【イタリア料理】蓬田村産トマトを使った、モッツァレラとニョッキのパスタグラタン。
中学校の頃、流行っていたアメリカのバンド、MR. BIG
(Official videoより)
超絶技巧集団が組んだバンドといった感じで、ギタリスト、ポール・ギルバートの超絶技巧に当時、ギターキッズだった僕は悶絶していた。
そんな世界的なギタリストの彼ですが、実は日本大好きで、奥さんは日本人。
日本語で歌った曲「Boku No Atama」という曲を発表していて、「ボクノアタマハトマトデデキテイルー♬」と歌う、ボクノアタマを溶けさせる脱力ナンバーになっています(笑)。
(Official audioより)
週末の楽しみ。

それはロードバイクでツーリングすること。
青森市から外ヶ浜町まで陸奥湾沿いを駆け抜ける。
その際、僕はあらゆる悩みから解脱する。
些細な事がどうでもいいと感じるのだ。
中間地点の蓬田村で、おふくろからトマトを買ってこいとの指令を受けていた。

僕のお気に入り「マルシェよもぎた」へ。


入り口付近では土偶がつぶやいている(笑)。

ココはトマトがとっても安い。


先日トマトが4個で180円でした。
フルーツの様に甘い薄皮トマト「ぷにょぷにょ」も販売。

他の野菜も安くて、帰りはいつも僕のリュックがずっしり重くなる。

さて、実は料理教室の先生柴T。
今月料理教室を秋田県でやるので、その試作として、蓬田村産トマトを使った、モッツァレラとニョッキのパスタグラタンを作りました。

蓬田村と言えば「桃太郎トマト」。
トマト特有の酸味の中に、口の中に広がる甘みが魅力ですね。
モッツァレラのチーズのコクと、トマトの酸味や甘味がマッチした、美味しいグラタンに仕上がったかなと思います。
1⃣用意するもの(2人分)
Aニョッキ
・ジャガイモ 3個
・小麦粉 100g
・卵 1個
・粉チーズ(パルメザンチーズ) 大さじ4
・塩 適量
・胡椒 適量
Bその他
・トマト(細かく刻む) 1と1/2
・オリーブオイル 大さじ2
・玉ねぎ(みじん切り) 1/2
・塩 適量
・生クリーム 60cc
・モッツァレラチーズ 100g
・バジル 5枚くらい
・ベーコン(みじん切り) 20g
・粉チーズ(パルメザンチーズ)適量
①まずニョッキを作ります。ジャガイモを洗って水から茹で、竹串で通して抵抗がなくなるまで煮ます。その後温かい状態で皮を剥いてマッシャーで潰します。

②ボウルにマッシュしたジャガイモと卵、粉チーズ、塩、胡椒、小麦粉を加えます。

③耳たぶ程度の柔らかさになるまで短時間でこねます(こね過ぎないように)。ジャガイモの水分含有量や湿度などで分量外の調整が必要で、もし柔らかくまとまらない場合は小麦粉を少しずつ足していってください。
④生地がまとまったら、まな板に打ち粉(小麦粉分量外)を振って、細い筒状にして2cm単位の長さで切ります。

⑤軽く楕円状にし、フォークを押し付け筋をつけます。ソースが絡まりやすいようにするためですが、イタリアの家庭では筋をつけていないものも多いです。ニョッキの完成ですが、冷凍保存が効くので多めに作っておいてもいいかもしれません。小麦粉を敷いたボールに突っ込んでおくとお互いくっつきません。今回使うのは300g

⑥鍋にお湯を3リットル沸かし、塩30g(分量外)を加え沸騰したらニョッキを加えます。浮いたらすぐにすくいとりお湯をよく切ってください。
⑦トマトは湯むきして種をとり、細かく刻みます(みじん切りよりもちょっと粗いくらい)。
⑧フライパンにオリーブオイルを敷き、弱火でみじん切りにした玉ねぎをしんなりするまで炒めます。
⑨フライパンにみじん切りにしたベーコンとトマト、塩を加え、強火で5分炒めます。

⑩ニョッキをフライパンに加え中火にかけてよく絡めます。
⑪弱火にし、生クリームを加えてしっかり絡めます。

⑫フライパンを火から外し、耐熱皿に敷き詰め、モッツレラチーズとバジル、パルメザンチーズを散らし、200℃のオーブンで10~15分程焼いて出来上がり。

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そんな世界的なギタリストの彼ですが、実は日本大好きで、奥さんは日本人。
日本語で歌った曲「Boku No Atama」という曲を発表していて、「ボクノアタマハトマトデデキテイルー♬」と歌う、ボクノアタマを溶けさせる脱力ナンバーになっています(笑)。
(Official audioより)
週末の楽しみ。

それはロードバイクでツーリングすること。
青森市から外ヶ浜町まで陸奥湾沿いを駆け抜ける。
その際、僕はあらゆる悩みから解脱する。
些細な事がどうでもいいと感じるのだ。
中間地点の蓬田村で、おふくろからトマトを買ってこいとの指令を受けていた。

僕のお気に入り「マルシェよもぎた」へ。


入り口付近では土偶がつぶやいている(笑)。

ココはトマトがとっても安い。


先日トマトが4個で180円でした。
フルーツの様に甘い薄皮トマト「ぷにょぷにょ」も販売。

他の野菜も安くて、帰りはいつも僕のリュックがずっしり重くなる。

さて、実は料理教室の先生柴T。
今月料理教室を秋田県でやるので、その試作として、蓬田村産トマトを使った、モッツァレラとニョッキのパスタグラタンを作りました。

蓬田村と言えば「桃太郎トマト」。
トマト特有の酸味の中に、口の中に広がる甘みが魅力ですね。
モッツァレラのチーズのコクと、トマトの酸味や甘味がマッチした、美味しいグラタンに仕上がったかなと思います。
1⃣用意するもの(2人分)
Aニョッキ
・ジャガイモ 3個
・小麦粉 100g
・卵 1個
・粉チーズ(パルメザンチーズ) 大さじ4
・塩 適量
・胡椒 適量
Bその他
・トマト(細かく刻む) 1と1/2
・オリーブオイル 大さじ2
・玉ねぎ(みじん切り) 1/2
・塩 適量
・生クリーム 60cc
・モッツァレラチーズ 100g
・バジル 5枚くらい
・ベーコン(みじん切り) 20g
・粉チーズ(パルメザンチーズ)適量
①まずニョッキを作ります。ジャガイモを洗って水から茹で、竹串で通して抵抗がなくなるまで煮ます。その後温かい状態で皮を剥いてマッシャーで潰します。

②ボウルにマッシュしたジャガイモと卵、粉チーズ、塩、胡椒、小麦粉を加えます。

③耳たぶ程度の柔らかさになるまで短時間でこねます(こね過ぎないように)。ジャガイモの水分含有量や湿度などで分量外の調整が必要で、もし柔らかくまとまらない場合は小麦粉を少しずつ足していってください。
④生地がまとまったら、まな板に打ち粉(小麦粉分量外)を振って、細い筒状にして2cm単位の長さで切ります。

⑤軽く楕円状にし、フォークを押し付け筋をつけます。ソースが絡まりやすいようにするためですが、イタリアの家庭では筋をつけていないものも多いです。ニョッキの完成ですが、冷凍保存が効くので多めに作っておいてもいいかもしれません。小麦粉を敷いたボールに突っ込んでおくとお互いくっつきません。今回使うのは300g

⑥鍋にお湯を3リットル沸かし、塩30g(分量外)を加え沸騰したらニョッキを加えます。浮いたらすぐにすくいとりお湯をよく切ってください。
⑦トマトは湯むきして種をとり、細かく刻みます(みじん切りよりもちょっと粗いくらい)。
⑧フライパンにオリーブオイルを敷き、弱火でみじん切りにした玉ねぎをしんなりするまで炒めます。
⑨フライパンにみじん切りにしたベーコンとトマト、塩を加え、強火で5分炒めます。

⑩ニョッキをフライパンに加え中火にかけてよく絡めます。
⑪弱火にし、生クリームを加えてしっかり絡めます。

⑫フライパンを火から外し、耐熱皿に敷き詰め、モッツレラチーズとバジル、パルメザンチーズを散らし、200℃のオーブンで10~15分程焼いて出来上がり。

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