青森県佐井村 行列ができるラーメン店で辛味噌ラーメンを食べ、ついでに頼んだチャーシュー丼に驚く。【ハナマルラーメン】
日本の3人組バンド、never young beach
ボーカル・ギターの安部勇磨さんは、なんと、俳優高橋一生さんの弟。
(Official videoより)
新しくもレトロな心地いいサウンドと、ストレートな歌詞が心地よく、少なくとも2ヶ月に1回は彼らの曲を聴きたくなる。
「西海岸のはっぴいえんど」とも言われていますね。
この夏の終わり際に聴きたくなるのが、2017年の「SURELY」という曲。
疾走感がありながら、聴いていて心が安らぐ、切なくも清々しい、ラブソングになっています。
(Official videoより)
青森県の面白さ。
昔から飽きやすい僕が、10年も青森を紹介しているという奇跡。
ココまで続いているのは、下北半島に住む事になったからに違いない。
学生時代、大分津軽方面は開拓していたので、このままずっと津軽に住んでいたら、ずっとブログを続けていられただろうか。
青森県以外の場所に就職する事になったら、ブログ自体やっていただろうか。
当時、青森県の中でもあまり知られていない地域だった下北半島に住み、それを紹介する面白さがあるから、こうして続けていられたのかもしれない。
下北半島を紹介するブロガーさんは、当時ほとんどいなかった。
まるで開拓者の様な楽しさ、きっとそれが僕の原動力なのかもしれない。
さて、下北半島の中でも、僕が好きな場所、佐井村。
青森市から車で3時間半。
人口は1716人(6月30日現在)程。
青森県で最も遠い場所だなんて言われているけれど、決して何も無い訳ではない。
逆に遠いからこそ、何もかもが輝いて見えるのだ。


佐井村には絶景がある。


仏ヶ浦は、自分が今どこの世界にいるのか分からなくなる。
そして、佐井村には美味しいパン屋さんがある。

「菓子工房彩菓」さんの、クリームパン、バターロール、食パンが美味しいので是非食べてほしい。


他にも「南華飯店」などの美味しい町中華があれば、「ぬいどう食堂」など海鮮丼が美味しいお店もある。

そして、佐井村をより面白くしているのが、アルサス2階にある「ハナマルラーメン」さん。

千人ちょっとしかない村に、青森市にお店を構えたら行列ができそうな、とても美味しい濃厚ラーメンを食べられるお店なのです。
この佐井村でも実際行列ができる事があるので、人口の比率で考えれば青森市だったらいったい何キロ行列ができるのか(笑)。
店主は一度体調を崩されたので、長らく休業していたものの、最近営業を再開し、1日30名限定でお客さんを受け入れている。
まだメニューはフルではないものの、新メニュー、チャーシュー丼なるものがあって、今回頼んでみたいと思っていたのです。

サービスのニラキムチをつまみながら待つ。
テイクアウトの販売もしているらしく、今度買ってみようかなと思う。
今回頼んだのは辛味噌ラーメン980円

このお店の辛味噌ラーメンは本当美味しい。

ピリ辛スープながらコクがありまろやかで、そんな甘辛さがクセになり、汗をかきながらも、ずっと飲んでいたくなる様な美味しいスープなのです。

野菜がたっぷり入っているのもいいですね。
チャーシューはしっかりとした味わい。
そして、麺がとても美味しい。

中太の縮れ麺で麺自体も美味しいけれど、美味しい辛味噌スープと絡む事により、悶絶するほどの美味しさ。
そして、僕がずっと気になっていたチャーシュー丼450円を注文。

想像以上の肉肉しさに驚く。
コレは絶対美味しいヤツ。
醤油味と辛味の2種類選ぶ事ができて僕は辛味。
チャーシューがたっぷり入って、しっかりとマヨネーズがかかっている。
チャーシューは程よい食感を残しながらも、柔らかく、甘辛いタレがしっかりと絡みクセになる。

コイツはご飯何杯でも食べられる、アブナイやつだ(笑)。
辛味噌ラーメンもボリュームたっぷりでお腹一杯になるけれど、本当に美味しいものを食べると、どうやら別の胃ができるらしい(笑)。
辛味噌ラーメンと、驚きのチャーシュー丼でお腹いっぱい。
遠いところに行けば行く程、面白いものに出会うのが青森県の面白いところ。
下北半島は面白い。
まだまだ行きたい場所が一杯ある。
北海道だと、遠いところに行けば行くほど、結構ヤバイ(笑)。
正直、ブログをやめる事が想像できない。
きっと、10年後も続いているんだろうな。
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ボーカル・ギターの安部勇磨さんは、なんと、俳優高橋一生さんの弟。
(Official videoより)
新しくもレトロな心地いいサウンドと、ストレートな歌詞が心地よく、少なくとも2ヶ月に1回は彼らの曲を聴きたくなる。
「西海岸のはっぴいえんど」とも言われていますね。
この夏の終わり際に聴きたくなるのが、2017年の「SURELY」という曲。
疾走感がありながら、聴いていて心が安らぐ、切なくも清々しい、ラブソングになっています。
(Official videoより)
青森県の面白さ。
昔から飽きやすい僕が、10年も青森を紹介しているという奇跡。
ココまで続いているのは、下北半島に住む事になったからに違いない。
学生時代、大分津軽方面は開拓していたので、このままずっと津軽に住んでいたら、ずっとブログを続けていられただろうか。
青森県以外の場所に就職する事になったら、ブログ自体やっていただろうか。
当時、青森県の中でもあまり知られていない地域だった下北半島に住み、それを紹介する面白さがあるから、こうして続けていられたのかもしれない。
下北半島を紹介するブロガーさんは、当時ほとんどいなかった。
まるで開拓者の様な楽しさ、きっとそれが僕の原動力なのかもしれない。
さて、下北半島の中でも、僕が好きな場所、佐井村。
青森市から車で3時間半。
人口は1716人(6月30日現在)程。
青森県で最も遠い場所だなんて言われているけれど、決して何も無い訳ではない。
逆に遠いからこそ、何もかもが輝いて見えるのだ。


佐井村には絶景がある。


仏ヶ浦は、自分が今どこの世界にいるのか分からなくなる。
そして、佐井村には美味しいパン屋さんがある。

「菓子工房彩菓」さんの、クリームパン、バターロール、食パンが美味しいので是非食べてほしい。


他にも「南華飯店」などの美味しい町中華があれば、「ぬいどう食堂」など海鮮丼が美味しいお店もある。

そして、佐井村をより面白くしているのが、アルサス2階にある「ハナマルラーメン」さん。

千人ちょっとしかない村に、青森市にお店を構えたら行列ができそうな、とても美味しい濃厚ラーメンを食べられるお店なのです。
この佐井村でも実際行列ができる事があるので、人口の比率で考えれば青森市だったらいったい何キロ行列ができるのか(笑)。
店主は一度体調を崩されたので、長らく休業していたものの、最近営業を再開し、1日30名限定でお客さんを受け入れている。
まだメニューはフルではないものの、新メニュー、チャーシュー丼なるものがあって、今回頼んでみたいと思っていたのです。

サービスのニラキムチをつまみながら待つ。
テイクアウトの販売もしているらしく、今度買ってみようかなと思う。
今回頼んだのは辛味噌ラーメン980円

このお店の辛味噌ラーメンは本当美味しい。

ピリ辛スープながらコクがありまろやかで、そんな甘辛さがクセになり、汗をかきながらも、ずっと飲んでいたくなる様な美味しいスープなのです。

野菜がたっぷり入っているのもいいですね。
チャーシューはしっかりとした味わい。
そして、麺がとても美味しい。

中太の縮れ麺で麺自体も美味しいけれど、美味しい辛味噌スープと絡む事により、悶絶するほどの美味しさ。
そして、僕がずっと気になっていたチャーシュー丼450円を注文。

想像以上の肉肉しさに驚く。
コレは絶対美味しいヤツ。
醤油味と辛味の2種類選ぶ事ができて僕は辛味。
チャーシューがたっぷり入って、しっかりとマヨネーズがかかっている。
チャーシューは程よい食感を残しながらも、柔らかく、甘辛いタレがしっかりと絡みクセになる。

コイツはご飯何杯でも食べられる、アブナイやつだ(笑)。
辛味噌ラーメンもボリュームたっぷりでお腹一杯になるけれど、本当に美味しいものを食べると、どうやら別の胃ができるらしい(笑)。
辛味噌ラーメンと、驚きのチャーシュー丼でお腹いっぱい。
遠いところに行けば行く程、面白いものに出会うのが青森県の面白いところ。
下北半島は面白い。
まだまだ行きたい場所が一杯ある。
北海道だと、遠いところに行けば行くほど、結構ヤバイ(笑)。
正直、ブログをやめる事が想像できない。
きっと、10年後も続いているんだろうな。
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