青森県青森市 最近では貴重な深夜ラーメン。ココの豚骨醤油、本格的でめっちゃ美味しいんです。【麺や城筒井店】
ジャズではやや肩身の狭いギタリスト。
しかしながら、ビッグバンドジャズ隆盛の1930年代にはもっと地位が低くて、ギターはコード弾きによる伴奏が主で、アドリブやソロを弾くメロディ楽器として扱われる事はほとんどありませんでした。
コレはひとえに、エレキギターが開発される前で、当時のギターはアコースティックで、大きな音が出せなかったことに起因する。
しかしながら、そんなギター界に革命を起こしたのが、チャーリー・クリスチャン(1916~1942)というギタリスト。
ちょうどエレキギターが出て来た頃で、アンプを通して、管楽器に負けないボリュームが出せる様になり、メロディ楽器として成立させたのが彼。
まるで管楽器の様なシングル・トーン弾きのフレイジングは、後のギタリスト達に多大な影響を与えたことから、ジャズ・ギターの開祖とも言われています。
僕が好きなのは、1939年の「Flying Home」。
まるで時代を切り取った様な、レトロな空気感。
夜にドライブしながらこの曲を聴くと、心が躍ります。
(Official audioより)
金曜の夜、僕は車で実家の青森市へと向かう。
ココ最近は、親父の目が悪くなったこともあり、なるべく帰る様にしている。
ちょうど、下北半島で働く、同じ青森市出身の友人がいて、僕の車で一緒に帰ることにした。
青森市へ「Flying Home」。
むつ市から青森市までは大体片道100km。
大体2時間程かかる。
映画一本分観終わるくらいの時間ですね。
一人黙々と帰ると結構長く感じるけれど、二人で話をしていると案外あっという間。
楽しい時間程、早く過ぎるもんだ。
浅虫から久栗坂のトンネルを抜けたところで、ようやく青森市街になり、安堵する僕ら。
暗がりが続いた後で見る、青森市街の明かりは、さながら大都会の様。
その安堵感と共に、まだ夕食を食べていない僕らは、お腹が鳴った。
最近、夜遅くまでやっているラーメン屋さんが少なくなった。
移転した大好物の青森大勝軒さんも、21時閉店になっていて、ギリギリラストオーダーの時間が過ぎてしまった。

そんな中最近重宝しているのが、環状7号バイパス沿いにある、人気のラーメン屋「麺や城筒井店」さん。
営業時間が昼11時から夜は0時まで。
祝前日、金、土は夜は午前1時まで営業している、大変ありがたいお店。
かつては浜田に本店があり、2店舗ありましたが、本店が閉店し、現在は筒井店に一本化。
メニューが大変豊富で、何を食べても美味しい、最近よく通っているラーメン屋さんです。

因みにライスは無料。
メニューが豊富でいつも、券売機の前で迷ってしまう。

今回頼んだのは、豚骨醤油煮卵トッピング950円。
通常の豚骨醤油は850円です。
このお店の豚骨醤油は、人気メニューの一つらしい。
結構周りのお客さんも、この豚骨醤油を頼んでいた。
そしてやって来たのは、横浜家系豚骨風のラーメン。

スープが鶏油でドロッとしており、飲んでみるとすごく本格的で美味しい。
豚骨出汁が効いて超濃厚。
やや、しょっぱめなのが、さすが家系。
まさかこんなメニューが豊富なお店で、クオリティの高い家系ラーメンが食べられるとは。

麺は、中太平打ちストレートで、この濃厚スープと適度に絡みます。
少し硬めの食感が、いいですね。
チャーシューは、しっかりとした食感のももチャーシュー。
そして、家系ラーメンには欠かせない、海苔とほうれん草で、こってりラーメンを最後まで飽きずに食べることができました。
友人はピリ辛のドラゴン醤油780円を注文。

こちらも美味しいと絶賛。
近い様で遠い、遠い様で近い、そんな下北半島と青森市との微妙な距離感。
そんな2時間程かかる道程に、美味しいラーメンや友人との楽しい会話があると、億劫なことすら忘れ、帰ることが楽しみになる。
友人を連れ、ラーメン屋さんを目指し「Flying Home」。
また次の週末が楽しみなのだ。
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しかしながら、ビッグバンドジャズ隆盛の1930年代にはもっと地位が低くて、ギターはコード弾きによる伴奏が主で、アドリブやソロを弾くメロディ楽器として扱われる事はほとんどありませんでした。
コレはひとえに、エレキギターが開発される前で、当時のギターはアコースティックで、大きな音が出せなかったことに起因する。
しかしながら、そんなギター界に革命を起こしたのが、チャーリー・クリスチャン(1916~1942)というギタリスト。
ちょうどエレキギターが出て来た頃で、アンプを通して、管楽器に負けないボリュームが出せる様になり、メロディ楽器として成立させたのが彼。
まるで管楽器の様なシングル・トーン弾きのフレイジングは、後のギタリスト達に多大な影響を与えたことから、ジャズ・ギターの開祖とも言われています。
僕が好きなのは、1939年の「Flying Home」。
まるで時代を切り取った様な、レトロな空気感。
夜にドライブしながらこの曲を聴くと、心が躍ります。
(Official audioより)
金曜の夜、僕は車で実家の青森市へと向かう。
ココ最近は、親父の目が悪くなったこともあり、なるべく帰る様にしている。
ちょうど、下北半島で働く、同じ青森市出身の友人がいて、僕の車で一緒に帰ることにした。
青森市へ「Flying Home」。
むつ市から青森市までは大体片道100km。
大体2時間程かかる。
映画一本分観終わるくらいの時間ですね。
一人黙々と帰ると結構長く感じるけれど、二人で話をしていると案外あっという間。
楽しい時間程、早く過ぎるもんだ。
浅虫から久栗坂のトンネルを抜けたところで、ようやく青森市街になり、安堵する僕ら。
暗がりが続いた後で見る、青森市街の明かりは、さながら大都会の様。
その安堵感と共に、まだ夕食を食べていない僕らは、お腹が鳴った。
最近、夜遅くまでやっているラーメン屋さんが少なくなった。
移転した大好物の青森大勝軒さんも、21時閉店になっていて、ギリギリラストオーダーの時間が過ぎてしまった。

そんな中最近重宝しているのが、環状7号バイパス沿いにある、人気のラーメン屋「麺や城筒井店」さん。
営業時間が昼11時から夜は0時まで。
祝前日、金、土は夜は午前1時まで営業している、大変ありがたいお店。
かつては浜田に本店があり、2店舗ありましたが、本店が閉店し、現在は筒井店に一本化。
メニューが大変豊富で、何を食べても美味しい、最近よく通っているラーメン屋さんです。

因みにライスは無料。
メニューが豊富でいつも、券売機の前で迷ってしまう。

今回頼んだのは、豚骨醤油煮卵トッピング950円。
通常の豚骨醤油は850円です。
このお店の豚骨醤油は、人気メニューの一つらしい。
結構周りのお客さんも、この豚骨醤油を頼んでいた。
そしてやって来たのは、横浜家系豚骨風のラーメン。

スープが鶏油でドロッとしており、飲んでみるとすごく本格的で美味しい。
豚骨出汁が効いて超濃厚。
やや、しょっぱめなのが、さすが家系。
まさかこんなメニューが豊富なお店で、クオリティの高い家系ラーメンが食べられるとは。

麺は、中太平打ちストレートで、この濃厚スープと適度に絡みます。
少し硬めの食感が、いいですね。
チャーシューは、しっかりとした食感のももチャーシュー。
そして、家系ラーメンには欠かせない、海苔とほうれん草で、こってりラーメンを最後まで飽きずに食べることができました。
友人はピリ辛のドラゴン醤油780円を注文。

こちらも美味しいと絶賛。
近い様で遠い、遠い様で近い、そんな下北半島と青森市との微妙な距離感。
そんな2時間程かかる道程に、美味しいラーメンや友人との楽しい会話があると、億劫なことすら忘れ、帰ることが楽しみになる。
友人を連れ、ラーメン屋さんを目指し「Flying Home」。
また次の週末が楽しみなのだ。
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