青森県むつ市 ラーメン屋さんが夜は居酒屋。下北半島の頂を頂く。【ラーメンちょい飲み居酒屋頂】
若い頃って、いろいろこだわりがあったけれど、歳をとるとそれがいかに無駄だったかがわかる。
最近、今まで聴いてこなかった音楽を聴いている。
そして、その都度、なんでもっと前から聴いてこなかったんだろうと後悔する。
小学校低学年の頃、流行っていた1995年のTBSドラマ「未成年」。
主演がいしだ壱成で、今あんな感じになるなんて、夢にも思いませんでした(笑)。
そのドラマの主題歌だったのが、カーペンターズの「Top of the World」。
1972年に全米1位を獲得した大ヒット曲で、このドラマでリバイバルヒット。
クラスの皆んながカーペンターズの話ばかりしていたので、捻くれ者の僕は、あえて聴かなかった。
それがなんと今聴いてみるととても心に沁みるのだ。
Top Of The World は、「世界の頂点」という意味ですが決して勇ましい曲ではなく「貴方がいれば世界の頂点にいるみたいに幸せ」と歌う、清々しいラブソングになっています。
(Official audioより)
このブログを始めてもうすぐ10年目。
下北半島の記事に手応えを感じている。
下北半島に対する、周りの目が変わって来た様に思えるのだ。
結構僕のブログを見て、下北半島に行ってみたいんですよ、という声をよく頂く。
10年前は青森市、弘前市、八戸市の3市の記事を書くとアクセスが爆上がりし、下北半島の記事を書くとアクセス数が爆下がりした(笑)。
それでもめげずに、下北半島ネタを更新し続け、それが今では、全然3市と変わらないアクセス数、むしろ僕の歴代アクセス数の上位が、東通村の尻屋崎(何故かFC2で地域情報カテゴリ全国2位)、むつ市脇野沢の磯っ子食堂(こちらも何故かFC2地域情報カテゴリ全国3位)とほとんど下北半島なのだ。
下北半島からでも青森県を面白くできる、本当いい時代になったなって思う。
下北半島から青森を変える。
是非頑張っていただきたいと思います。
さて、下北半島むつ市の夜の街中を散歩。
下の写真にて謎の光る未確認飛行物体を確認(いや多分、レンズのゴミ笑)

秋田県大館市であのスーパーいとくが、大きいショッピングセンターになっていて驚いた様に、むつ市に来ると、驚かれるのがマエダが大きいショッピングセンターになっている事。

かつて英雄松山ケン⚫️チさんが、青森のパルコと呼んでいたマエダ本店さん。
中にニトリも入っていて、僕もよく買いに行きます。

そして、新町を歩くと、弘前に本店を構えるさとちょうがあることも津軽の人にはよく驚かれる。
あとおそばやレストランをやっていることも(笑)。
街歩きをすると、そういうささやかな面白さがあるから好きだ。


そして、僕が今回行って来たのは「麺屋頂」。
さとちょう新町店の敷地内にある、人気のラーメン屋さんで、実は最近、期間限定で、20時30分から23時までちょい飲み居酒屋に変わるのだ。
通常のラーメン店としてのラストオーダーが20時30分までで、それ以降メニューが変わります。

毎日営業しているわけではないので、注意が必要。

ラーメン屋さんが居酒屋って、なんか面白いですね。
メニューを見ると、美味しそうなラインナップばかり。

まずは居酒屋なので、コークハイボール¥500を注文。
疲れていたので、酔いが回るのが異常に早い。

まずは海老の桜えびチリソースのハーフ¥520
海老チリの中に桜えびの香ばしい風味が加わり、美味しいですね。

エビとエビのコラボですか(笑)。
コレは新感覚。
お酒が進みます。

そして、お店で結構推していたのが、悪魔のタレ餃子5コ¥380

カツオの魚介ダシと数種のスパイスを使用した、甘辛いタレがクセになる美味しい餃子。

その美味しさ、まさに悪魔の所業ですな。
そして、ガーリックと黒胡椒の焼き唐揚げ3コ¥400を注文。

一つ一つがかなり大きめ。
コレがかなり美味しかった。

フライドガーリックがたっぷりまぶされ、ブラックペッパーのパンチも効いていて、甘辛いタレに絡んだ揚げ焼きの唐揚げはサクッと香ばしく、中はジューシーで、病みつきになる美味さ。
コレでお酒が加速し、レモンサワー¥500を注文。

いい感じに酔いが回る。
そして、ラーメン屋さんが居酒屋やってる際のメリット、それは一つのお店でシメまで完結できること。

最後は、濃厚裏煮干しラーメン¥890を注文。
スープに膜が張るほどの、濃厚な魚介豚骨ラーメン。

表面には煮干しの破片が浮いていて、飲んでみるとガツンと来る濃厚さ。
しかしながら苦味エグ味はなく美味しい。

チャーシューも柔らかく、中々に美味しいラーメンでした。
他にも回鍋肉や小籠包、麻婆豆腐もあって、どれも頼みたいけれど、もうお腹いっぱい。
次また行きたくなる、美味しいラーメン居酒屋でした。
一昨日、下北半島の記事を書いていて、今回も下北半島の記事。
昔は合間にアクセス数を考えて、青森市や弘前市も挟んでいたけれど、今はそんなことはしない。
堂々とウチの看板記事は下北半島と言いたい(笑)。
今はあちこちで青森県1位とか、東北1位とか頂くことも増えてきた。
しかしながら、大事なのは1位を取ることじゃなく、地域をいかに面白くしまくるか。
下北半島から青森を変えれる様になったこの時代、下北半島の記事が評価されることが、「世界の頂点にいるみたいに幸せ」なのだ。
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最近、今まで聴いてこなかった音楽を聴いている。
そして、その都度、なんでもっと前から聴いてこなかったんだろうと後悔する。
小学校低学年の頃、流行っていた1995年のTBSドラマ「未成年」。
主演がいしだ壱成で、今あんな感じになるなんて、夢にも思いませんでした(笑)。
そのドラマの主題歌だったのが、カーペンターズの「Top of the World」。
1972年に全米1位を獲得した大ヒット曲で、このドラマでリバイバルヒット。
クラスの皆んながカーペンターズの話ばかりしていたので、捻くれ者の僕は、あえて聴かなかった。
それがなんと今聴いてみるととても心に沁みるのだ。
Top Of The World は、「世界の頂点」という意味ですが決して勇ましい曲ではなく「貴方がいれば世界の頂点にいるみたいに幸せ」と歌う、清々しいラブソングになっています。
(Official audioより)
このブログを始めてもうすぐ10年目。
下北半島の記事に手応えを感じている。
下北半島に対する、周りの目が変わって来た様に思えるのだ。
結構僕のブログを見て、下北半島に行ってみたいんですよ、という声をよく頂く。
10年前は青森市、弘前市、八戸市の3市の記事を書くとアクセスが爆上がりし、下北半島の記事を書くとアクセス数が爆下がりした(笑)。
それでもめげずに、下北半島ネタを更新し続け、それが今では、全然3市と変わらないアクセス数、むしろ僕の歴代アクセス数の上位が、東通村の尻屋崎(何故かFC2で地域情報カテゴリ全国2位)、むつ市脇野沢の磯っ子食堂(こちらも何故かFC2地域情報カテゴリ全国3位)とほとんど下北半島なのだ。
下北半島からでも青森県を面白くできる、本当いい時代になったなって思う。
下北半島から青森を変える。
是非頑張っていただきたいと思います。
さて、下北半島むつ市の夜の街中を散歩。
下の写真にて謎の光る未確認飛行物体を確認(いや多分、レンズのゴミ笑)

秋田県大館市であのスーパーいとくが、大きいショッピングセンターになっていて驚いた様に、むつ市に来ると、驚かれるのがマエダが大きいショッピングセンターになっている事。

かつて英雄松山ケン⚫️チさんが、青森のパルコと呼んでいたマエダ本店さん。
中にニトリも入っていて、僕もよく買いに行きます。

そして、新町を歩くと、弘前に本店を構えるさとちょうがあることも津軽の人にはよく驚かれる。
あとおそばやレストランをやっていることも(笑)。
街歩きをすると、そういうささやかな面白さがあるから好きだ。


そして、僕が今回行って来たのは「麺屋頂」。
さとちょう新町店の敷地内にある、人気のラーメン屋さんで、実は最近、期間限定で、20時30分から23時までちょい飲み居酒屋に変わるのだ。
通常のラーメン店としてのラストオーダーが20時30分までで、それ以降メニューが変わります。

毎日営業しているわけではないので、注意が必要。

ラーメン屋さんが居酒屋って、なんか面白いですね。
メニューを見ると、美味しそうなラインナップばかり。

まずは居酒屋なので、コークハイボール¥500を注文。
疲れていたので、酔いが回るのが異常に早い。

まずは海老の桜えびチリソースのハーフ¥520
海老チリの中に桜えびの香ばしい風味が加わり、美味しいですね。

エビとエビのコラボですか(笑)。
コレは新感覚。
お酒が進みます。

そして、お店で結構推していたのが、悪魔のタレ餃子5コ¥380

カツオの魚介ダシと数種のスパイスを使用した、甘辛いタレがクセになる美味しい餃子。

その美味しさ、まさに悪魔の所業ですな。
そして、ガーリックと黒胡椒の焼き唐揚げ3コ¥400を注文。

一つ一つがかなり大きめ。
コレがかなり美味しかった。

フライドガーリックがたっぷりまぶされ、ブラックペッパーのパンチも効いていて、甘辛いタレに絡んだ揚げ焼きの唐揚げはサクッと香ばしく、中はジューシーで、病みつきになる美味さ。
コレでお酒が加速し、レモンサワー¥500を注文。

いい感じに酔いが回る。
そして、ラーメン屋さんが居酒屋やってる際のメリット、それは一つのお店でシメまで完結できること。

最後は、濃厚裏煮干しラーメン¥890を注文。
スープに膜が張るほどの、濃厚な魚介豚骨ラーメン。

表面には煮干しの破片が浮いていて、飲んでみるとガツンと来る濃厚さ。
しかしながら苦味エグ味はなく美味しい。

チャーシューも柔らかく、中々に美味しいラーメンでした。
他にも回鍋肉や小籠包、麻婆豆腐もあって、どれも頼みたいけれど、もうお腹いっぱい。
次また行きたくなる、美味しいラーメン居酒屋でした。
一昨日、下北半島の記事を書いていて、今回も下北半島の記事。
昔は合間にアクセス数を考えて、青森市や弘前市も挟んでいたけれど、今はそんなことはしない。
堂々とウチの看板記事は下北半島と言いたい(笑)。
今はあちこちで青森県1位とか、東北1位とか頂くことも増えてきた。
しかしながら、大事なのは1位を取ることじゃなく、地域をいかに面白くしまくるか。
下北半島から青森を変えれる様になったこの時代、下北半島の記事が評価されることが、「世界の頂点にいるみたいに幸せ」なのだ。
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