青森県青森市 隠れた桜の名所と、話題の家系ラーメン食った春。【野木和公園】【青森野呂家】
2013年結成の日本のバンド、Yogee New Waves
バンド名の由来は何故かヨガの達人、マハリシ・マヘーシュ・ヨーギーから(笑)。
彼はビートルズに思想で影響を与えた人物ですが、後にジョン・レノンによって、ホワイトアルバムの収録曲「セクシー・セディー」で皮肉られています(笑)。
そんなことはさておき、彼らの音楽性は「ネオシティポップ」だなんて言われていて、ボーカルの角舘氏は山下達郎や松任谷由美、はっぴいえんど、サニーデーサービスなどに影響を受けていると公言しています。
僕が好きな曲が、2018年にメジャーデビューした際にリリースされたアルバム「SPRING CAVE e.p.」の収録曲「Bluemin’ Days」。
「Bluemin’」はBlue(ブルーな気分)とBlooming(花が咲く)を合わせた造語で、今はブルーな気持ちでも、色んな人に支えられながら成長し、いつかは自分が花束をあげる側になれると素敵ですねって、歌う素敵な曲です。
(Official videoより)
さて、大好きな北東北のエリアマガジン「rakra(ラクラ)」の5-6月号 が4月25日より発売 されました。

特集は「旨い!を訪ねてあの街へ」。
北東北の各エリアにある美味しいお店が沢山紹介されていて、このゴールデンウィークに行きたくなる様な楽しい情報ばかり。
小旅行のガイドブックとして、持ち歩いてみてはいかがでしょう。
さて、誰かが落ち込んだり、傷ついている時、なんて声をかけてやればいいのだろう。
そんな時、僕は無力だ。
肝心な時にいつも僕は言葉が出てこないのだ。
そんな自分に、僕も凹む大惨事(笑)。
こんな時、自分にできることは、気分転換にどこか連れて行くことだけ。

ちょうど桜の時期、落ち込んでる友人を「野木和公園」へと連れて行った。

野木和公園は隠れた桜の名所。

約500本の桜が植えられており、1922年(大正11年)に植えられたものなのだとか。


灌漑用溜池としてかつて作られたものを拡張した人造湖「野木和湖」の周りには、桜が咲き乱れる。
青森市街にあるにも関わらず「熊出没注意」の看板(笑)。
フワッと桜が舞い散る光景に、友人の暗い目が少しだけ明るくなった。
桜って何故美しいって思うのだろう。
少しだけ、自分の知識が役に立った様な気がする。
さて、少し元気を取り戻すと、お腹が空いた。

青森中央学院大学近くに12月12日にオープンした、話題のラーメン専門店「家系ラーメン王道家直伝 青森野呂家」へ行って来ました。
ずっと気になっていたのですが、今回ようやく行くことができました。
青森県内に3店舗を展開する「青森大勝軒」ブランドの4店舗目の新店舗。
このお店では家系ラーメンを提供していて、店主の野呂氏が骨折した時に、療養中にネットで知った、千葉・柏にあるラーメン店「王道家」の店主、清水裕正氏の人柄にほれ込み、家系ラーメンの作り方を学び開業に至ったんだとか。
店舗面積は30坪程、席はテーブル席12席、カウンター席12席ですが、お昼前なのにもう満席。
店内では座って順番待ちの人達で一杯。
しかしながら、家系ラーメンの美味しそうな匂いが僕らの足を止め、しばし待つ決断をさせた。
ようやくカウンター席に着くと、目の前で鶏ガラや豚骨などを混ぜたり取り出したりする様子が見えて、待ち時間を忘れてしまう。
僕が頼んだのは特製ラーメン¥1000
店員さんに食券を渡すときに麺の硬さ・味の濃さ・油の多さを伝えるのですが、初来店なので全部普通で。

そしてやって来たのは、王道の家系ラーメン。
具材は特製のため、味玉、チャーシュー、ほうれん草、海苔がたっぷり。
そしてスープを飲むと、まろやかでコクのある濃厚豚骨スープにキリッと効いた塩気。

とっても美味しいです。
全く臭みはなく、鶏ガラのおかげか後味はそんなにくどくならず、気がつけばスープを繰り返し飲んでしまう。
家系ラーメンの良さがあまり分からない僕ですが、ココのラーメンはしっかりツボを押さえていて、分かりやすい美味しさで良いですね。

少しだけウェーブのかかった太麺はモチッとしていて、スープと程よく絡みます。
チャーシューはしっとりとしていて、少しスモーキーな感じが、クセになりますね。

そして家系ラーメンには、ほうれん草と海苔が合う。
海苔をスープに浸し、麺と絡めて食べると最高ですな。
卓上調味料はニンニクや豆板醤が置いてあって、味変させながら食べると楽しい。
正直後悔したことがあって、ライスを頼めばよかったなと(笑)。
ラーメンが濃いのはもちろん、ライス用に無限ニンニクが置いてあって、こちらを食べてみたかった。
コレは次回挑戦ですな。
友人も僕と同じ特製ラーメンを頼んでいて、えらくココが気に入ってくれた模様。
さすがは大勝軒ブランド、とっても美味しかったです。
また来ます。
気がつけば友人も元気を取り戻していた。
僕は肝心な時に言葉が出ないし、気の利いた事も言えない。
そんな口下手な自分に時々ブルーになる。
しかしながら、絶景スポットや美味しいお店には連れて行くことはできる。
こんな自分でも誰かを勇気づける花束を。
コレからも、僕の青森の楽しさを探す旅路は続くのだ。
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バンド名の由来は何故かヨガの達人、マハリシ・マヘーシュ・ヨーギーから(笑)。
彼はビートルズに思想で影響を与えた人物ですが、後にジョン・レノンによって、ホワイトアルバムの収録曲「セクシー・セディー」で皮肉られています(笑)。
そんなことはさておき、彼らの音楽性は「ネオシティポップ」だなんて言われていて、ボーカルの角舘氏は山下達郎や松任谷由美、はっぴいえんど、サニーデーサービスなどに影響を受けていると公言しています。
僕が好きな曲が、2018年にメジャーデビューした際にリリースされたアルバム「SPRING CAVE e.p.」の収録曲「Bluemin’ Days」。
「Bluemin’」はBlue(ブルーな気分)とBlooming(花が咲く)を合わせた造語で、今はブルーな気持ちでも、色んな人に支えられながら成長し、いつかは自分が花束をあげる側になれると素敵ですねって、歌う素敵な曲です。
(Official videoより)
さて、大好きな北東北のエリアマガジン「rakra(ラクラ)」の5-6月号 が4月25日より発売 されました。

特集は「旨い!を訪ねてあの街へ」。
北東北の各エリアにある美味しいお店が沢山紹介されていて、このゴールデンウィークに行きたくなる様な楽しい情報ばかり。
小旅行のガイドブックとして、持ち歩いてみてはいかがでしょう。
さて、誰かが落ち込んだり、傷ついている時、なんて声をかけてやればいいのだろう。
そんな時、僕は無力だ。
肝心な時にいつも僕は言葉が出てこないのだ。
そんな自分に、僕も凹む大惨事(笑)。
こんな時、自分にできることは、気分転換にどこか連れて行くことだけ。

ちょうど桜の時期、落ち込んでる友人を「野木和公園」へと連れて行った。

野木和公園は隠れた桜の名所。

約500本の桜が植えられており、1922年(大正11年)に植えられたものなのだとか。


灌漑用溜池としてかつて作られたものを拡張した人造湖「野木和湖」の周りには、桜が咲き乱れる。
青森市街にあるにも関わらず「熊出没注意」の看板(笑)。
フワッと桜が舞い散る光景に、友人の暗い目が少しだけ明るくなった。
桜って何故美しいって思うのだろう。
少しだけ、自分の知識が役に立った様な気がする。
さて、少し元気を取り戻すと、お腹が空いた。

青森中央学院大学近くに12月12日にオープンした、話題のラーメン専門店「家系ラーメン王道家直伝 青森野呂家」へ行って来ました。
ずっと気になっていたのですが、今回ようやく行くことができました。
青森県内に3店舗を展開する「青森大勝軒」ブランドの4店舗目の新店舗。
このお店では家系ラーメンを提供していて、店主の野呂氏が骨折した時に、療養中にネットで知った、千葉・柏にあるラーメン店「王道家」の店主、清水裕正氏の人柄にほれ込み、家系ラーメンの作り方を学び開業に至ったんだとか。
店舗面積は30坪程、席はテーブル席12席、カウンター席12席ですが、お昼前なのにもう満席。
店内では座って順番待ちの人達で一杯。
しかしながら、家系ラーメンの美味しそうな匂いが僕らの足を止め、しばし待つ決断をさせた。
ようやくカウンター席に着くと、目の前で鶏ガラや豚骨などを混ぜたり取り出したりする様子が見えて、待ち時間を忘れてしまう。
僕が頼んだのは特製ラーメン¥1000
店員さんに食券を渡すときに麺の硬さ・味の濃さ・油の多さを伝えるのですが、初来店なので全部普通で。

そしてやって来たのは、王道の家系ラーメン。
具材は特製のため、味玉、チャーシュー、ほうれん草、海苔がたっぷり。
そしてスープを飲むと、まろやかでコクのある濃厚豚骨スープにキリッと効いた塩気。

とっても美味しいです。
全く臭みはなく、鶏ガラのおかげか後味はそんなにくどくならず、気がつけばスープを繰り返し飲んでしまう。
家系ラーメンの良さがあまり分からない僕ですが、ココのラーメンはしっかりツボを押さえていて、分かりやすい美味しさで良いですね。

少しだけウェーブのかかった太麺はモチッとしていて、スープと程よく絡みます。
チャーシューはしっとりとしていて、少しスモーキーな感じが、クセになりますね。

そして家系ラーメンには、ほうれん草と海苔が合う。
海苔をスープに浸し、麺と絡めて食べると最高ですな。
卓上調味料はニンニクや豆板醤が置いてあって、味変させながら食べると楽しい。
正直後悔したことがあって、ライスを頼めばよかったなと(笑)。
ラーメンが濃いのはもちろん、ライス用に無限ニンニクが置いてあって、こちらを食べてみたかった。
コレは次回挑戦ですな。
友人も僕と同じ特製ラーメンを頼んでいて、えらくココが気に入ってくれた模様。
さすがは大勝軒ブランド、とっても美味しかったです。
また来ます。
気がつけば友人も元気を取り戻していた。
僕は肝心な時に言葉が出ないし、気の利いた事も言えない。
そんな口下手な自分に時々ブルーになる。
しかしながら、絶景スポットや美味しいお店には連れて行くことはできる。
こんな自分でも誰かを勇気づける花束を。
コレからも、僕の青森の楽しさを探す旅路は続くのだ。
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