秋田県大館市 3月にオープンしたばかりなのに、もう大人気店。ココの「カレーチャ」が最高すぎる。【中華料理永華】
漫画大好き柴T。
小学校の頃から「ジャンプ」、「マガジン」、「コロコロコミック」は欠かさず読み、妹から少女漫画誌をぶん取っては女心の研究と称し、「なかよし」、「りぼん」、「ちゃお」も読んでいた。
その中でも、最も僕の心を捉えたのが漫画史上に燦然と輝く大名作「スラムダンク」。
それまで運動嫌いだった僕が、バスケ部に入ってしまう程の影響力を当時持っていた。
それが令和の時代に、まさか映画で復活するだなんて。
「THE FIRST SLAM DUNK」2回観ちゃいました。
映画で効果的に使われていた曲が、10-FEETさんの「第ゼロ感」。
歴代のアニメ「スラムダンク」に使われた名曲にも勝るとも劣らない超カッコいい曲。
「10-FEET」の由来って、「届きそうで、届かない距離」という意味合いで、バスケのゴールをイメージして付けたのだとか。
この曲を聴くたびに、桜木や、流川、ミッチー達がその後どうなったか、想像するのが楽しみなのです。
(Official videoより)
バスケット熱が収まらない柴T。
スラムダンクが人気を博した90年代。
NBAもとっても熱かった。
90年代に王朝ともいうべき黄金期を築き上げた、シカゴブルズ。
マイケル・ジョーダン、スコッティ・ピッペン、デニス・ロッドマン。
「NBAでの歴代最強チーム」の議論に必ず挙がる一時代を築き上げた最高のメンバー達。
スラムダンクの湘北高校バスケ部のモデルとなったチームとして有名ですね。
映画スラムダンクを観てハートに火がつき、YouTubeなんかで当時のNBAを振り返るのにハマっている。
映画を観てハートに火がついたのはどうやら僕だけではなく、先日友人にバスケに誘われた。
アレン・アイバーソンみたいに、カッコよくクロスオーバーを決めて・・・と思ったら想像以上に体が動かず、強くバウンドしたボールが僕の股間を直撃。
ゴールデンボンバーしかけた僕は悶絶し、10分程試合を止めてしまうのだ(笑)。
ゴールデンウィーク中もバスケ熱が冷めない柴T。
バスケ部出身の友人と秋田県へ。

秋田県能代市へ行って来たのですが、目的は「能代バスケミュージアム」。
能代市は「バスケの街」。

スラムダンクに出てくる最強の相手山王工業は、全国優勝58回を誇る当時最強を誇った、能代工業(現能代科学技術)をモデルにしていて、全国制覇した時はよくイオン能代店でセレモニーが行われていた。


そんな黄金期の能代を知ることが出来る、全国的にも珍しいバスケットボールに特化したミュージアムとして、2012年より開館。

入場料は無料で、ステッカーがもらえます。


能代工業出身の日本人初のNBAプレーヤー、田臥勇太さんのサインのほか、国内やNBAなどバスケットボールに関する書籍や資料、グッズなどが展示されていているほか、「THE FIRST SLAM DUNK」の展示も置いてありました。



そう言えば、湯沢市に「翔北(しょうほく)」高校があるんですよね(笑)。
バスケのリングも置いてあって友人と競う。

まだ僕の体がバリバリだった頃、能代工業のOBと戦って、当たり前ですが全く歯が立たなかった記憶がある。
日本のバスケ界に多大な影響を与えた「バスケの街のしろ」。
「安西先生……!!バスケがしたいです………」
そんな漫画の名セリフを思い出しながら、僕はもう体がガタガタだというのに、バスケがしたくなるのである。
そして能代市を満喫し、青森に戻る際、大館市でランチをとることに。
実は今年3月にオープンしたばかりなのに、既に大人気の中華料理屋さんがあるらしく、ずっと気になっていたのです。

そのお店の名は「中華料理永華」。
場所は大館市街から少し離れた、国道103号沿いの少し鹿角市寄りにある中華料理店。
かつて「宝介」のあった店舗にお店を構え、いつもココ混雑していているんですよね。


メニューには「みそスペ」とか「カレーチャ」とか、かつてあった大館工業高校(現大館桂桜高校)の食堂の伝説のメニューもあるのですが、店主と高校の食堂との関連は不明。
何を食べても美味しいと評判らしく、ラーメン類や、ご飯類、一品料理などメニューも豊富。
チャーハンが美味しいという、秋田の知り合いから事前情報をもらっていたので、今回頼んだのがカレーチャ¥900

そしてやって来たのはかなりのボリューム。
スープも付きます。

山盛りのチャーハンにたっぷりのカレーがかかった、カレー炒飯になっています。
まずチャーハンだけを食べると、すげぇ美味い。
塩気が絶妙なシンプルチャーハン。
ツヤツヤと程よくオイルを纏ったチャーハンは、パラパラしていて、程よく食感を残したチャーシューの旨みと、ネギの風味とのバランスが絶妙。
チャーハンだけでも美味しいのに、カレーは甘めで、大衆食堂というよりは、洋食のカレーの様な、まろやかで深い味わい。

個々が美味しくて最高なのに、カレーとチャーハンを合体させ、口に運ぶとその美味しさに僕は悶絶する。
コレは最高だ。
コレは絶対人気店になるわ。
結構なボリュームだったけれど、美味し過ぎてあっという間に完食。
友人も僕と同じカレーチャを頼んで、美味しいと絶賛していたけれどソイツは少食。
途中ギブアップして、僕はカレーチャ2週目(笑)。
お腹がキツかったけれど天の声
「柴T君、諦めたら試合終了だよ。」
の声が聞こえた気がした。
秋田の友人がマーボー丼も勧めていて、次回頼んでみたいですね。
また、絶対行きたい、とってもいいお店でした。
僕の中で疼くバスケ熱と、また美味しい中華料理を味わいたい「第ゼロ感」。
ゴールデンウィークはもう終わってしまったけれど、また秋田に行きたいですね。
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小学校の頃から「ジャンプ」、「マガジン」、「コロコロコミック」は欠かさず読み、妹から少女漫画誌をぶん取っては女心の研究と称し、「なかよし」、「りぼん」、「ちゃお」も読んでいた。
その中でも、最も僕の心を捉えたのが漫画史上に燦然と輝く大名作「スラムダンク」。
それまで運動嫌いだった僕が、バスケ部に入ってしまう程の影響力を当時持っていた。
それが令和の時代に、まさか映画で復活するだなんて。
「THE FIRST SLAM DUNK」2回観ちゃいました。
映画で効果的に使われていた曲が、10-FEETさんの「第ゼロ感」。
歴代のアニメ「スラムダンク」に使われた名曲にも勝るとも劣らない超カッコいい曲。
「10-FEET」の由来って、「届きそうで、届かない距離」という意味合いで、バスケのゴールをイメージして付けたのだとか。
この曲を聴くたびに、桜木や、流川、ミッチー達がその後どうなったか、想像するのが楽しみなのです。
(Official videoより)
バスケット熱が収まらない柴T。
スラムダンクが人気を博した90年代。
NBAもとっても熱かった。
90年代に王朝ともいうべき黄金期を築き上げた、シカゴブルズ。
マイケル・ジョーダン、スコッティ・ピッペン、デニス・ロッドマン。
「NBAでの歴代最強チーム」の議論に必ず挙がる一時代を築き上げた最高のメンバー達。
スラムダンクの湘北高校バスケ部のモデルとなったチームとして有名ですね。
映画スラムダンクを観てハートに火がつき、YouTubeなんかで当時のNBAを振り返るのにハマっている。
映画を観てハートに火がついたのはどうやら僕だけではなく、先日友人にバスケに誘われた。
アレン・アイバーソンみたいに、カッコよくクロスオーバーを決めて・・・と思ったら想像以上に体が動かず、強くバウンドしたボールが僕の股間を直撃。
ゴールデンボンバーしかけた僕は悶絶し、10分程試合を止めてしまうのだ(笑)。
ゴールデンウィーク中もバスケ熱が冷めない柴T。
バスケ部出身の友人と秋田県へ。

秋田県能代市へ行って来たのですが、目的は「能代バスケミュージアム」。
能代市は「バスケの街」。

スラムダンクに出てくる最強の相手山王工業は、全国優勝58回を誇る当時最強を誇った、能代工業(現能代科学技術)をモデルにしていて、全国制覇した時はよくイオン能代店でセレモニーが行われていた。


そんな黄金期の能代を知ることが出来る、全国的にも珍しいバスケットボールに特化したミュージアムとして、2012年より開館。

入場料は無料で、ステッカーがもらえます。


能代工業出身の日本人初のNBAプレーヤー、田臥勇太さんのサインのほか、国内やNBAなどバスケットボールに関する書籍や資料、グッズなどが展示されていているほか、「THE FIRST SLAM DUNK」の展示も置いてありました。



そう言えば、湯沢市に「翔北(しょうほく)」高校があるんですよね(笑)。
バスケのリングも置いてあって友人と競う。

まだ僕の体がバリバリだった頃、能代工業のOBと戦って、当たり前ですが全く歯が立たなかった記憶がある。
日本のバスケ界に多大な影響を与えた「バスケの街のしろ」。
「安西先生……!!バスケがしたいです………」
そんな漫画の名セリフを思い出しながら、僕はもう体がガタガタだというのに、バスケがしたくなるのである。
そして能代市を満喫し、青森に戻る際、大館市でランチをとることに。
実は今年3月にオープンしたばかりなのに、既に大人気の中華料理屋さんがあるらしく、ずっと気になっていたのです。

そのお店の名は「中華料理永華」。
場所は大館市街から少し離れた、国道103号沿いの少し鹿角市寄りにある中華料理店。
かつて「宝介」のあった店舗にお店を構え、いつもココ混雑していているんですよね。


メニューには「みそスペ」とか「カレーチャ」とか、かつてあった大館工業高校(現大館桂桜高校)の食堂の伝説のメニューもあるのですが、店主と高校の食堂との関連は不明。
何を食べても美味しいと評判らしく、ラーメン類や、ご飯類、一品料理などメニューも豊富。
チャーハンが美味しいという、秋田の知り合いから事前情報をもらっていたので、今回頼んだのがカレーチャ¥900

そしてやって来たのはかなりのボリューム。
スープも付きます。

山盛りのチャーハンにたっぷりのカレーがかかった、カレー炒飯になっています。
まずチャーハンだけを食べると、すげぇ美味い。
塩気が絶妙なシンプルチャーハン。
ツヤツヤと程よくオイルを纏ったチャーハンは、パラパラしていて、程よく食感を残したチャーシューの旨みと、ネギの風味とのバランスが絶妙。
チャーハンだけでも美味しいのに、カレーは甘めで、大衆食堂というよりは、洋食のカレーの様な、まろやかで深い味わい。

個々が美味しくて最高なのに、カレーとチャーハンを合体させ、口に運ぶとその美味しさに僕は悶絶する。
コレは最高だ。
コレは絶対人気店になるわ。
結構なボリュームだったけれど、美味し過ぎてあっという間に完食。
友人も僕と同じカレーチャを頼んで、美味しいと絶賛していたけれどソイツは少食。
途中ギブアップして、僕はカレーチャ2週目(笑)。
お腹がキツかったけれど天の声
「柴T君、諦めたら試合終了だよ。」
の声が聞こえた気がした。
秋田の友人がマーボー丼も勧めていて、次回頼んでみたいですね。
また、絶対行きたい、とってもいいお店でした。
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