青森県青森市 すげぇところに、すげぇ美味しいうどん屋さんがある。【なみおかうどん~しん~】
アメリカ出身のアーティスト、ノラ・ジョーンズ。
お父さんは、ビートルズに多大な影響を与えたインドのシタール奏者、ラヴィ・シャンカル。
2002年のデビュー・アルバム「Come away with me」が世界的大ヒット。
このアルバムも好きなのですが、僕の1番は2004年のアルバム「Feels Like Home」。
彼女の透き通る歌声が好きで、中でも「Sunrise」がお気に入り。
歌詞は凄くシンプルかつ抽象的ですが、どこか温かみのある、ほんわかした雰囲気が良いですね。
(Official videoより)
僕の大好きな、北東北の楽しい暮らしを提案する隔月刊のエリアマガジン「rakra」

3・4月号は「うれしたのし贈り物特集」とのこと。
なんと本の中には、我が下北半島が誇る秘境、佐井村特集の特別号が隠れていて、とっても面白いので是非読んでみてください。

白く抽象的な世界の隙間から、たまに差し込む晴れ間に心救われる。
ずっと晴れ続きの夏は、別に青空なんて見向きもしないのに。
冬があるから春を一際美しく感じるけれど、冬がないと春を美しく感じられないのだろうか。
人間って残念なことに、障壁がないと幸せを感じられない、不憫な生き物。
不幸にならずとも、幸せを感じるためには、せめて一手間かける。
自分の中の、ハードルを少し上げてみるのだ。
このブログを見ている方は、薄々気づいているかもしれませんが、僕は変態(笑)。
ただ誰もが知る様な、人気の有名店で食べるのではなく、「知る人ぞ知る」、「隠れた」、「すごい場所にある」そんな言葉が大好き。
そんなマニアックなハードルを上げ、面白いお店を見つけ、それがまた美味しいと、僕の幸福度は上がるのである。
さて、先日冬の青森市を散歩。
大野にあるスーパードーム。

全然パチスロやらない僕には縁がないところだけれど、その裏手の細い路地に隠れているのが「なみおかうどん~しん~」さん。
手書きの看板がいい味出しています(笑)。
香川県高等技術学校丸亀校さぬきうどん課を卒業した、本場香川で修行して来た店主がつくるうどんが評判を呼び、知る人ぞ知る人気店に。
初代店長の苗字が「浪岡」さんだったから、このお店の名前だったのですが、今は二代目大将「しん」さんへ代替わり。
美味しいうどんは相変わらずで、夜は晩酌セットもあります。
しかしながら、結構マニアックな場所にあるにも関わらず、駐車場が無いので注意が必要。
メニューは以下の通り、本格手打ちうどんを提供するため、12~13分は待つとのこと。





おでんは夜メニューのみ。

僕が頼んだのは、かまたまの並¥600
メニューの説明書きには「うどんのカルボナーラ」とのこと。
食の変態柴T、頼まずにはいられなかった(笑)。

やって来たのは、バターが乗った、ブラックペッパー香る変わり種のうどん。
うどんの周りには半熟の溶き卵が潜んでおり、だし醤油をかけ、バターを溶かし混ぜながら食べるらしい。
そしてめちゃくちゃ美味い。

バター醤油に卵のコクが加わった、まるでパスタの様な味わい。
ブラックペッパーのパンチが効いていて、ネギの薬味のアクセントもいいですね。
うどんは極太麺で大変コシがある。
小麦の風味がガツンと香る美味しい麺。
洋のような、和の様な、そんな新感覚に心が躍る。
とっても美味しいうどんでした。
そして、天ぷらも注文。
ココの天ぷらも揚げたてを提供し、とっても美味しいのです。

じゃこ天¥150、ちくわ天¥100を注文。
じゃこ天は表面がパリッと香ばしい食感で、じゃこの練り物のぷりっとした食感ともに、しっかりとした旨味が口の中に広がる。
こんな美味しいじゃこ天、初めて食べるかもしれない。
ちくわ天もサクッと揚がっていてとっても美味しい。
このお店の人気No.1の天ぷらとのこと。

代替わりしてもとっても美味しい、うどん屋さんでした。
青森市大野のマニアックな路地にあり、そのうえ駐車場のない場所にあるこのお店。
そんな障壁を上げながら、食べるうどんは最高ですね。
うどん自体も最高に美味しいけれど、そんなシチュエーションがかえって美味しく感じる。
そんな嗜好を、下北半島から僕は学んだ(笑)。
下北半島にはもっとハードルの高い、マニアックな場所に、美味しいお店が隠れていたりするのだ。
そんな場所を探しながら、変態柴Tは、青森県中を彷徨うのである。
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お父さんは、ビートルズに多大な影響を与えたインドのシタール奏者、ラヴィ・シャンカル。
2002年のデビュー・アルバム「Come away with me」が世界的大ヒット。
このアルバムも好きなのですが、僕の1番は2004年のアルバム「Feels Like Home」。
彼女の透き通る歌声が好きで、中でも「Sunrise」がお気に入り。
歌詞は凄くシンプルかつ抽象的ですが、どこか温かみのある、ほんわかした雰囲気が良いですね。
(Official videoより)
僕の大好きな、北東北の楽しい暮らしを提案する隔月刊のエリアマガジン「rakra」

3・4月号は「うれしたのし贈り物特集」とのこと。
なんと本の中には、我が下北半島が誇る秘境、佐井村特集の特別号が隠れていて、とっても面白いので是非読んでみてください。

白く抽象的な世界の隙間から、たまに差し込む晴れ間に心救われる。
ずっと晴れ続きの夏は、別に青空なんて見向きもしないのに。
冬があるから春を一際美しく感じるけれど、冬がないと春を美しく感じられないのだろうか。
人間って残念なことに、障壁がないと幸せを感じられない、不憫な生き物。
不幸にならずとも、幸せを感じるためには、せめて一手間かける。
自分の中の、ハードルを少し上げてみるのだ。
このブログを見ている方は、薄々気づいているかもしれませんが、僕は変態(笑)。
ただ誰もが知る様な、人気の有名店で食べるのではなく、「知る人ぞ知る」、「隠れた」、「すごい場所にある」そんな言葉が大好き。
そんなマニアックなハードルを上げ、面白いお店を見つけ、それがまた美味しいと、僕の幸福度は上がるのである。
さて、先日冬の青森市を散歩。
大野にあるスーパードーム。

全然パチスロやらない僕には縁がないところだけれど、その裏手の細い路地に隠れているのが「なみおかうどん~しん~」さん。
手書きの看板がいい味出しています(笑)。
香川県高等技術学校丸亀校さぬきうどん課を卒業した、本場香川で修行して来た店主がつくるうどんが評判を呼び、知る人ぞ知る人気店に。
初代店長の苗字が「浪岡」さんだったから、このお店の名前だったのですが、今は二代目大将「しん」さんへ代替わり。
美味しいうどんは相変わらずで、夜は晩酌セットもあります。
しかしながら、結構マニアックな場所にあるにも関わらず、駐車場が無いので注意が必要。
メニューは以下の通り、本格手打ちうどんを提供するため、12~13分は待つとのこと。





おでんは夜メニューのみ。

僕が頼んだのは、かまたまの並¥600
メニューの説明書きには「うどんのカルボナーラ」とのこと。
食の変態柴T、頼まずにはいられなかった(笑)。

やって来たのは、バターが乗った、ブラックペッパー香る変わり種のうどん。
うどんの周りには半熟の溶き卵が潜んでおり、だし醤油をかけ、バターを溶かし混ぜながら食べるらしい。
そしてめちゃくちゃ美味い。

バター醤油に卵のコクが加わった、まるでパスタの様な味わい。
ブラックペッパーのパンチが効いていて、ネギの薬味のアクセントもいいですね。
うどんは極太麺で大変コシがある。
小麦の風味がガツンと香る美味しい麺。
洋のような、和の様な、そんな新感覚に心が躍る。
とっても美味しいうどんでした。
そして、天ぷらも注文。
ココの天ぷらも揚げたてを提供し、とっても美味しいのです。

じゃこ天¥150、ちくわ天¥100を注文。
じゃこ天は表面がパリッと香ばしい食感で、じゃこの練り物のぷりっとした食感ともに、しっかりとした旨味が口の中に広がる。
こんな美味しいじゃこ天、初めて食べるかもしれない。
ちくわ天もサクッと揚がっていてとっても美味しい。
このお店の人気No.1の天ぷらとのこと。

代替わりしてもとっても美味しい、うどん屋さんでした。
青森市大野のマニアックな路地にあり、そのうえ駐車場のない場所にあるこのお店。
そんな障壁を上げながら、食べるうどんは最高ですね。
うどん自体も最高に美味しいけれど、そんなシチュエーションがかえって美味しく感じる。
そんな嗜好を、下北半島から僕は学んだ(笑)。
下北半島にはもっとハードルの高い、マニアックな場所に、美味しいお店が隠れていたりするのだ。
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