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田舎の生活~Nothern life~

日々遊びながら青森の魅力を発信

 青森県青森市 夏の終わり。浅虫温泉街に出来たクラフトビール醸造所で、美味しいビールと、おつまみを味わう。【蛍火醸造】

アメリカのウエストコースト・ロックを代表するバンド、イーグルス。

1970年代を代表する、言わずと知れた、ロック史に残る偉大なグループです。

(Official videoより)


1976年に発売されたベストアルバム「グレイテスト・ヒッツ 1971-1975」は2018年時点でアメリカ国内だけで、なんと3800万枚も売り上げ、現在もなお、アメリカで1番売れたアルバムとして認定されている。

本当は前作のアルバムからスランプに陥り、次のアルバムができなくて場繋ぎ的な感じで出したやつが、歴史的なヒットになるという(笑)。

僕は彼らの初期の、バンジョーやスティールギターを使った、カントリー・ロックしていた時期が好きで、中でも1973年の「Tequila Sunrise(テキーラ・サンライズ)」がお気に入り。

カクテルの名前ですが、結構解釈が分かれる歌詞で、僕は夜通し飲んで、日の出を迎える的な感じなのかなって勝手に思ってます(笑)。

(Official videoより)


中学を卒業し、函館の高専に進学した柴T。

最初は青森から出られて良かったと喜んでいたけれど、函館に来て4ヶ月くらいでホームシックになる(笑)。

両親には半年に1回しか帰ってこないと告げたのに、僕は電話越しに泣きついて、月に1回帰ってくることを許してもらう。

当時新幹線はなく、ドラえもん列車という、不思議な快速列車に乗り、ドラえもんのアナウンスを聴きながら、青森駅へと向かう。

そして、やがて夜、青森市街へ近づくと、青森市がまだ見ぬ大都会の様に見えた。

あれ、青森市って、こんな感じだったっけ。

電車で通ると、見慣れた街もまた違った風に見えてくるのである。

さて、オシャレの化身柴T。

最早、オシャレと同化していると言っても過言ではない。

中学時代、前髪をムースで固めすぎて、おでこに突き刺さった事がある。

オシャレを突き詰めた結果、全身黒ずくめになり、僕が10代の頃に撮った夜の写真は大体、闇夜に服装が溶け、浮遊している生首になっている。

そんなオシャレという光に群がる昆虫柴Tが、青森市浅虫に行ってきましたよっと( ´ิ(ꈊ) ´ิ)

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浅虫は浅虫温泉という温泉街があり、かつて「東北の熱海」、「青森の奥座敷」なんて呼ばれていた地域。

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今は少し鄙びてはいるけれど、それがむしろ僕には味があって好きなのだ。

いつも車やロードバイクで行けばすぐに着くけれど、今回利用したのは青い森鉄道。

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今回、ちょっと飲みに行きたいオシャレな店があったのだ。

電車に乗り、筒井駅、東青森駅と青森市の外側をぐるっと回ると、青森市街がまた違って見える。

小柳駅がある事を今回初めて知りました。

野内駅から浅虫温泉駅まで行く際にトンネルがあるんですね。

野内駅を通り過ぎてから、夕陽が沈み、車窓が画枠の様に残照で赤く染まる鱗雲を切り取る。

次第に陸奥湾越しに光出す、まるで蛍の様な漁火。

とても楽しい、電車の旅。

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ようやく浅虫温泉駅へと辿り着き、しばし歩くと、前から行きたかった今回会の目的「蛍火醸造(けいかじょうぞう)」さんへと辿り着く。

場所は海扇閣の向かい。

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ココは今年6月にオープンしたばかりのクラフトビールの醸造所。

なんと、花火の打ち上げや企画を行う、丸山銃砲火薬店さんが立ち上げたお店らしい。

結構津軽の友人達から良い評判を聞いていて、前からずっと行ってみたかったのです。

かつて、銀行だった場所をリノベーションして出来たお店は、渋くかつオシャレ。

店内がガラス越しに見え、たくさんのお客さんが談笑している楽しそうな雰囲気。

お店はただビールを製造しているだけでなく、カウンターもあり、その場でビールやビールに合う料理も味わう事ができる。

僕もそんな楽しそうな輪に入れるだろうか、心配しながらおそるおそる入ると、笑顔で皆さん迎えてくれました。

クラフトビールは、店名を冠した主力ビールである「蛍火(けいか)」のほか、それぞれスタイルの違う3~4種類くらいのクラフトビールが用意されていた。

写真撮ってもいいですかと確認し撮影。

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僕は「蛍火」のハーフ700円と、もう一つ「残光」のハーフ700円を飲み比べ。

蛍火は、グレープフルーツやライム、メロンの様な爽やかな香りで、飲んでみるとしっかりとした、心地のよい苦味。

しかしながらとっても飲みやすくて、大変美味しいビールですね。

一方の残光は、白ワインの様な香りと、苦味が抑えられた軽やかな味わい。

うん、どちらも美味いぞ。

美味しいビールを飲むとやっぱ何か食べたくなる。

ビールに合わせるおつまみは、青森市の人気のイタリアン「Al Centro(アルチェントロ)」や、こちらも八戸の人気のビストロ「Origo(オリゴ)」のものを食べる事ができる。

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まず、ハチノスのトマト煮込み800円

ハチノスは牛の第2胃袋にあるホルモンで、牛一頭からは約1kgしか取れない希少部位。

ハチノスはホルモンにしてはあっさりとして、しっかりとした歯応え。

そこに、程よいコクと酸味のあるトマトソースが絡んで、とっても美味しい。

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そして、パテ・ド・カンパーニュ900円。

Al Centro特製のレバーパテが添えてあり、レバーパテってねっとり濃厚なイメージだったけれど、このレバーパテは濃厚だけれど、さっぱりとしていて美味しい。

雑味がない、とっても美味しいパテ。

ピンクスパイスのカリッとした食感もいいアクセントになっていて、口の中が楽しい。

添えてあるマスタードで味変させながら食べる面白さもある。

最後は、「久慈良餅のカヌレ」350円。

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「Origo」さん特製の久慈良餅味のカヌレで、外側はカリカリと香ばしく、中はしっとりと甘さが控えめ。

中に久慈良餅の様なものが入っていて、とっても美味しかったです。

お店の人達も大変感じが良く、シャイボーイな僕も饒舌になる。

いい感じに鄙びた温泉地浅虫で過ごす、美味しいクラフトビールと料理を食べるオシャレで居心地の良い時間。

最高の気分でお店を後にする。

夜の浅虫をしばし散歩した後、再び青い森鉄道で青森駅まで戻る。

その際、青森市街が函館から帰ってきたときみたいに都会に見えた。

見慣れた街も視点を変えるとこんなにも面白いのか。

この高揚感は青森駅に着いても冷めず、友人と合流し陽が登るまで飲み明かすのである。

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