青森県大間町 本州最北端のマグロの町で、温泉浸かって人気のカツ丼食う。【おおま温泉海峡保養センター】
1960年代後半から、イギリス北部のマンチェスターを中心に流行り出した「ノーザン・ソウル」というミュージック・シーン。
モータウン系のソウル・ミュージックの事を主に指していて、これらをクラブで流しては夜通し踊り明かして熱狂していたんだとか。
あまり日本では馴染みのない言葉ですが、実は日本であまり知られていない名曲が結構隠されていて、僕が好きなのが、1966年のアメリカテキサス出身のソウル・シンガーDobie Grayによる「OUT ON THE FLOOR」。
70年代、80年代と時代を超えて何度もチャートインしている、大変イギリスでは人気の高いナンバーです。
こういう曲って、今まで公式動画が無くて紹介しきれなかったけれど、公式のアートトラックが出てから、随分紹介しやすくなりましたね。
(Official audioより)
ずっと、北国で生きてきた。
青森県に生まれ育ち、北海道、岩手県にも住んだ事があった柴T。
出張でこそ、関東や西日本方面へ出かけたりするけれど、そこに住んだ事はない。
多分このまま、北国で生涯を終えるのだろう。
若い頃なら、一度東京に住んでみたいとか、一度都会暮らしを経験してみたいとか、思ったこともあったけれど、歳をとると達観する。
結局は、生まれ育った場所が1番なのだ。
さて、僕が生まれ育った青森県。
今は下北半島に住んでいるけれど、実家の青森市まで車で2時間かければたどり着くことができる。
もう何十年も青森県に住んでいて、未だ飽きないのは下北半島に途中で移り住んだというのもあるかも知れない。
13年前に何も知らぬまま下北半島に移り住んだ。
未だ、下北半島の全貌が掴めず、飽きることが無い。
さて、本州最北端にある町、下北半島大間町。
もう何度も行っている町である。


ゴールデンウィークのためか、本州最北端大間崎のマグロのモニュメントには多くの人が群がっていて、なんとか写真を撮る。



その後、大間~函館間を結ぶ津軽海峡フェリーターミナルで、お気に入りのフリーペーパー「Tug(タグ)」をゲット。

北海道、青森、その他本州と、津軽海峡エリアの観光情報を紹介しているエリアマガジンで、秋に開設予定のフェリーの新航路「室蘭~青森」の特集をやっていた。
室蘭まで開通したら、道東にも行きやすくなりますね。
良いフリーペーパーですので、是非読んでみてください。

そして、僕の今回の目的地「おおま温泉海峡保養センター」へと向かう。

「こいのぼり」ならぬ「まぐろのぼり」(笑)。

ココは日帰りのほか、宿泊もできる人気の温泉施設。


ただの温泉施設では無く、なんと大間マグロも冷凍で販売されていた。

人気の下北ワインや、六趣も販売されていて、お土産のツボもしっかりと押さえてますね。

そのほか、ゲームセンターもあって、大間町の一大アミューズメントパークにもなっている(?)。

男湯の暖簾もさすがマグロ(笑)。
温泉でさっぱりとした柴T。
実はこの施設、食堂が大変人気なのです。


貴重な幻の和牛「陸マグロ」こと「大間牛」を食べることができ、大間牛のすき焼き定食やハンバーグ定食が大変有名なのですが、他のラーメンや定食系も人気。
どのメニューも美味しそうですね。
そして、僕が今回頼んだのはカツ丼¥800

ココのカツ丼、地元大間町民に大変人気のメニュー。
やたら推されて食べてみたら、僕もハマってしまった逸品です。

カツ丼は、分厚めのカツを卵で閉じた、中々に食べ応えのありそうなカツ丼。
ふんわり優しいツユの香りが僕の食欲を刺激する。

カツはロースカツで分厚く、一切れ一切れがとても食べ応えがあります。
それがたっぷりと散りばめられている。
柔らかいロースカツで、容易に歯が通る。

しっとりとした衣に染み込んだ甘めのツユと、肉の旨みとのバランスが絶妙。
とっても美味しいです。
卵は少なめですが、しっかりと味がカツにも絡んでいます。
カツの下には甘く炒められた玉ねぎが敷き詰められていて、その甘味と旨みが、カツの美味しさをアシストしている。
丼にはご飯が結構敷き詰められていますが、容器の底までツユが浸透していて、最後まで飽きずに食べることができます。
とっても美味しいですね。
他にも味噌カツラーメンが気になったので、次回頼んでみようかなと思います。
まだまだ下北半島には全貌を捉えきれない、面白いことがいっぱい。
青森県は宇宙の様。
こうしてブログで10年近く、青森を深掘りしていても、面白い話題が次々に出てくる。
多分、殊更都会に住みたいと思うことはないだろう。
北国というフロアから出なくても人生は楽しい。
僕の中に芽生える「ノーザン・ソウル(北国魂)」。
コレからも北国の魅力を発信していけたら良いですね。
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モータウン系のソウル・ミュージックの事を主に指していて、これらをクラブで流しては夜通し踊り明かして熱狂していたんだとか。
あまり日本では馴染みのない言葉ですが、実は日本であまり知られていない名曲が結構隠されていて、僕が好きなのが、1966年のアメリカテキサス出身のソウル・シンガーDobie Grayによる「OUT ON THE FLOOR」。
70年代、80年代と時代を超えて何度もチャートインしている、大変イギリスでは人気の高いナンバーです。
こういう曲って、今まで公式動画が無くて紹介しきれなかったけれど、公式のアートトラックが出てから、随分紹介しやすくなりましたね。
(Official audioより)
ずっと、北国で生きてきた。
青森県に生まれ育ち、北海道、岩手県にも住んだ事があった柴T。
出張でこそ、関東や西日本方面へ出かけたりするけれど、そこに住んだ事はない。
多分このまま、北国で生涯を終えるのだろう。
若い頃なら、一度東京に住んでみたいとか、一度都会暮らしを経験してみたいとか、思ったこともあったけれど、歳をとると達観する。
結局は、生まれ育った場所が1番なのだ。
さて、僕が生まれ育った青森県。
今は下北半島に住んでいるけれど、実家の青森市まで車で2時間かければたどり着くことができる。
もう何十年も青森県に住んでいて、未だ飽きないのは下北半島に途中で移り住んだというのもあるかも知れない。
13年前に何も知らぬまま下北半島に移り住んだ。
未だ、下北半島の全貌が掴めず、飽きることが無い。
さて、本州最北端にある町、下北半島大間町。
もう何度も行っている町である。


ゴールデンウィークのためか、本州最北端大間崎のマグロのモニュメントには多くの人が群がっていて、なんとか写真を撮る。



その後、大間~函館間を結ぶ津軽海峡フェリーターミナルで、お気に入りのフリーペーパー「Tug(タグ)」をゲット。

北海道、青森、その他本州と、津軽海峡エリアの観光情報を紹介しているエリアマガジンで、秋に開設予定のフェリーの新航路「室蘭~青森」の特集をやっていた。
室蘭まで開通したら、道東にも行きやすくなりますね。
良いフリーペーパーですので、是非読んでみてください。

そして、僕の今回の目的地「おおま温泉海峡保養センター」へと向かう。

「こいのぼり」ならぬ「まぐろのぼり」(笑)。

ココは日帰りのほか、宿泊もできる人気の温泉施設。


ただの温泉施設では無く、なんと大間マグロも冷凍で販売されていた。

人気の下北ワインや、六趣も販売されていて、お土産のツボもしっかりと押さえてますね。

そのほか、ゲームセンターもあって、大間町の一大アミューズメントパークにもなっている(?)。

男湯の暖簾もさすがマグロ(笑)。
温泉でさっぱりとした柴T。
実はこの施設、食堂が大変人気なのです。


貴重な幻の和牛「陸マグロ」こと「大間牛」を食べることができ、大間牛のすき焼き定食やハンバーグ定食が大変有名なのですが、他のラーメンや定食系も人気。
どのメニューも美味しそうですね。
そして、僕が今回頼んだのはカツ丼¥800

ココのカツ丼、地元大間町民に大変人気のメニュー。
やたら推されて食べてみたら、僕もハマってしまった逸品です。

カツ丼は、分厚めのカツを卵で閉じた、中々に食べ応えのありそうなカツ丼。
ふんわり優しいツユの香りが僕の食欲を刺激する。

カツはロースカツで分厚く、一切れ一切れがとても食べ応えがあります。
それがたっぷりと散りばめられている。
柔らかいロースカツで、容易に歯が通る。

しっとりとした衣に染み込んだ甘めのツユと、肉の旨みとのバランスが絶妙。
とっても美味しいです。
卵は少なめですが、しっかりと味がカツにも絡んでいます。
カツの下には甘く炒められた玉ねぎが敷き詰められていて、その甘味と旨みが、カツの美味しさをアシストしている。
丼にはご飯が結構敷き詰められていますが、容器の底までツユが浸透していて、最後まで飽きずに食べることができます。
とっても美味しいですね。
他にも味噌カツラーメンが気になったので、次回頼んでみようかなと思います。
まだまだ下北半島には全貌を捉えきれない、面白いことがいっぱい。
青森県は宇宙の様。
こうしてブログで10年近く、青森を深掘りしていても、面白い話題が次々に出てくる。
多分、殊更都会に住みたいと思うことはないだろう。
北国というフロアから出なくても人生は楽しい。
僕の中に芽生える「ノーザン・ソウル(北国魂)」。
コレからも北国の魅力を発信していけたら良いですね。
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