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田舎の生活~Nothern life~

日々遊びながら青森の魅力を発信

 青森県むつ市 本州最北の歓楽街にあるシメの定番のお店。ハンバーグ定食もいいけれど、ねぎそばも美味しいぜ。【ぶらうん】

僕が大好きな、アメリカのシンガーソングライター、テイラー・スウィフト。

実は身長180cm近くと大変長身。

2007年、3枚目のシングル「Our Song」が大ヒットし、カントリーチャートで6週連続1位を記録。

以降は、ご存じの世界的大活躍。

恋多き女性としても有名で、イギリス人俳優のジョー・アルウィンと先日破局を迎えたことから、アメリカの賭けサイトで、お節介にも、彼女に釣り合う恋人候補が選定されていて、その中にあの大谷翔平がリストアップされたことで少し話題になりましたね(笑)。

この時期聴きたくなるのが、2019年にリリースされた7枚目のアルバム「Lover」に収録されている「Cruel Summer」という曲。

ファンや批評家からも絶賛されている人気の曲で、なんと4年の時を経て、今年6月にシングルとしてリリース。

ひと夏の恋に身を焦がした、テイラー自身の経験を歌ったものなのだとか。

(Official videoより)


ポカリスエットのCMの様に、爽やかな夏を送りたかった柴T。

しかしながら、今年の夏は爽やかさなんぞ、微塵も感じさせない。

湿気がまとわりつき、動くだけで汗が吹き出す。

気温は朝から30℃越え。

真昼間には34℃にもなった。

ふざけんな、ココは北国だぞ。

爽やかに運動しようと、ロードバイクで早朝20kmくらいツーリングするものの、日焼け止めを塗っても肌がヒリつき、汗で少しお尻の皮がむけた(笑)。

昆虫達がバチバチとぶつかり、クワガタとフレンチキスを交わす。

ツーリングが終わり、汗を流しに温泉へ向かうと、日焼けとお尻がヒリヒリし、浴槽に浸かった途端に悲鳴を上げる༼;´༎ຶ ۝ ༎ຶ ༽。

そんなCruel Summer(残酷な夏)の真っ只中にいる柴T。

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とある夜、僕は「本州最北の歓楽街」と言われるむつ市田名部の夜を闊歩した。

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週末賑やかなこの界隈も、平日はやや静かである。

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ロードバイクと散歩で800kcal消費した僕は、自分にご褒美をあげるため、人気店「ぶらうん」へと向かう。

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ココは、この夜の田名部を代表する、シメの人気店。

夜20時に開く深夜食堂なのだ。

店主曰く創業20年にもなるのだとか。

むつ市のシメは他の地域と異なり、カツ丼やカツ定食、ハンバーグ定食、マーボーラーメンと、ハイカロリーなものでシメる(笑)。

そしてこのお店は、ハンバーグ定食が人気。

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下北半島のヒトは散々飲んだ挙句、ココのハンバーグ定食でシメるのだ。

他にも、カレーや豚丼も人気ですね。

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まずはエビスのビール小瓶で乾杯。

キンキンに冷えたビールで、体内が浄化される。

そして、僕が今回オススメしたいのが、ねぎそば800円

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やや青森市栄町にある、あ○りライクな、ネギラーメン。

下北半島には、こういうあ○りインスパイア系のラーメンが多いのです。

甘辛い漬けダレに浸かったたっぷりネギに、細切れチャーシューが散りばめられている。

まずスープ自体が美味しい。

鶏ガラ系のさっぱりとしたスープ。

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そして、甘辛いタレに漬け込んだ、たっぷりネギが美味しい。

ネギそのものだけ食べても、キムチの様な美味しさがクセになります。

そのタレが徐々に浸透し、やがてスープが甘辛になる。

細切れチャーシューも結構入っていて、柔らかく美味しい。

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かなりの完成度の美味しいラーメン。

最近の店主オススメは、このねぎそばの冷やしバージョン、冷やしねぎそばらしい。

最近、店主がワンオペで切り盛りすることが多く、6、7人受け入れたら、一時的に閉めたりすることもあるらしいので注意が必要。

是非食べてみてください。

ピリ辛のねぎそばで、また汗をかいた夏の夜。

汗をかいたおかげか、少しだけ風が涼しく感じた。

ようやくコロナ禍が落ち着いたけれど、戻らないネオンもちらほら見える。

全然爽やかじゃないムシムシした夏。

帰り道、草むらでカエルが鳴いていた。

うんざりする夏だけれど、自分の芯を持って楽しもう。

楽しい夏を送れるかどうかは自分次第。

もう残り少ない夏を、目一杯楽しむのだ。

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