青森県風間浦村 下北半島の人気温泉地であえて食べるカツカレー。【下風呂おんせん食堂】
アメリカのロックバンド、スティクス。
1970年代にプログレッシブ・ロックの代表格として名を馳せましたが、ジェネシス同様、時代と共に作風を変え、1980年代にはポップ路線に転向。
何故か日本語が入り混じる(笑)「Mr. Roboto」が全米3位にランクインする等、商業的にも成功を収めました。
(Official videoより)
僕が好きな彼らの曲が、1981年の「The Best Of Times」という曲。
こちらも全米3位を獲得した名曲で、1980年代を感じさせる様な、しっとりとした名バラードになっています。
まあ、僕は生まれていませんが(笑)、その時代にしか成立しないサウンドってありますよね。
その時代特有のこういう空気感が、たまらなく僕は好きなのです。
(Official videoより)
生きているうちに、やりたいことがいっぱいある。
人生は一度きりしかないのか、実は来世もあるかは全くもって知らないけれど、両手で抱えきれないくらいの好奇心が、いつも僕という器から溢れ出る。
やりたい事をやりたい放題やる。
昔はその事に罪悪感を感じ、人目を気にして中々できずにいたけれど、自分が夢中になれる何かを見つけると、自分の芯となる部分ができて、やがてそんなしがらみがどうでも良くなる。
他人の好き嫌いなんて、気にしていたら人生の楽しみの半分を損しているに違いない。
充実した人生を送るために、努力しているけれど、そんな努力なんてお構いなしに、引き摺り下ろそうとする人もいる。
しかしながら、自分の芯を持っていると、そんな事てんで眼中にないのだ。
さて、下北半島もイベントが目白押し。

8月15日(火)より大畑漁港にて「大畑ふるさと祭り2023」が開催される。
うっちゃん、みかちゃんの総合司会に、メンソーレ川端さんのライブ、そして最後は名物の花火大会。

そして、8月18日(金)~20日(日)には下北半島最大級のお祭り「田名部まつり」もいよいよ始まる。
今年はクソ暑い夏だけれど、田名部まつりが終わると、ようやく秋っぽくなる(かもしれないw)
今しか感じられない、クソ暑い夏を、健康第一に、目一杯楽しもうと思う。
さて、仕事帰りの夜
毎晩暑い下北半島。
ワイシャツの下のシャツが汗でベタベタ。
車に乗り込み、ルームミラーで自分の顔を見てみると、顔がオイリーにテカテカ光っていた(笑)。
夜19時になってもまだ空は明るく、車内がエアコンをつけても涼しくならず、額の汗が眉毛を乗り越えて、僕の眼球に入り悲鳴を上げる。
思わぬ目潰しをくらい悶絶したあと、ようやく視界が戻り、汗を洗い流したい衝動に駆られる。
仕事帰り、僕は自分のアパートを通り過ぎて、夜のドライブへと出かける。

むつ市街から車で40分程北上し、人気の温泉郷「下風呂温泉郷」へとたどり着く。
昭和と硫黄の香りがする、風情のある温泉郷。
じゃらんリサーチセンターによる調査「人気温泉地ランキング2023」の「おすすめしたい穴場温泉地ランキング」にて、なんと「下風呂・薬研温泉」が全国3位にランクイン。
最早全国区の穴場温泉地となった、人気の温泉郷ですね。
個性的で良い宿が多く、僕もいつかまた泊まりに行きたい場所。

僕は今回も、人気の日帰り入浴施設「海峡の湯」へ。

夏の暑い日に温泉なんてと思うかもしれないけれど、暑い日に、温かい温泉も案外いいものである。
体にまとわりつく、ベッタリとしたものから解放される爽快感。
そして、あんなに暑いと思っていた空気が、柔らかく涼しく感じる。
心地よく硫黄の香りを纏った自分の肌の匂いを嗅ぎ、僕はウットリとするのである。

温泉でさっぱりとした後、海峡の湯に併設される人気の食堂「下風呂おんせん食堂」さんへ。

年中食べられる風間浦村名物の「あんこう定食」や、地魚をたっぷりと使った「地魚定食」等の観光客向けメニューのほか、「鶏唐揚げ定食」や「みそラーメン」など地元客向けメニューもある、観光客と地元客両方を満足させることのできる素晴らしい食堂。



しかもどのメニューを頼んでも美味しいんです。
観光に訪れた人ならば、海鮮ものを頼もうとするだろうけれど、僕は車で40分足らずでやって来た、ほぼ地元民。

あえて、かつカレーライス900円を注文しました。
このお店、何気に揚げ物のクオリティが高い。

そして、その例に違わずやってきたカツカレーはカツが分厚く美味しそう。
カレーにはサラダが付きます。
まずカツを食べると美味い。

分厚い食べ応えのあるカツで、サクッと香ばしく衣が揚がっており、とっても美味しいですね。
分厚くも中は柔らかいロース肉。
噛むとジューシーな旨みが溢れ出す。

カレーはサラッとして、食べやすいまろやかな味。
玉ねぎ、豚肉、にんじん等、具が細かくたっぷりと入っている。
カツとカレーを絡ませ食べると美味い。
ボリュームもあり、中々に満足感のあるカレーでした。

ココの唐揚げ定食や地魚定食も美味しいので是非食べてみてください。

海峡の湯には、人気の下風呂温泉郷のガイドブック「下風呂の本」もまだまだ置いてあります。
これを見て、下風呂温泉郷を堪能するのも良いかもしれないですね。
仕事帰りも、やりたい放題の柴T。
帰ったら、読みかけの本もあるし、ギターの練習もしたいし、曲も作りたいし、来月には僕が先生の料理教室も控えている。
あ、あといつも忘れがちですが婚活も。
この歳で結婚してないと、あらぬ噂を流される(笑)。
しかしながら、僕は自分が女好きだと分かっている(笑)。
たまにこのブログもネットで叩かれる。
しかしながら、このブログを見て下北半島に行きたいと思ってくれた人も多い。
他人の噂なんて、自分が得られた事に比べたら塵にもならず、自分の人生の毎日を「The Best Of Times」にすべく試行錯誤する。
今の生活にとても満足している。
そしてコレからも人生を謳歌していくのだ。
クリックして投票いただければ、ブログを続ける励みになります。素敵なブログにも出会えますよ。
↓

にほんブログ村
こちらもクリックお願いします。
↓

もう一つお願いします。
↓

青森県 ブログランキングへ
1970年代にプログレッシブ・ロックの代表格として名を馳せましたが、ジェネシス同様、時代と共に作風を変え、1980年代にはポップ路線に転向。
何故か日本語が入り混じる(笑)「Mr. Roboto」が全米3位にランクインする等、商業的にも成功を収めました。
(Official videoより)
僕が好きな彼らの曲が、1981年の「The Best Of Times」という曲。
こちらも全米3位を獲得した名曲で、1980年代を感じさせる様な、しっとりとした名バラードになっています。
まあ、僕は生まれていませんが(笑)、その時代にしか成立しないサウンドってありますよね。
その時代特有のこういう空気感が、たまらなく僕は好きなのです。
(Official videoより)
生きているうちに、やりたいことがいっぱいある。
人生は一度きりしかないのか、実は来世もあるかは全くもって知らないけれど、両手で抱えきれないくらいの好奇心が、いつも僕という器から溢れ出る。
やりたい事をやりたい放題やる。
昔はその事に罪悪感を感じ、人目を気にして中々できずにいたけれど、自分が夢中になれる何かを見つけると、自分の芯となる部分ができて、やがてそんなしがらみがどうでも良くなる。
他人の好き嫌いなんて、気にしていたら人生の楽しみの半分を損しているに違いない。
充実した人生を送るために、努力しているけれど、そんな努力なんてお構いなしに、引き摺り下ろそうとする人もいる。
しかしながら、自分の芯を持っていると、そんな事てんで眼中にないのだ。
さて、下北半島もイベントが目白押し。

8月15日(火)より大畑漁港にて「大畑ふるさと祭り2023」が開催される。
うっちゃん、みかちゃんの総合司会に、メンソーレ川端さんのライブ、そして最後は名物の花火大会。

そして、8月18日(金)~20日(日)には下北半島最大級のお祭り「田名部まつり」もいよいよ始まる。
今年はクソ暑い夏だけれど、田名部まつりが終わると、ようやく秋っぽくなる(かもしれないw)
今しか感じられない、クソ暑い夏を、健康第一に、目一杯楽しもうと思う。
さて、仕事帰りの夜
毎晩暑い下北半島。
ワイシャツの下のシャツが汗でベタベタ。
車に乗り込み、ルームミラーで自分の顔を見てみると、顔がオイリーにテカテカ光っていた(笑)。
夜19時になってもまだ空は明るく、車内がエアコンをつけても涼しくならず、額の汗が眉毛を乗り越えて、僕の眼球に入り悲鳴を上げる。
思わぬ目潰しをくらい悶絶したあと、ようやく視界が戻り、汗を洗い流したい衝動に駆られる。
仕事帰り、僕は自分のアパートを通り過ぎて、夜のドライブへと出かける。

むつ市街から車で40分程北上し、人気の温泉郷「下風呂温泉郷」へとたどり着く。
昭和と硫黄の香りがする、風情のある温泉郷。
じゃらんリサーチセンターによる調査「人気温泉地ランキング2023」の「おすすめしたい穴場温泉地ランキング」にて、なんと「下風呂・薬研温泉」が全国3位にランクイン。
最早全国区の穴場温泉地となった、人気の温泉郷ですね。
個性的で良い宿が多く、僕もいつかまた泊まりに行きたい場所。

僕は今回も、人気の日帰り入浴施設「海峡の湯」へ。

夏の暑い日に温泉なんてと思うかもしれないけれど、暑い日に、温かい温泉も案外いいものである。
体にまとわりつく、ベッタリとしたものから解放される爽快感。
そして、あんなに暑いと思っていた空気が、柔らかく涼しく感じる。
心地よく硫黄の香りを纏った自分の肌の匂いを嗅ぎ、僕はウットリとするのである。

温泉でさっぱりとした後、海峡の湯に併設される人気の食堂「下風呂おんせん食堂」さんへ。

年中食べられる風間浦村名物の「あんこう定食」や、地魚をたっぷりと使った「地魚定食」等の観光客向けメニューのほか、「鶏唐揚げ定食」や「みそラーメン」など地元客向けメニューもある、観光客と地元客両方を満足させることのできる素晴らしい食堂。



しかもどのメニューを頼んでも美味しいんです。
観光に訪れた人ならば、海鮮ものを頼もうとするだろうけれど、僕は車で40分足らずでやって来た、ほぼ地元民。

あえて、かつカレーライス900円を注文しました。
このお店、何気に揚げ物のクオリティが高い。

そして、その例に違わずやってきたカツカレーはカツが分厚く美味しそう。
カレーにはサラダが付きます。
まずカツを食べると美味い。

分厚い食べ応えのあるカツで、サクッと香ばしく衣が揚がっており、とっても美味しいですね。
分厚くも中は柔らかいロース肉。
噛むとジューシーな旨みが溢れ出す。

カレーはサラッとして、食べやすいまろやかな味。
玉ねぎ、豚肉、にんじん等、具が細かくたっぷりと入っている。
カツとカレーを絡ませ食べると美味い。
ボリュームもあり、中々に満足感のあるカレーでした。

ココの唐揚げ定食や地魚定食も美味しいので是非食べてみてください。

海峡の湯には、人気の下風呂温泉郷のガイドブック「下風呂の本」もまだまだ置いてあります。
これを見て、下風呂温泉郷を堪能するのも良いかもしれないですね。
仕事帰りも、やりたい放題の柴T。
帰ったら、読みかけの本もあるし、ギターの練習もしたいし、曲も作りたいし、来月には僕が先生の料理教室も控えている。
あ、あといつも忘れがちですが婚活も。
この歳で結婚してないと、あらぬ噂を流される(笑)。
しかしながら、僕は自分が女好きだと分かっている(笑)。
たまにこのブログもネットで叩かれる。
しかしながら、このブログを見て下北半島に行きたいと思ってくれた人も多い。
他人の噂なんて、自分が得られた事に比べたら塵にもならず、自分の人生の毎日を「The Best Of Times」にすべく試行錯誤する。
今の生活にとても満足している。
そしてコレからも人生を謳歌していくのだ。
クリックして投票いただければ、ブログを続ける励みになります。素敵なブログにも出会えますよ。
↓

にほんブログ村
こちらもクリックお願いします。
↓

もう一つお願いします。
↓

青森県 ブログランキングへ

- 関連記事
スポンサーサイト