青森県東通村 平日限定、11時から13時半までに、東通村までたどり着くと現れる、到達最高難易度の激ウマ食堂。【山河海】
普段洋楽ばかり聴いている柴T。
しかしながら、しばらくすると、多感な時期によく聴いていた、スピッツやZARDに戻ってくる。
僕が小学生の頃の音楽だけれど、この時期が一番一つの曲と向き合っていた気がする。
ずっと同じ曲をループして、飽きるまで聴いていたあの頃。
飽きるまで聴いて、次第に感動も薄れ、しばらく聴いてこなかったけれど、オジサンになり改めて聴くとなんていい曲なんだと、また違った感動を憶えるのだ。
1996年のZARDのシングル「心を開いて」を聴くと、ポカリスエットと海辺、中山エミリをふと思い出し、ダメダメだったあの頃の思い出が爽やかに変換されるから、音楽って素晴らしいですね。
(Official videoより)
柴Tはあなたが思ってる様な人ではないかもしれない。
女好きのムッツリスケベなオジサンである(笑)。
人と深く付き合うこと僕はそんなに得意じゃなかったら、感情を表に出せず、何を考えているのかわからないとかたまに言われるけれど、ぶっちゃけ何も考えていない人畜無害な柴T(笑)。
自分の感情と、周囲の印象とのギャップに時にジレンマを感じる。
でも不思議なんだけど、こんな僕でも慕ってくれる人はいるもので、友人達が出張がてら遊びに来たので、平日久々に休みを取り、海岸線をドライブしてきました。
天気も良く、青く澄んだ海と空に、自分の気持ちも明るくなる。
風が気持ちよさそうなので、窓を開け、爽やかな春風を浴びる。
少し寒いけれど、そんな時ドライブミュージックにかけた「心を開いて」がそんな風景とマッチして美しかった。



さて、下北半島の太平洋側をドライブ。



東通村白糠までたどり着くと、とある食堂が開いているのが見えた。

その名も「山河海」。
平日のみ営業、営業時間は11時から14時まで(13時半ラストオーダー)、そしてむつ市街からも結構離れた東通村白糠にあるという、青森県で最も到達難易度の高い食堂である。
昔は土曜日も営業していたのに、一気に難易度が跳ね上がりました(笑)。
しかも丘の上に隠れているので、見過ごされがち。
東通村は「やまだい」といい、そんなハードル高い食堂が多いですね。
しかしながら、ココの食堂は大人気。
連日、電力や土木関係の作業員で混雑し、店員のおばちゃんもてんてこ舞い(笑)。

ココの唐揚げ定食¥800は絶品で、青森県でも5指に入る唐揚げ定食だと別の友人が絶賛していた。

※写真は以前のものです。
サクサクジューシーなココの唐揚げ、是非食べていただきたい。

そのほか全体的にメニューもリーズナブルで、何を食べても美味しいと評判。
今回僕が頼んだのはカツ丼¥750

そしてやってきたカツ丼は美味しそう。
揚がった衣の甘い匂いと、ツユの香りが僕の食欲を刺激する。

カツは卵とツユを纏いながらも、サクサクとした食感を残しており、衣の香ばしさの中に、しっとりとしたロース肉の旨み。
ツユは甘みを感じながらも、さっぱりとしつこくない。
卵はふわふわでお汁をしっかりと吸い、カツとご飯と共にかき込むと最高です。
とっても美味しい、最高のカツ丼。

友人が頼んだラーメン¥500も中々美味しかったらしい。

もう一人の友人はしょうが焼き定食¥800

こちらは友人大絶賛。
平日営業になってからの久々の訪問。
友人達もこんな場所に、こんな美味しい食堂が隠れていたなんてと驚いていた。
同じ下北半島民の僕ですら、この食堂にたどり着く事は容易ではない。
しかしながら、たどり着いた時の感動はひとしお。
その嬉しさからか、普段シャイな僕も、気がつけば心を開きはしゃいでいた。
友人達とは、弘前公園で花見をする約束をする。
コロナも収束し、明るい春の日差し。
それが誤解や錯覚でも、僕の心が徐々に開き出すのである。
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しかしながら、しばらくすると、多感な時期によく聴いていた、スピッツやZARDに戻ってくる。
僕が小学生の頃の音楽だけれど、この時期が一番一つの曲と向き合っていた気がする。
ずっと同じ曲をループして、飽きるまで聴いていたあの頃。
飽きるまで聴いて、次第に感動も薄れ、しばらく聴いてこなかったけれど、オジサンになり改めて聴くとなんていい曲なんだと、また違った感動を憶えるのだ。
1996年のZARDのシングル「心を開いて」を聴くと、ポカリスエットと海辺、中山エミリをふと思い出し、ダメダメだったあの頃の思い出が爽やかに変換されるから、音楽って素晴らしいですね。
(Official videoより)
柴Tはあなたが思ってる様な人ではないかもしれない。
女好きのムッツリスケベなオジサンである(笑)。
人と深く付き合うこと僕はそんなに得意じゃなかったら、感情を表に出せず、何を考えているのかわからないとかたまに言われるけれど、ぶっちゃけ何も考えていない人畜無害な柴T(笑)。
自分の感情と、周囲の印象とのギャップに時にジレンマを感じる。
でも不思議なんだけど、こんな僕でも慕ってくれる人はいるもので、友人達が出張がてら遊びに来たので、平日久々に休みを取り、海岸線をドライブしてきました。
天気も良く、青く澄んだ海と空に、自分の気持ちも明るくなる。
風が気持ちよさそうなので、窓を開け、爽やかな春風を浴びる。
少し寒いけれど、そんな時ドライブミュージックにかけた「心を開いて」がそんな風景とマッチして美しかった。



さて、下北半島の太平洋側をドライブ。



東通村白糠までたどり着くと、とある食堂が開いているのが見えた。

その名も「山河海」。
平日のみ営業、営業時間は11時から14時まで(13時半ラストオーダー)、そしてむつ市街からも結構離れた東通村白糠にあるという、青森県で最も到達難易度の高い食堂である。
昔は土曜日も営業していたのに、一気に難易度が跳ね上がりました(笑)。
しかも丘の上に隠れているので、見過ごされがち。
東通村は「やまだい」といい、そんなハードル高い食堂が多いですね。
しかしながら、ココの食堂は大人気。
連日、電力や土木関係の作業員で混雑し、店員のおばちゃんもてんてこ舞い(笑)。

ココの唐揚げ定食¥800は絶品で、青森県でも5指に入る唐揚げ定食だと別の友人が絶賛していた。

※写真は以前のものです。
サクサクジューシーなココの唐揚げ、是非食べていただきたい。

そのほか全体的にメニューもリーズナブルで、何を食べても美味しいと評判。
今回僕が頼んだのはカツ丼¥750

そしてやってきたカツ丼は美味しそう。
揚がった衣の甘い匂いと、ツユの香りが僕の食欲を刺激する。

カツは卵とツユを纏いながらも、サクサクとした食感を残しており、衣の香ばしさの中に、しっとりとしたロース肉の旨み。
ツユは甘みを感じながらも、さっぱりとしつこくない。
卵はふわふわでお汁をしっかりと吸い、カツとご飯と共にかき込むと最高です。
とっても美味しい、最高のカツ丼。

友人が頼んだラーメン¥500も中々美味しかったらしい。

もう一人の友人はしょうが焼き定食¥800

こちらは友人大絶賛。
平日営業になってからの久々の訪問。
友人達もこんな場所に、こんな美味しい食堂が隠れていたなんてと驚いていた。
同じ下北半島民の僕ですら、この食堂にたどり着く事は容易ではない。
しかしながら、たどり着いた時の感動はひとしお。
その嬉しさからか、普段シャイな僕も、気がつけば心を開きはしゃいでいた。
友人達とは、弘前公園で花見をする約束をする。
コロナも収束し、明るい春の日差し。
それが誤解や錯覚でも、僕の心が徐々に開き出すのである。
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