青森県むつ市 トンカツの名店のラーメンが実は美味しい。ついでにいそべカレーかつ定食も。【ファミリーレストラン義亭】
50年以上も活動する、イングランド出身のロックバンド、フリートウッド・マック。
(Official videoより)
元々ブルースロックのバンドでしたが、1970年代半ばにソフトロック路線に転換し、世界的大成功を収めます。
トータルセールスは1億2000万枚を超え、ウォール・ストリート・ジャーナルの「史上最も人気のある100のロックバンド」にて11位を記録するなど世界的名声を手にした彼ら。
僕が好きなアルバムは1977年の「Rumours」。
邦題は「噂」。
1978年のグラミー賞を受賞し、2012年時点で4000万枚を売り上げている歴史的大名盤ですね。
このアルバムの中で、僕が大好きな曲が「Go Your Own Way」。
ギタリストであり、ボーカリストのリンジー・バッキンガムが書いた曲で「我が道を行け」と歌っているのですが、実はバンドメンバーのスティーヴィー・ニックスとの恋愛関係の破綻を歌った曲で「お前なんてどっかいっちまえ」という意味で受け取ると、この曲の印象もだいぶ変わりますね(笑)。
(Official audioより)
特段隠し事はない柴T。
聞かれたらキチンと答えるけれど、聞かれなかったから答えてない、シンプルにただそれだけ(笑)。
たまに、この大人しい、冴えないおじさんが、突如変なスペックを発揮し始め、たまに周りをカオスに陥れる。
インド料理を作り、ギターを演奏し、作曲し、フォトコン入賞し、たまにライターをし、ロードバイクに乗る、北東北と道南の飲食店と温泉に詳しい、元研究者の謎のオジサン柴T。
たまに「なんで今まで隠していたの?」と言われるけれど、なんのきっかけも突拍子もなく「僕インド料理作れるんです!」なんて言い出したら、ヤバいやつに違いない。
それに、スペックって、自慢したところで、後々こき使われ、自由を失う場合だってある。
承認要求って、承認されたら諸刃の剣。
自慢する事に興味などなく、自分の人生を楽しく生きるため、僕を慕ってくれる両親や数少ない友人を喜ばせるために、自分のスペックはあるものだと思っている。
さて、そんなミステリアスオジサン柴T。
分かりづらい人間なのだろう、よく分からない人間に対し、想像力って働くもので、結構好き勝手言われて驚くことがある。
彼女と付き合っていた頃に、同性愛者疑惑が浮上し、最近コロナでフラれて、焦っている最中、彼女いる説が浮上する(笑)。
岩手の友人にこの間会ったら、僕の先祖がアボリジニ説があって、最早何一つ自分に擦りもしない、不思議な噂達に困惑する(笑)。
少し前に、アボリジニの神話的世界観「ドリームタイム」ってなんだろうという話があって、それを僕が説明したら、「アイツ詳しい→先祖はアボリジニに違いない」となったのだろうか(笑)。
そんな空想SF野郎の嘘八百など気にするよりも、自分の人生をしっかり生きなきゃって思う。
さて、下北半島むつ市のお昼時。
最近、青森市の友人達が出張でむつ市にやってくる。
ランチする機会も増え、色々レクチャーしている。

今回行ってきたのは、むつ市新町にあるトンカツの大人気店「ファミリーレストラン義亭」。
むつ市は本当、カツの名店が多い。
「外苑」、「とんかつ若菜」、「しらかわ食堂」、「みゆき食堂」、「そうま食堂」、「大衆割烹王将」等々本当、枚挙に頭がないのだ。
そんな数ある、カツの名店の中でも義亭は大人気。
爆盛りのカツに、豚肉は青森県産を使用。
秘伝の油を使って揚げたカツは、衣がカリッと甘く香ばしく仕上がっていて、下北半島の内外からのファンが数多い。
しかしながら柴T、今回注文するのはラーメン(笑)。
トンカツの名店で、あえてラーメン。
実はココのラーメンがすごく美味しいのです。
常連さんの間では結構、ラーメンも人気。

僕が頼んだのはラーメン定食¥680
なんと、ラーメンにサラダ、ご飯が付いてこの値段はお得。

そして、ココのラーメン、トンカツの人気店だからスープは豚骨が効いているのかなと思いきや、魚介ベースの昔風らーめん。

もう、ルックスが最高。
優しいスープで、しかしながら味の輪郭もしっかりしており、味わい深い美味しいスープ。

チャーシューはさすがトンカツ屋さん。
脂身が少ないと思いきや、容易にスッと歯が通る柔らかさ。
麺は中細縮れ麺で、この美味しいスープとも合いますね。

お麩も適度にスープを吸い、ご飯にバウンドさせ、一緒に食べると最高。
とっても美味しいラーメンに大満足。

そして、友人が頼んだのが、いそべカレーカツ定食¥1300
トンカツにカレーがかかった、カツカレーの突然変異ですね(笑)。

相変わらず爆盛り。
どこがいそべかというと、衣とカツの間になんと海苔が挟んである。

とても気になって少しもらいたかったけれど、友人は小柄な女子で、食べきれず少しもらえるだろうと思っていたら、軽々と全部食べそうな勢い(笑)。
女子って案外食べるのです。
そして、頼みこんで少しもらったら、とっても美味しい。
カレーソースは甘く粘度もあり、カツとよく絡む。
そして、カツは噛むと衣がカリッと香ばしく、その心地よい食感とともに、ノリのふんわりとした香ばしさが口に広がりとても美味しかった。
あまりの美味しさに、後日、昨日ですが、一人訪れ、このいそべカレーカツ定食を食べてきました(笑)。
友人と話す、楽しい束の間の時間。
友人はこのミステリアスオジサンを信用してくれ、たまに青森市で開催される、郊外飲み部にも参加してくれる事になった。
飲み仲間がこうして一人増えた。
全ての人に理解を求めるから辛くなる。
このブログもその昔、ネットで荒れて、よく分からない「コメント自作自演説」が流れ、爆笑したこともあった。
噂なんて気にせず、我が道を行く。
分かる人に分かってもらえれば、僕はそれで良いのだ。
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(Official videoより)
元々ブルースロックのバンドでしたが、1970年代半ばにソフトロック路線に転換し、世界的大成功を収めます。
トータルセールスは1億2000万枚を超え、ウォール・ストリート・ジャーナルの「史上最も人気のある100のロックバンド」にて11位を記録するなど世界的名声を手にした彼ら。
僕が好きなアルバムは1977年の「Rumours」。
邦題は「噂」。
1978年のグラミー賞を受賞し、2012年時点で4000万枚を売り上げている歴史的大名盤ですね。
このアルバムの中で、僕が大好きな曲が「Go Your Own Way」。
ギタリストであり、ボーカリストのリンジー・バッキンガムが書いた曲で「我が道を行け」と歌っているのですが、実はバンドメンバーのスティーヴィー・ニックスとの恋愛関係の破綻を歌った曲で「お前なんてどっかいっちまえ」という意味で受け取ると、この曲の印象もだいぶ変わりますね(笑)。
(Official audioより)
特段隠し事はない柴T。
聞かれたらキチンと答えるけれど、聞かれなかったから答えてない、シンプルにただそれだけ(笑)。
たまに、この大人しい、冴えないおじさんが、突如変なスペックを発揮し始め、たまに周りをカオスに陥れる。
インド料理を作り、ギターを演奏し、作曲し、フォトコン入賞し、たまにライターをし、ロードバイクに乗る、北東北と道南の飲食店と温泉に詳しい、元研究者の謎のオジサン柴T。
たまに「なんで今まで隠していたの?」と言われるけれど、なんのきっかけも突拍子もなく「僕インド料理作れるんです!」なんて言い出したら、ヤバいやつに違いない。
それに、スペックって、自慢したところで、後々こき使われ、自由を失う場合だってある。
承認要求って、承認されたら諸刃の剣。
自慢する事に興味などなく、自分の人生を楽しく生きるため、僕を慕ってくれる両親や数少ない友人を喜ばせるために、自分のスペックはあるものだと思っている。
さて、そんなミステリアスオジサン柴T。
分かりづらい人間なのだろう、よく分からない人間に対し、想像力って働くもので、結構好き勝手言われて驚くことがある。
彼女と付き合っていた頃に、同性愛者疑惑が浮上し、最近コロナでフラれて、焦っている最中、彼女いる説が浮上する(笑)。
岩手の友人にこの間会ったら、僕の先祖がアボリジニ説があって、最早何一つ自分に擦りもしない、不思議な噂達に困惑する(笑)。
少し前に、アボリジニの神話的世界観「ドリームタイム」ってなんだろうという話があって、それを僕が説明したら、「アイツ詳しい→先祖はアボリジニに違いない」となったのだろうか(笑)。
そんな空想SF野郎の嘘八百など気にするよりも、自分の人生をしっかり生きなきゃって思う。
さて、下北半島むつ市のお昼時。
最近、青森市の友人達が出張でむつ市にやってくる。
ランチする機会も増え、色々レクチャーしている。

今回行ってきたのは、むつ市新町にあるトンカツの大人気店「ファミリーレストラン義亭」。
むつ市は本当、カツの名店が多い。
「外苑」、「とんかつ若菜」、「しらかわ食堂」、「みゆき食堂」、「そうま食堂」、「大衆割烹王将」等々本当、枚挙に頭がないのだ。
そんな数ある、カツの名店の中でも義亭は大人気。
爆盛りのカツに、豚肉は青森県産を使用。
秘伝の油を使って揚げたカツは、衣がカリッと甘く香ばしく仕上がっていて、下北半島の内外からのファンが数多い。
しかしながら柴T、今回注文するのはラーメン(笑)。
トンカツの名店で、あえてラーメン。
実はココのラーメンがすごく美味しいのです。
常連さんの間では結構、ラーメンも人気。

僕が頼んだのはラーメン定食¥680
なんと、ラーメンにサラダ、ご飯が付いてこの値段はお得。

そして、ココのラーメン、トンカツの人気店だからスープは豚骨が効いているのかなと思いきや、魚介ベースの昔風らーめん。

もう、ルックスが最高。
優しいスープで、しかしながら味の輪郭もしっかりしており、味わい深い美味しいスープ。

チャーシューはさすがトンカツ屋さん。
脂身が少ないと思いきや、容易にスッと歯が通る柔らかさ。
麺は中細縮れ麺で、この美味しいスープとも合いますね。

お麩も適度にスープを吸い、ご飯にバウンドさせ、一緒に食べると最高。
とっても美味しいラーメンに大満足。

そして、友人が頼んだのが、いそべカレーカツ定食¥1300
トンカツにカレーがかかった、カツカレーの突然変異ですね(笑)。

相変わらず爆盛り。
どこがいそべかというと、衣とカツの間になんと海苔が挟んである。

とても気になって少しもらいたかったけれど、友人は小柄な女子で、食べきれず少しもらえるだろうと思っていたら、軽々と全部食べそうな勢い(笑)。
女子って案外食べるのです。
そして、頼みこんで少しもらったら、とっても美味しい。
カレーソースは甘く粘度もあり、カツとよく絡む。
そして、カツは噛むと衣がカリッと香ばしく、その心地よい食感とともに、ノリのふんわりとした香ばしさが口に広がりとても美味しかった。
あまりの美味しさに、後日、昨日ですが、一人訪れ、このいそべカレーカツ定食を食べてきました(笑)。
友人と話す、楽しい束の間の時間。
友人はこのミステリアスオジサンを信用してくれ、たまに青森市で開催される、郊外飲み部にも参加してくれる事になった。
飲み仲間がこうして一人増えた。
全ての人に理解を求めるから辛くなる。
このブログもその昔、ネットで荒れて、よく分からない「コメント自作自演説」が流れ、爆笑したこともあった。
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