「甘味処 mavie(マヴィ)」へ行って来ました。
実は、弘前のアップルパイで有名な洋菓子店ボンジュールの系列店。
2019年9月にオープンしたばかりの比較的新しいお店ですね。
ココは、かき氷やパフェ、あんみつ、クレープなど、スイーツが絶品。

季節限定の桃パフェも気になりましたが、僕は現在知覚過敏(笑)。
頭は食べたい気持ちでいっぱいだけれど(笑)。

そんな気持ちを抑えながら、今回頼んだのは「七色豆のクリームあんみつ」800円。

寒天、7種の豆、そしてふんだんに使われたフルーツと小豆に、ソフトクリームが添えられた、美味しそうなルックス。
黒蜜をかけながら食べます。
食べるととっても美味い。
甘さ控えめで、いろんな種類のフルーツが入っていており、りんごやブドウにイチゴなど、爽やかな酸味とバラエティ豊かな食感が楽しめる。

小豆と絡めて食べると美味しいですね。
知覚過敏で悲鳴をあげないよう、ソフトクリームを慎重に溶かしながら食べるとコクが出る。
とっても美味しいあんみつでした。
パフェやかき氷も美味しいので、是非食べてみてください。
あおもり10市大祭典の10市の魅力も満載だけれど、平川市の魅力も盛りだくさんの、ひらり平川びより。
平川市は学生時代、温泉にハマって以来好きになった土地。
自分が好きな土地で過ごす事で、自分のグルーヴを取り戻す。
イベントづくしの青森県。
楽しい日常を、自分のグルーヴを、取り戻していくのだ。
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R&B、ファンク、ソウル、ジャズなどのジャンルを融合させ、当時のポップ・ミュージックに新しい風を吹き込みました。
モーリス・ホワイトとフィリップ・ベイリーの重厚なツインボーカルが特徴ですね。
僕が好きな曲は、1981年の「Let’s Groove」。
全米3位にもなった彼らの大ヒット曲。
「今夜はグルーヴしよう」、「人生のスパイスをシェアしよう」と歌っていて、日常の中に自分のグルーヴを探そうぜと、歌っている様な気がするのです。
(Official videoより)
コロナ前、毎週末どこかでなにかしらイベントがあって、どこに行こうか迷う楽しさがあった。
特に9月にかけては秋祭りシーズン。
至る所で祭りが開催される。
先日、久慈秋祭りへ行って来たけれど、他にも南部のあちこちで祭りが開催されていた。
本当、体がいくつあっても足りない。
そうだよ、そんな感じだったよって、自分の忘れかけた日常の感覚が徐々に戻り始める。
さて、怒涛のイベントラッシュの青森県。
どこに行こうか、今週も迷うつもりだったけれど、一つ外せないイベントがあった。

それは「あおもり10市大祭典」。
令和5年9月23日(土)~24日(日)の2日間開催され、今年はなんと平川市で開催。
青森県内10市の祭りやグルメが一同に集まる一大イベント。
東日本大震災からの復興と観光振興を目的に2012年に始まったのがきっかけらしい。


10時より獅子(熊)踊りと、平川サガリを焼いた際に出た煙幕と香りとともに、10市の市長らが入場し、開催セレモニーが行われた。

ゲストに平川市出身の女優、駒井蓮さんも登場。
大祭典が幕を開ける。





今回、イオンタウン平賀駐車場が会場になっていて、五所川原立佞武多や青森ねぶた、弘前ねぷた、つがる市馬ねぶた等が立ち並ぶ。


つがーるちゃんの存在感がすごい(笑)。

平川市のブースでは、パンフレットとともに、平川市出身の漫画家、新挑限さんの人気漫画「じいさんばあさん若返る」のうちわをゲット。
平川市の名物「平川サガリ」もゲット。


平川サガリ研究会さんが焼いたサガリは、炭火で香ばしく焼かれており、柔らかくてとっても美味しいんです。

我がむつ市も「わきのさわ焼き干しラーメン」のほか、「元祖大湊海軍コロッケ」や、「大湊海自カレー弁当」、「元祖大湊Sora空っ!」等を販売しており、行列ができる程大盛況でした。


平川市役所では「世界一の扇ねぶた」のほか、話題の巨大「HIRAKAWAスタンド」が展示。

そして、大祭典と同時開催されているイベントが「ひらかわブランドフェア」。
中央公園にてこちらも2日間にわたり開催され、平川市の農産物や加工品、飲食物などが集まるイベント。

イベントって、その土地でアピールしたいものが集約されているから大変勉強になる。

イベントには、道の駅いかりがせきの大人気店「竹っ子庵」のたこ焼きのほか、人気の「津軽の桃」が販売され、僕が驚いたのがシャインマスカット。

この時期旬なのですが、つしま農園さんのシャインマスカットがとってもお得。
一房1000~1500円で、こんなに安くて良いのだろうか。

僕が買ったのは350円のもの。
コレでこの値段は凄過ぎる。

お昼は1000食限定の「ひらかわプレミアムカレー」400円。
平川市産の牛肉や野菜を使った地産地消カレー。
とっても美味しいカレーでした。
盛りだくさん過ぎるイベントにお腹が一杯。
シャトルバスに乗って平川市を脱出しようとした矢先、田舎館村辺りで友人から連絡が来る。
また、平川市へ戻ることになった柴T(笑)。

今度は友人と人気の甘味処「甘味処 mavie(マヴィ)」へ行って来ました。
実は、弘前のアップルパイで有名な洋菓子店ボンジュールの系列店。
2019年9月にオープンしたばかりの比較的新しいお店ですね。
ココは、かき氷やパフェ、あんみつ、クレープなど、スイーツが絶品。

季節限定の桃パフェも気になりましたが、僕は現在知覚過敏(笑)。
頭は食べたい気持ちでいっぱいだけれど(笑)。

そんな気持ちを抑えながら、今回頼んだのは「七色豆のクリームあんみつ」800円。

寒天、7種の豆、そしてふんだんに使われたフルーツと小豆に、ソフトクリームが添えられた、美味しそうなルックス。
黒蜜をかけながら食べます。
食べるととっても美味い。
甘さ控えめで、いろんな種類のフルーツが入っていており、りんごやブドウにイチゴなど、爽やかな酸味とバラエティ豊かな食感が楽しめる。

小豆と絡めて食べると美味しいですね。
知覚過敏で悲鳴をあげないよう、ソフトクリームを慎重に溶かしながら食べるとコクが出る。
とっても美味しいあんみつでした。
パフェやかき氷も美味しいので、是非食べてみてください。
あおもり10市大祭典の10市の魅力も満載だけれど、平川市の魅力も盛りだくさんの、ひらり平川びより。
平川市は学生時代、温泉にハマって以来好きになった土地。
自分が好きな土地で過ごす事で、自分のグルーヴを取り戻す。
イベントづくしの青森県。
楽しい日常を、自分のグルーヴを、取り戻していくのだ。
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