青森県六ヶ所村 静かな下北半島の夜。お寿司屋さんで、美味しい辛味噌ラーメンを食べて来ました。【武寿司】
1960年代後半から1970年代にかけて発生した「ジャズ・フュージョン」というジャンル。
ジャズを基調に、ロックやラテン音楽等、様々なジャンルを融合させた音楽の事を指します。
僕がかつていた函館では、定期的にジャズの演奏会があって、その際このジャンルのことを知りました。
僕が好きな、フュージョン系のアーティストの一人が天才ギタリスト、ラリー・カールトン。
フュージョンを基調に、ブルースやロックなど幅広いアプローチもするギタリストで、何よりまるでギターが歌っているかの様な巧みなメロディセンスと、ギターコントロールが特徴ですね。
彼の代表曲の一つが、1978年のアルバム「夜の彷徨」に収録されている「Room 335」という曲。
メチャクチャ転調が多く、コード進行がかなり難解ですが、メロディはとてもキャッチーで、口ずさみやすい、夜にドライブしながら聴きたくなる名曲です。
公式のアートトラックがありましたので、紹介しておきます。
(Official audioより)
徐々に涼しくなる下北半島の夜。
猛暑の時期はクーラーの効いたアパートから外に出ると体にまとわりつく様な湿気にオエってなっていたけれど(笑)、今はひんやりした空気で、外に出るのが楽しい。
仕事から早く帰って来た際、どこか夜出かけたくなる衝動に駆られる。
夜の下北半島って、むつ市から外に出ると、やっているお店があるのかなんて、よく言われるけれど、正直沢山ある訳ではないが、面白いお店が点在する。
特に国道338号側の東通村小田野沢~六ヶ所村泊あたりが面白くて、集落の中に、素敵な寿司屋や居酒屋が隠れていたり、なんでココにあるんだといつも驚かされる。
そして、そこにあるお店は総じて美味しく個性的。
狭い集落単位で固定客を集めなきゃいけないのだから、そりゃ美味しくなきゃやってられない。
そして、居心地もよく、人柄も良くないとやって行けない。
そんな個性的なお店を見つけるのも、僕の夜の楽しみの一つなのだ。
さてそんな仕事帰り、僕の大好きな六ヶ所村泊地区までドライブして来た柴T。
国道338号は大変暗く、カモシカ、キツネ、タヌキ、リスが立て続けに現れる、大自然のフルコース(笑)。
泊地区には、夜も面白いお店がある。
実はまだ取り上げてないですが、「魚政」という、素敵な居酒屋もあるのです。

今回僕が行って来たのが「武寿司」さん。

夜に行くのは久しぶり。
ココはお寿司屋さんですが、ラーメンも美味しい人気店。
たまに「西のやよい寿司、東の武寿司」なんて言っている人もいる。


ココの「ラーメン寿しセット」1100円が大変人気ですが、実は味噌ラーメンもとっても美味しいんです。

僕が頼んだのは「辛ミソラーメン」800円。
メニューがちょこっと写ってしまうのは僕の詰めの甘さ(笑)。

豆板醤の香りが食欲をそそる。
スープを飲むととっても美味しい。

甘めの味噌スープに、豆板醤の辛さが効いた、甘辛くクセになる美味しいスープ。
あっさりしていながら、しっかりとしたコクもある。
野菜の旨みも溶け込み、繰り返し繰り返し飲み続けたくなる様な美味しいスープ。
炒め野菜もキャベツが甘く、もやしはシャキシャキ。
野菜もずっと食べていたくなる。

麺は中細縮れ麺。
美味しいスープとマッチしてますね。
そして、お寿司屋さんのたまご焼きは美味しい。
玉子焼き600円も注文。

ふんわり焼かれ、卵のコクと仄かな甘味が心地よい。
甘すぎず、とっても美味しい玉子焼きでした。
店主夫婦の人柄も良く、居心地の良い時間を過ごす。
「ラーメン寿しセット」も是非食べてみてください。

むつ市から外れ、静かな下北半島の集落で過ごす夜。
お店まで行くの大変だけれど、そこにある魅力的なお店達に、僕はたまに「夜の彷徨」をしたくなるのである。
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ジャズを基調に、ロックやラテン音楽等、様々なジャンルを融合させた音楽の事を指します。
僕がかつていた函館では、定期的にジャズの演奏会があって、その際このジャンルのことを知りました。
僕が好きな、フュージョン系のアーティストの一人が天才ギタリスト、ラリー・カールトン。
フュージョンを基調に、ブルースやロックなど幅広いアプローチもするギタリストで、何よりまるでギターが歌っているかの様な巧みなメロディセンスと、ギターコントロールが特徴ですね。
彼の代表曲の一つが、1978年のアルバム「夜の彷徨」に収録されている「Room 335」という曲。
メチャクチャ転調が多く、コード進行がかなり難解ですが、メロディはとてもキャッチーで、口ずさみやすい、夜にドライブしながら聴きたくなる名曲です。
公式のアートトラックがありましたので、紹介しておきます。
(Official audioより)
徐々に涼しくなる下北半島の夜。
猛暑の時期はクーラーの効いたアパートから外に出ると体にまとわりつく様な湿気にオエってなっていたけれど(笑)、今はひんやりした空気で、外に出るのが楽しい。
仕事から早く帰って来た際、どこか夜出かけたくなる衝動に駆られる。
夜の下北半島って、むつ市から外に出ると、やっているお店があるのかなんて、よく言われるけれど、正直沢山ある訳ではないが、面白いお店が点在する。
特に国道338号側の東通村小田野沢~六ヶ所村泊あたりが面白くて、集落の中に、素敵な寿司屋や居酒屋が隠れていたり、なんでココにあるんだといつも驚かされる。
そして、そこにあるお店は総じて美味しく個性的。
狭い集落単位で固定客を集めなきゃいけないのだから、そりゃ美味しくなきゃやってられない。
そして、居心地もよく、人柄も良くないとやって行けない。
そんな個性的なお店を見つけるのも、僕の夜の楽しみの一つなのだ。
さてそんな仕事帰り、僕の大好きな六ヶ所村泊地区までドライブして来た柴T。
国道338号は大変暗く、カモシカ、キツネ、タヌキ、リスが立て続けに現れる、大自然のフルコース(笑)。
泊地区には、夜も面白いお店がある。
実はまだ取り上げてないですが、「魚政」という、素敵な居酒屋もあるのです。

今回僕が行って来たのが「武寿司」さん。

夜に行くのは久しぶり。
ココはお寿司屋さんですが、ラーメンも美味しい人気店。
たまに「西のやよい寿司、東の武寿司」なんて言っている人もいる。


ココの「ラーメン寿しセット」1100円が大変人気ですが、実は味噌ラーメンもとっても美味しいんです。

僕が頼んだのは「辛ミソラーメン」800円。
メニューがちょこっと写ってしまうのは僕の詰めの甘さ(笑)。

豆板醤の香りが食欲をそそる。
スープを飲むととっても美味しい。

甘めの味噌スープに、豆板醤の辛さが効いた、甘辛くクセになる美味しいスープ。
あっさりしていながら、しっかりとしたコクもある。
野菜の旨みも溶け込み、繰り返し繰り返し飲み続けたくなる様な美味しいスープ。
炒め野菜もキャベツが甘く、もやしはシャキシャキ。
野菜もずっと食べていたくなる。

麺は中細縮れ麺。
美味しいスープとマッチしてますね。
そして、お寿司屋さんのたまご焼きは美味しい。
玉子焼き600円も注文。

ふんわり焼かれ、卵のコクと仄かな甘味が心地よい。
甘すぎず、とっても美味しい玉子焼きでした。
店主夫婦の人柄も良く、居心地の良い時間を過ごす。
「ラーメン寿しセット」も是非食べてみてください。

むつ市から外れ、静かな下北半島の集落で過ごす夜。
お店まで行くの大変だけれど、そこにある魅力的なお店達に、僕はたまに「夜の彷徨」をしたくなるのである。
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