青森県弘前市 弘前で大人気のジューシーなアップルパイと、激ウマなチョコバナナクレープ。【ボンジュール弘前城東店】
アメリカのシンガーソングライター、フィオナ・アップル。
(Official videoより)
18歳でデビューし、当時天才と言われていて、1999年に出したアルバム「真実」は名盤と言われています。
この「真実」、実際のタイトルが「When the Pawn Hits the Conflicts He Thinks like a King What He Knows Throws the Blows When He Goes to the Fight and He'll Win the Whole Thing Fore He Enters the Ring There's No Body to Batter When Your Mind Is Your Might So When You Go Solo. You Hold Your Own Hand and Remember That Depth Is the Greatest of Heights and If You Know Where You Stand. Then You'll Know Where to Land and If You Fall It Won't Matter, Cuz You Know That You're Right」といい、当時世界一長いアルバム・タイトルと言われていました(笑)。
独特なダークな世界観が特徴で、かの椎名林檎さんが大ファンらしく、芸名を彼女の名前から取ったというのは有名な話。
このアルバムの中で僕の好きな曲が「Paper Bag」。
不安や苦しみを「思い込み」というのなら、幸せや愛情、希望、全てが「思い込み」の「紙袋」と歌っている、結構ネガティブな歌詞ですが(笑)、それを、聴いていてスッキリするのは、彼女の言葉選びが的確だからでしょうね。
(Official videoより)
人生はいつだって「思い込み」と「勘違い」の歴史。
鏡で見る自分はそこそこイケメンだと思うけれど、他人が撮った写真の僕は正直ブサイク(笑)。
果たして、どっちが本当の自分だろうといつも思う。
「単純接触効果」と言って、繰り返し接すると好感度や印象が高まるという効果で、いつも見ている鏡の向こうの自分に好感を持っているため、写真の自分が不細工に見えるのだとか。
鏡に映る自分はそんなに太ってないと思っていたけれど、写真に映る僕の顔がパンパンで絶望する(笑)。
コレは週末ロードバイクでダイエットしなくては。
土曜日晴れてたら外ヶ浜町までツーリングしてきます。
本当の自分をわかって欲しいと思いつつも、その本当の自分はもしかしたら「思い込み」にすぎないのかもしれない。
たまに残念な人にたまに有る事無い事、不思議な噂を流される事もあるけれど、その中にもしかしたらごく僅かに真実も隠されているのかもしれない。
疑い出したらキリがない。
したがって、結局は好きな様に思い込み、勘違いしたっていいと思っている。
勘違いや思い込みこそ、全ての楽しみの根源なのだ。
さて、先日弘前へ行ってきた柴T。


昔撮った弘前の桜の写真を見て、4年ぶりに花見で飲むぞと息巻いている僕。



弘前は多感な時期を過ごした、僕が大いに思い込み、勘違いしていた思い出の場所である。
自分はなんでもできると思い込み、自分が世界の中心だったあの頃。
研究室の友人と、食べ歩きを始めたのもちょうどあの頃。
しかしながらその当時、甘いのが苦手で食べられなかったので、弘前のお菓子に関しては当時未開拓。
自分は甘いものが苦手だと思い込んでいたけれど、社会人になってから、当時の彼女が甘党で、しこたま甘いものを食わされ、気がつけば克服していた。
甘いものを克服した今、長年未開拓だったアップルパイに挑戦する。
弘前はアップルパイの街。
弘前はりんご生産量日本一で、それを加工したアップルパイを出すお店も多い。

アップルパイのガイドマップなんていうのもありますね。
↓
ガイドマップのHP
そんなアップルパイの街で、僕が大好きなのが大人気店「ボンジュール」さんのアップルパイ。

今回行ってきたのは弘前城東店。

このお店は、弘前アップルパイ総選挙で3連覇を果たした、人気・実力を兼ね備えたお店。
最近では、テレビ「バナナマンのせっかくグルメ」に紹介され、一時期アップルパイが品薄になりました(笑)。
そしてコチラがアップルパイ¥350

リンゴは紅玉を使用しており、大きめの1/2サイズのシロップ漬けがパイ生地の上に乗っかっている。
なんとこのアップルパイ、シナモン不使用で、シナモンが苦手な人でも食べられます。
食べるととってもジューシー。
シロップ漬けのりんごを噛むと、ジュワッと果汁が溢れ出す至福の時間。
この滲み出る果汁がたまらないのです。
紅玉は甘すぎず、だからといって酸っぱすぎない、程よいバランスの酸味が口内に広がる。
まるで十和田市の相馬菓子舗のアップルパイの様。
パイ生地は香ばしく、程よい甘さで、サクサクとした食感がたまらない、ものすごく美味しいアップルパイ。

そしてココ、ボンジュールでもう一つオススメなのが「キャラメルバナナクレープ」¥240。
ココのクレープもメチャクチャ美味いんです。
フワフワの柔らかい生地にチョコとバナナ、なめらかなカスタードクリームがぎっしり入っていて美味しい。
カスタードクリームは藤崎町のトキワ養鶏のこだわりの卵を使っているのだとか。
甘すぎず、コチラもさっぱりとした美味しさ。
とっても美味しいクレープでした。
昔、一生甘いものが食えないと思っていたけれど、今は普通に甘いものが食べられる。
むしろ、弘前のアップルパイが大好き。
いつか3日くらい弘前に泊まってアップルパイ巡りをしてみたい。
勘違いや思い込みに気づき、新たな真実を見つける面白さ。
その真実は、もしかしたらまた新たな真実に気づき、ただの紙袋へと変わってしまうかもしれない。
勘違いや思い込みを恐れず、生きる楽しさ。
そうして僕は常に変わり続けるのだ。
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(Official videoより)
18歳でデビューし、当時天才と言われていて、1999年に出したアルバム「真実」は名盤と言われています。
この「真実」、実際のタイトルが「When the Pawn Hits the Conflicts He Thinks like a King What He Knows Throws the Blows When He Goes to the Fight and He'll Win the Whole Thing Fore He Enters the Ring There's No Body to Batter When Your Mind Is Your Might So When You Go Solo. You Hold Your Own Hand and Remember That Depth Is the Greatest of Heights and If You Know Where You Stand. Then You'll Know Where to Land and If You Fall It Won't Matter, Cuz You Know That You're Right」といい、当時世界一長いアルバム・タイトルと言われていました(笑)。
独特なダークな世界観が特徴で、かの椎名林檎さんが大ファンらしく、芸名を彼女の名前から取ったというのは有名な話。
このアルバムの中で僕の好きな曲が「Paper Bag」。
不安や苦しみを「思い込み」というのなら、幸せや愛情、希望、全てが「思い込み」の「紙袋」と歌っている、結構ネガティブな歌詞ですが(笑)、それを、聴いていてスッキリするのは、彼女の言葉選びが的確だからでしょうね。
(Official videoより)
人生はいつだって「思い込み」と「勘違い」の歴史。
鏡で見る自分はそこそこイケメンだと思うけれど、他人が撮った写真の僕は正直ブサイク(笑)。
果たして、どっちが本当の自分だろうといつも思う。
「単純接触効果」と言って、繰り返し接すると好感度や印象が高まるという効果で、いつも見ている鏡の向こうの自分に好感を持っているため、写真の自分が不細工に見えるのだとか。
鏡に映る自分はそんなに太ってないと思っていたけれど、写真に映る僕の顔がパンパンで絶望する(笑)。
コレは週末ロードバイクでダイエットしなくては。
土曜日晴れてたら外ヶ浜町までツーリングしてきます。
本当の自分をわかって欲しいと思いつつも、その本当の自分はもしかしたら「思い込み」にすぎないのかもしれない。
たまに残念な人にたまに有る事無い事、不思議な噂を流される事もあるけれど、その中にもしかしたらごく僅かに真実も隠されているのかもしれない。
疑い出したらキリがない。
したがって、結局は好きな様に思い込み、勘違いしたっていいと思っている。
勘違いや思い込みこそ、全ての楽しみの根源なのだ。
さて、先日弘前へ行ってきた柴T。


昔撮った弘前の桜の写真を見て、4年ぶりに花見で飲むぞと息巻いている僕。



弘前は多感な時期を過ごした、僕が大いに思い込み、勘違いしていた思い出の場所である。
自分はなんでもできると思い込み、自分が世界の中心だったあの頃。
研究室の友人と、食べ歩きを始めたのもちょうどあの頃。
しかしながらその当時、甘いのが苦手で食べられなかったので、弘前のお菓子に関しては当時未開拓。
自分は甘いものが苦手だと思い込んでいたけれど、社会人になってから、当時の彼女が甘党で、しこたま甘いものを食わされ、気がつけば克服していた。
甘いものを克服した今、長年未開拓だったアップルパイに挑戦する。
弘前はアップルパイの街。
弘前はりんご生産量日本一で、それを加工したアップルパイを出すお店も多い。

アップルパイのガイドマップなんていうのもありますね。
↓
ガイドマップのHP
そんなアップルパイの街で、僕が大好きなのが大人気店「ボンジュール」さんのアップルパイ。

今回行ってきたのは弘前城東店。

このお店は、弘前アップルパイ総選挙で3連覇を果たした、人気・実力を兼ね備えたお店。
最近では、テレビ「バナナマンのせっかくグルメ」に紹介され、一時期アップルパイが品薄になりました(笑)。
そしてコチラがアップルパイ¥350

リンゴは紅玉を使用しており、大きめの1/2サイズのシロップ漬けがパイ生地の上に乗っかっている。
なんとこのアップルパイ、シナモン不使用で、シナモンが苦手な人でも食べられます。
食べるととってもジューシー。
シロップ漬けのりんごを噛むと、ジュワッと果汁が溢れ出す至福の時間。
この滲み出る果汁がたまらないのです。
紅玉は甘すぎず、だからといって酸っぱすぎない、程よいバランスの酸味が口内に広がる。
まるで十和田市の相馬菓子舗のアップルパイの様。
パイ生地は香ばしく、程よい甘さで、サクサクとした食感がたまらない、ものすごく美味しいアップルパイ。

そしてココ、ボンジュールでもう一つオススメなのが「キャラメルバナナクレープ」¥240。
ココのクレープもメチャクチャ美味いんです。
フワフワの柔らかい生地にチョコとバナナ、なめらかなカスタードクリームがぎっしり入っていて美味しい。
カスタードクリームは藤崎町のトキワ養鶏のこだわりの卵を使っているのだとか。
甘すぎず、コチラもさっぱりとした美味しさ。
とっても美味しいクレープでした。
昔、一生甘いものが食えないと思っていたけれど、今は普通に甘いものが食べられる。
むしろ、弘前のアップルパイが大好き。
いつか3日くらい弘前に泊まってアップルパイ巡りをしてみたい。
勘違いや思い込みに気づき、新たな真実を見つける面白さ。
その真実は、もしかしたらまた新たな真実に気づき、ただの紙袋へと変わってしまうかもしれない。
勘違いや思い込みを恐れず、生きる楽しさ。
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