青森県むつ市 地元で人気のトンカツ屋さんのカツ丼は、卵とじもソースも両方イケるハイブリッド。【とんかつ若菜】
このブログの名前「田舎の生活」は、スピッツさんの隠れた名曲に由来している。
小学校の頃からスピッツファンで、僕がオジサンになった今も、第一線で活躍しているなんて、スゴイとしか言いようがない。
今も透き通る美声を届ける、ボーカルの草野マサムネさんは、その声を維持するために並大抵ではない努力をしているのでしょう。
こうして新曲やアルバムを聴き続けられる、正に夢の様。
最近、2004年のシングル曲「正夢」よく聴いている。
歌詞の中に「愛は必ず最後に勝つだろう」と、草野さんの高校の先輩、KANさんの名曲「愛は勝つ」の歌詞が引用されているのが面白いですね。
(Official videoより)
さて、むつ市大畑地区にて、5月14日(日)から、毎週日曜の朝に開催される「2023年海峡サーモン日曜朝市鮮魚即売会」。



8:30~11:00頃まで大畑町北彩漁業生産組合、北彩屋店舗前にて開催され、旬の生の海峡サーモンを直接買える楽しいイベント。
いよいよ、7月16日(日)で最終日を迎えます。


とっても美味しい、そして楽しいイベントなので、是非、下北半島までお越しください。
さて、「揚げ物王国」下北半島。
青森県の他の場所では、ラーメン談義する事が多いけれど、ココ下北半島では、美味しいカツや唐揚げ談義する事が多い。
チャーシューを揚げて(?)カツラーメンなるものを食べ、夜の飲みのシメにも、爆盛りのカツ丼やカツ定食を喰らう。
県内各地で統計を取ったなら、下北半島の揚げ物消費量はおそらく群を抜いているに違いない。
トンカツやミックスフライ、唐揚げが人気のお店も他地域に比べ多く、いつもお昼休みに僕の頭を悩ませる。

そんな揚げ物王国下北半島を代表する名店「とんかつ若菜」さんへ先日行って来た柴T。
ココは夜の飲みにも使えるお店で、飲み屋街から離れているにも関わらず、人気のあまり夜はびっちり予約が埋まっている。
お昼もすぐに駐車場が埋まり、ランチ難易度が高い人気店ですが、今回ようやく来店。


ランチはA~Dランチのほか、トンカツやカレー類などメニューが豊富。
そして、ココ若菜のカツ丼が、大変ユニークなことで有名なのです。
今回頼んだカツ丼1080円。

ロースかヒレのどちらかを選択できます。

一見、普通の卵とじのカツ丼に見えるのですが、端のトンカツが卵に包まっていないのです。
その包まっていない部分をそのまま、卵とじのカツと一緒に食べても良し、端のカツを別皿にして卓上のソースをかけて食べても良し、ソースにつけたカツを丼に戻しソースと卵とじのハイブリッド丼にして食べても良し。
いろんな食べ方ができる、奇跡のカツ丼。

僕は別皿に持って行き、ソースをかけて食べてみる。
カツ丼のフタを皿代わりに。

サクサク感を残したトンカツは、衣が香ばしく甘い。
カツは分厚いけれど柔らかく、豚の臭みは全くない。
さすがは人気店、とっても美味しいです。
そして卵とじのカツ丼を味わう。
カツの衣は絶妙な「シットリ」と「サクッ」の中間。

香ばしく揚がったカツの衣は香ばしく、中のロース肉はジューシーで柔らかい。
カツに包まった卵は、甘さがサッパリしていて、とっても美味しい。
ツユは程よい量で、底がビチャビチャしておらず、しかしながら最後までご飯が美味しい。
とっても美味しいカツ丼でした。
そのほか小皿で山盛りのキャベツの千切りと、小鉢、お新香、豆腐のお味噌汁が付く。
独自の進化を遂げた、卵とじもソースも両方イケるハイブリッドなカツ丼。
それはカツ丼好きの願望が具現化した「正夢」。
そして「愛はカツ」(?)。
揚げ物王国下北半島、まだまだ奥が深いですな。
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小学校の頃からスピッツファンで、僕がオジサンになった今も、第一線で活躍しているなんて、スゴイとしか言いようがない。
今も透き通る美声を届ける、ボーカルの草野マサムネさんは、その声を維持するために並大抵ではない努力をしているのでしょう。
こうして新曲やアルバムを聴き続けられる、正に夢の様。
最近、2004年のシングル曲「正夢」よく聴いている。
歌詞の中に「愛は必ず最後に勝つだろう」と、草野さんの高校の先輩、KANさんの名曲「愛は勝つ」の歌詞が引用されているのが面白いですね。
(Official videoより)
さて、むつ市大畑地区にて、5月14日(日)から、毎週日曜の朝に開催される「2023年海峡サーモン日曜朝市鮮魚即売会」。



8:30~11:00頃まで大畑町北彩漁業生産組合、北彩屋店舗前にて開催され、旬の生の海峡サーモンを直接買える楽しいイベント。
いよいよ、7月16日(日)で最終日を迎えます。


とっても美味しい、そして楽しいイベントなので、是非、下北半島までお越しください。
さて、「揚げ物王国」下北半島。
青森県の他の場所では、ラーメン談義する事が多いけれど、ココ下北半島では、美味しいカツや唐揚げ談義する事が多い。
チャーシューを揚げて(?)カツラーメンなるものを食べ、夜の飲みのシメにも、爆盛りのカツ丼やカツ定食を喰らう。
県内各地で統計を取ったなら、下北半島の揚げ物消費量はおそらく群を抜いているに違いない。
トンカツやミックスフライ、唐揚げが人気のお店も他地域に比べ多く、いつもお昼休みに僕の頭を悩ませる。

そんな揚げ物王国下北半島を代表する名店「とんかつ若菜」さんへ先日行って来た柴T。
ココは夜の飲みにも使えるお店で、飲み屋街から離れているにも関わらず、人気のあまり夜はびっちり予約が埋まっている。
お昼もすぐに駐車場が埋まり、ランチ難易度が高い人気店ですが、今回ようやく来店。


ランチはA~Dランチのほか、トンカツやカレー類などメニューが豊富。
そして、ココ若菜のカツ丼が、大変ユニークなことで有名なのです。
今回頼んだカツ丼1080円。

ロースかヒレのどちらかを選択できます。

一見、普通の卵とじのカツ丼に見えるのですが、端のトンカツが卵に包まっていないのです。
その包まっていない部分をそのまま、卵とじのカツと一緒に食べても良し、端のカツを別皿にして卓上のソースをかけて食べても良し、ソースにつけたカツを丼に戻しソースと卵とじのハイブリッド丼にして食べても良し。
いろんな食べ方ができる、奇跡のカツ丼。

僕は別皿に持って行き、ソースをかけて食べてみる。
カツ丼のフタを皿代わりに。

サクサク感を残したトンカツは、衣が香ばしく甘い。
カツは分厚いけれど柔らかく、豚の臭みは全くない。
さすがは人気店、とっても美味しいです。
そして卵とじのカツ丼を味わう。
カツの衣は絶妙な「シットリ」と「サクッ」の中間。

香ばしく揚がったカツの衣は香ばしく、中のロース肉はジューシーで柔らかい。
カツに包まった卵は、甘さがサッパリしていて、とっても美味しい。
ツユは程よい量で、底がビチャビチャしておらず、しかしながら最後までご飯が美味しい。
とっても美味しいカツ丼でした。
そのほか小皿で山盛りのキャベツの千切りと、小鉢、お新香、豆腐のお味噌汁が付く。
独自の進化を遂げた、卵とじもソースも両方イケるハイブリッドなカツ丼。
それはカツ丼好きの願望が具現化した「正夢」。
そして「愛はカツ」(?)。
揚げ物王国下北半島、まだまだ奥が深いですな。
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