青森県むつ市 唐揚げの大人気店は、日替わり定食も素晴らしいのです。【食事処そうま】
昔よく聴いていた、男女4人組バンド、GARNET CROW
2013年に惜しくも解散してしまうのですが、結構名曲の多い、当時好きだったアーティスト。
初期はネオアコ路線で、洋楽っぽいメロディには当時ハマりました。
最近、また聴き始めていて、2000年の「Mysterious Eyes」がお気に入り。
アニメ「名探偵コナン」のオープニングテーマにもなっています。
(Official videoより)
人間同士、お互いの全てを分かり合うって、永遠に出来ないのかもしれない。
自分のことは自分にしか分からない。
1番身近にいる、家族だってそう。
人は永遠に誰にも知られる事はないであろう、記憶を抱えて生きているかもしれない。
ついこの間まで、親父の事を何も知らなかった。
親父はあまり自分のことを語らない。
親父は作詞家や小説家を目指して、上京した事があるらしく、それをつい数年前に知った。
親父が本を読むイメージがなくて、すげえ意外だった(笑)。
そのほか、その活動の傍ら東京で売れない劇団員とともに、日活の映画のエキストラとして出演していたこともあるらしく、同郷の俳優、田崎潤とも言葉を交わしたことがあるらしく、食堂で渡哲也とも会ったらしい。
親父から出てくる意外な過去。
ギターやカメラが趣味だった時代もあるらしく、親父の過去を知らなかったのに、実は親父の様な人生をなぞっていた。
自分で自分の人生を選んできたはずなのに、実は遺伝子の手のひらで踊らされているだけなのかもしれない。
親父の全ては、今後も解ることはないのだろうけれど、知らない一面を知ることで、僕は俄然過去最高に親父に興味が湧くのである。
さて、知らないことを知るのは楽しい。
しかしながら知らないことは、僕からかけ離れたところに大抵ある。
だからこそ「隣の芝生は青い」のだ。
最近、青森市古川にある「味処 天裕」さんの日替わり定食800円がバズっていて、行きたくてしょうがないのだけれど、平日限定のため行けずにガッカリする。
しかしながら、この下北半島むつ市にも、それに匹敵する、ものすごいコスパの日替わり定食が存在するのである。

そのお店の名は「食事処そうま」さん。


ココは唐揚げの大人気店で、むつ市内外からも、ココの唐揚げ定食を求めて、やって来るお客さんが多い。
大ぶりで薄い衣の、ジューシーな唐揚げは絶品。
しかしながら、ココの日替わり定食800円も大人気。

やって来たのは、焼き魚、小鉢2つ、野菜天の甘酢あん、ご飯、お味噌汁、お新香が付く、大変お得なセット。
コレで800円はすごい。
実はこのお店の焼き魚、とっても美味しいんです。

ホッケの塩焼きはジューシーでホクホクしており、何もつけなくても美味しい。
皮はパリッと香ばしく焼かれており、この焼き魚だけでもご飯が進みますね。

野菜天の甘酢あんは、餡がかかっていてもサクサク感を残しており、やや甘めの餡がクセになる美味しさで、さらにご飯が進む。
小鉢2つも中々に美味しい。
そしてココそうまさん、味噌汁が何気に美味しいんです。
ホッとする美味しさに、お腹も心も満たされる。
大変美味しい、日替わり定食のボリュームと味に大満足。

因みに、ラーメン(かけそばか、かけうどんも選択可)とライス、大人気の唐揚げが付く、禁断のセット、唐揚げセット950円が物凄いので、ご参考までに紹介しておきます(笑)。
今、僕は下北半島にいるけれど、実家は青森市。
最近は逆転現象が起きて、青森市のお店が青い芝生の様に見えて来た。
もう下北半島に住んで13年にもなりますからね。
しかしながら、下北半島にはまだまだ知らない事が沢山あるはず。
食事処そうまさんのメニューに、晩酌セットなるものがあって、次回頼んでみよう。
下北半島の未だ知らないことを求めて。
永遠に知り尽くす事のない、面白さを僕は探しに行くのである。
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2013年に惜しくも解散してしまうのですが、結構名曲の多い、当時好きだったアーティスト。
初期はネオアコ路線で、洋楽っぽいメロディには当時ハマりました。
最近、また聴き始めていて、2000年の「Mysterious Eyes」がお気に入り。
アニメ「名探偵コナン」のオープニングテーマにもなっています。
(Official videoより)
人間同士、お互いの全てを分かり合うって、永遠に出来ないのかもしれない。
自分のことは自分にしか分からない。
1番身近にいる、家族だってそう。
人は永遠に誰にも知られる事はないであろう、記憶を抱えて生きているかもしれない。
ついこの間まで、親父の事を何も知らなかった。
親父はあまり自分のことを語らない。
親父は作詞家や小説家を目指して、上京した事があるらしく、それをつい数年前に知った。
親父が本を読むイメージがなくて、すげえ意外だった(笑)。
そのほか、その活動の傍ら東京で売れない劇団員とともに、日活の映画のエキストラとして出演していたこともあるらしく、同郷の俳優、田崎潤とも言葉を交わしたことがあるらしく、食堂で渡哲也とも会ったらしい。
親父から出てくる意外な過去。
ギターやカメラが趣味だった時代もあるらしく、親父の過去を知らなかったのに、実は親父の様な人生をなぞっていた。
自分で自分の人生を選んできたはずなのに、実は遺伝子の手のひらで踊らされているだけなのかもしれない。
親父の全ては、今後も解ることはないのだろうけれど、知らない一面を知ることで、僕は俄然過去最高に親父に興味が湧くのである。
さて、知らないことを知るのは楽しい。
しかしながら知らないことは、僕からかけ離れたところに大抵ある。
だからこそ「隣の芝生は青い」のだ。
最近、青森市古川にある「味処 天裕」さんの日替わり定食800円がバズっていて、行きたくてしょうがないのだけれど、平日限定のため行けずにガッカリする。
しかしながら、この下北半島むつ市にも、それに匹敵する、ものすごいコスパの日替わり定食が存在するのである。

そのお店の名は「食事処そうま」さん。


ココは唐揚げの大人気店で、むつ市内外からも、ココの唐揚げ定食を求めて、やって来るお客さんが多い。
大ぶりで薄い衣の、ジューシーな唐揚げは絶品。
しかしながら、ココの日替わり定食800円も大人気。

やって来たのは、焼き魚、小鉢2つ、野菜天の甘酢あん、ご飯、お味噌汁、お新香が付く、大変お得なセット。
コレで800円はすごい。
実はこのお店の焼き魚、とっても美味しいんです。

ホッケの塩焼きはジューシーでホクホクしており、何もつけなくても美味しい。
皮はパリッと香ばしく焼かれており、この焼き魚だけでもご飯が進みますね。

野菜天の甘酢あんは、餡がかかっていてもサクサク感を残しており、やや甘めの餡がクセになる美味しさで、さらにご飯が進む。
小鉢2つも中々に美味しい。
そしてココそうまさん、味噌汁が何気に美味しいんです。
ホッとする美味しさに、お腹も心も満たされる。
大変美味しい、日替わり定食のボリュームと味に大満足。

因みに、ラーメン(かけそばか、かけうどんも選択可)とライス、大人気の唐揚げが付く、禁断のセット、唐揚げセット950円が物凄いので、ご参考までに紹介しておきます(笑)。
今、僕は下北半島にいるけれど、実家は青森市。
最近は逆転現象が起きて、青森市のお店が青い芝生の様に見えて来た。
もう下北半島に住んで13年にもなりますからね。
しかしながら、下北半島にはまだまだ知らない事が沢山あるはず。
食事処そうまさんのメニューに、晩酌セットなるものがあって、次回頼んでみよう。
下北半島の未だ知らないことを求めて。
永遠に知り尽くす事のない、面白さを僕は探しに行くのである。
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