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田舎の生活~Nothern life~

日々遊びながら青森の魅力を発信

 北海道函館市 創業1901年の世紀を超えて函館市民に愛される、精肉店の絶品コロッケ。【阿佐利精肉店】

昔よく聴いていた、ヒーリングミュージック。

エグニマや加古 隆、葉加瀬 太郎にジェイク・シマブクロ等々・・・錚々たるアーティストの楽曲が収録された、コンピレーションアルバム「image」シリーズが2000年代初頭に人気を博した。

どこか窮屈な時代で、皆んなが癒しを求めていた時代だったのかもしれない。

ちょうどヒーリングミュージックが流行っていた頃、僕は函館にいた。

学校の寮で寝る前に聴くと、いい子守唄になったし、いい夢も見る事ができた。

僕がよく聴いていたのが、ウェールズのコンポーザー/アレンジャーである、カール・ジェンキンスによるアルバムプロジェクト「アディエマス」。

(Official videoより)


オーケストラをバックに、南アフリカ出身の歌手、ミリアム・ストックリーの、アフリカ言語を用いた、民族音楽的なボーカルが特徴。

日本で最も有名な曲がNHKスペシャル「世紀を越えて」のテーマ曲「Beyond The Century」。

今聴いても癒される名曲です。

(Official audioより)


空を見上げる癖がついたのは、函館に来てからかもしれない。

僕の母校、函館高専は、湯の川温泉の旅館街から坂を登った戸倉町の小高い丘にある。

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ちょうど付近には函館空港があって、時々轟音が鳴り響いては、間近に飛行機が通り過ぎてゆく。

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まるでホテルとホテルの間を縫う様に、低空で過ぎゆく飛行機。

その時眺めた空は、いつも青空だった。

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先日、函館に行って来た柴T。

茹だる様な、夏の函館。

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朝霧が晴れ、いつもの癖で空を見上げると、夏空が顔を出す。

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そう言えば夏、函館が暑かった事を思い出した。

いつも年末の寒い時期に訪れていたから、暑い函館は久々だ。

朝から既にジリジリと焼かれる様な暑さ。

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函館山の裾あたり、元町付近をずっと観光していた。

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「カトリック元町教会」の内部にある祭壇に感動する(内部の撮影は禁止)。

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ローマ法王ベネディクト15世から贈られた豪華な祭壇で、ローマ法王から贈られた祭壇は、日本で唯一の物なのだとか。

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お次はロシア風ビザンチン様式の美しい「函館ハリストス正教会」。

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塔屋には、環境省の「残したい日本の音風景100選」にも選ばれた鐘楼の鐘がある。

昔、年上の彼女とフラフラ歩いたこの道。

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その際、ドラマの撮影が行われていて、そこで菅野美穂を見た事があった。

思い出のスイッチを探す様に、僕は挙動不審に辺りを散策する。

八幡坂へ辿り着いた時点で、ちょうどお腹が空いた。

そういえば、15年以上食べてない、美味しいコロッケがあった。

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路面電車の「宝来町」駅前にある、明治34年(1901年)創業の老舗精肉店「阿佐利精肉店」。

100年以上にわたり、上質の精肉を提供し続ける、地元民に愛される名店です。

その日に訪れた時も、開店間もないのに次々にお客さんが訪れる。

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2階はすき焼き専門店になっていて、すき焼きを頼むと目の前で店員が作ってくれる。

甘めの割下が染み込んだ黒毛和牛に、卵にくぐらせるココのすき焼きは最高。

社会人になりたての頃、すき焼きを食べに行ったら、すごく可愛い女の子が作ってくれて、ドキドキしたのを覚えている(笑)。

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1階の精肉店では、惣菜も売っていて、大人気なのがコロッケ90円。

長年にわたり地元民に愛されるこのコロッケは、お昼には売り切れてしまうので注意が必要。

このご時世にこの値段は良心的。

西部地区にある友人の家で、バンドのセッションをしていた際、よく食べていた思い出のコロッケ。

セッションはてんで噛み合わなかったけれど(笑)、このコロッケは楽しみだった。

先代がコロッケを作り始めたのが昭和15年頃、自分の畑で作ったジャガイモを使って、コロッケを販売した所一躍大人気に。

僕がよく函館に行く12月になると、年末の準備で忙しく、コロッケの提供を一時休止するので、本当久々に食べるコロッケ。

ラードで揚げているらしく、衣はサクッと香ばしい。

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1日に40kgの道産じゃがいもを使い、一つ一つ手作りしているコロッケは、食べるととってもジャガイモが滑らかでクリーミー。

とんでもなく美味しい。

道産玉ねぎの甘みと、精肉店ならではの美味しい部分を選別しているという豚肉の旨みが広がり、僕の口の中を幸福で満たしてくれる。

あの時食べた味と変わらない、絶品のコロッケ。

思わず我を忘れ、2個もペロリと食べてしまう。

とっても相変わらず、美味しい最高のコロッケでした。

「世紀を超えて」愛される老舗精肉店のコロッケ。

15年ぶりに食べても、あの味だって簡単に思い出が蘇る。

近々すき焼きも食べに行きたい。

ジリジリと肌を焼く、憎たらしい青空を見上げる僕。

眩しくて目を細める。

その視界をまた、飛行機が通り過ぎて行った。

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