青森県青森市 移転しても凄いところにある、隠れ家的ラーメン屋さんで、つけ麺全部乗せを食べて来ました。【あら関】
ジョン・レノンの不朽の名作「イマジン」。
1971年に発売された同名アルバムに収録されています。
国家や宗教、所有欲により起こる対立や、憎しみを無価値なものとして、ユートピア的な世界を思い描き共有すれば世界は変わると歌った平和の歌。
戦争が今も起こっている中、改めて心に沁みますね。
歌詞はジョンの奥さん、オノ・ヨーコの詩集「グレープフルーツ」から着想を得たものなのだとか。
(Official videoより)
想像してごらん、ババのない「ババ抜き」を…
妄想好きのヒマジン、柴T。
よく自転車であちこち行くけれど、その昔、青森市内の高校の校舎を回って、自分がそこの生徒だったらという妄想をするのが好きだった。
中学を卒業して、函館に行ってしまったので、青森市で青春時代を送ったらどんな青春だったんだろう。
僕が函館行ったせいで、お金を使ってしまい、県外の大学に行けなくなったというのもあって(笑)、そんな妄想をふとしてしまう。
そして、僕がもし青森公立大学の生徒だったら。
そんな妄想をしながら、自転車で青森公立大学まで行ってみる。
八甲田山の玄関口の急な坂に、公立大学があり、そのキツさに妄想を終了したくなる(笑)。
何とか登り切ると、広い青森公立大学のキャンパス。

そして、青森公立大学といえば、国際芸術センター青森にあるトンネル「四季のアーケード」が有名ですね。

通ると木製のトンネルになっていて、その木々の隙間から光が差し込み、角度によってその表情を変える。
トンネルの周囲が森になっていて、木々の清々しい匂いと、鳥達の鳴き声。
自然と調和した美しいトンネルに、僕のイマジンは膨らむのである。

公立大学の坂と、妄想でカロリー消費をした僕はお腹が空き、4月に移転したばかりの人気ラーメン店「あら関」さんへ行って来ました。
場所は桜川。
以前は、筒井八ツ橋のマニアックな住宅街の中にある、隠れ家的ラーメン店でしたが、4月に桜川に移転。
それでも、結構マニアックなところにあります(笑)。
居酒屋「わ楽」をお昼に間借りして営業しており、探すのに苦労しました(笑)。

よくみると、小さく「あら関」の看板。
隠れ家感は継続していますね。

そしてメニューは基本、煮干しラーメン、濃厚煮干し、豚骨、つけ麺の4種類。
そこに全部乗せというオプションがあります。
店主は、とんこつらーめん大伸、らーめん たなっぷ、麺屋らいぞうで働かれていたため、煮干しと豚骨両方レベルが高い。
しかしながら今回頼んだのは、つけ麺全部乗せ1170円

全部乗せという選択肢があったら、ついつい押してしまいます(笑)。

やって来たのは、具がモリモリのゴージャス感漂うつけ麺。
つけ汁にもたっぷりのネギ。

そして、つけ汁から中華風のスパイシーな香りがする。
このつけ麺、ラーメン大伸のレシピを受け継いでいるらしい。
そして、食べてみると美味しい。
ちょっと変わったつけ麺。

豚骨に中華のスパイスが効いた、食べたことのない唯一無二の味わい。
そして麺はふと縮れ麺で、柔らかいけれどモチッとした新感覚。
しかしながら美味しい。
チャーシューもロースとバラに種類あり、どちらも柔らかく美味しい。
煮卵もトロリとしていいですね。
キクラゲのコリコリ感と、ネギのシャキシャキ感のアクセントも良いですね。
結構ボリュームがあるけれど、つけ汁の酸味がそれを飽きさせない。
個性的でそれを確かめる様に想像力が膨らむ。
とっても美味しいつけ麺でした。
広い青森市、こういう隠れ家的名店があると、その奥行きに僕の妄想が広がる。
次の週末どこに行こうか、僕のイマジンは膨らむのである。
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1971年に発売された同名アルバムに収録されています。
国家や宗教、所有欲により起こる対立や、憎しみを無価値なものとして、ユートピア的な世界を思い描き共有すれば世界は変わると歌った平和の歌。
戦争が今も起こっている中、改めて心に沁みますね。
歌詞はジョンの奥さん、オノ・ヨーコの詩集「グレープフルーツ」から着想を得たものなのだとか。
(Official videoより)
想像してごらん、ババのない「ババ抜き」を…
妄想好きのヒマジン、柴T。
よく自転車であちこち行くけれど、その昔、青森市内の高校の校舎を回って、自分がそこの生徒だったらという妄想をするのが好きだった。
中学を卒業して、函館に行ってしまったので、青森市で青春時代を送ったらどんな青春だったんだろう。
僕が函館行ったせいで、お金を使ってしまい、県外の大学に行けなくなったというのもあって(笑)、そんな妄想をふとしてしまう。
そして、僕がもし青森公立大学の生徒だったら。
そんな妄想をしながら、自転車で青森公立大学まで行ってみる。
八甲田山の玄関口の急な坂に、公立大学があり、そのキツさに妄想を終了したくなる(笑)。
何とか登り切ると、広い青森公立大学のキャンパス。

そして、青森公立大学といえば、国際芸術センター青森にあるトンネル「四季のアーケード」が有名ですね。

通ると木製のトンネルになっていて、その木々の隙間から光が差し込み、角度によってその表情を変える。
トンネルの周囲が森になっていて、木々の清々しい匂いと、鳥達の鳴き声。
自然と調和した美しいトンネルに、僕のイマジンは膨らむのである。

公立大学の坂と、妄想でカロリー消費をした僕はお腹が空き、4月に移転したばかりの人気ラーメン店「あら関」さんへ行って来ました。
場所は桜川。
以前は、筒井八ツ橋のマニアックな住宅街の中にある、隠れ家的ラーメン店でしたが、4月に桜川に移転。
それでも、結構マニアックなところにあります(笑)。
居酒屋「わ楽」をお昼に間借りして営業しており、探すのに苦労しました(笑)。

よくみると、小さく「あら関」の看板。
隠れ家感は継続していますね。

そしてメニューは基本、煮干しラーメン、濃厚煮干し、豚骨、つけ麺の4種類。
そこに全部乗せというオプションがあります。
店主は、とんこつらーめん大伸、らーめん たなっぷ、麺屋らいぞうで働かれていたため、煮干しと豚骨両方レベルが高い。
しかしながら今回頼んだのは、つけ麺全部乗せ1170円

全部乗せという選択肢があったら、ついつい押してしまいます(笑)。

やって来たのは、具がモリモリのゴージャス感漂うつけ麺。
つけ汁にもたっぷりのネギ。

そして、つけ汁から中華風のスパイシーな香りがする。
このつけ麺、ラーメン大伸のレシピを受け継いでいるらしい。
そして、食べてみると美味しい。
ちょっと変わったつけ麺。

豚骨に中華のスパイスが効いた、食べたことのない唯一無二の味わい。
そして麺はふと縮れ麺で、柔らかいけれどモチッとした新感覚。
しかしながら美味しい。
チャーシューもロースとバラに種類あり、どちらも柔らかく美味しい。
煮卵もトロリとしていいですね。
キクラゲのコリコリ感と、ネギのシャキシャキ感のアクセントも良いですね。
結構ボリュームがあるけれど、つけ汁の酸味がそれを飽きさせない。
個性的でそれを確かめる様に想像力が膨らむ。
とっても美味しいつけ麺でした。
広い青森市、こういう隠れ家的名店があると、その奥行きに僕の妄想が広がる。
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