青森県青森市 朝ラーで、こってりらーめんとフグの饗宴。【魚だしらーめん あづま】
僕が大好きな、アメリカの盲目のシンガー・ソングライター、スティーヴィー・ワンダー。
気がつけばもう、72歳なんですね。
11歳の時にモータウンと契約して以来、現在までモータウン一筋に活動し、計22部門でグラミー賞を受賞し、最多受賞回数を誇る、伝説のシンガーです。
本当、名曲だらけで、いつも何を聴こうか迷います。
(Official videoより)
目が見えてるんじゃないか説もありますが、僕自身、身をもって知ってるのですが、噂って所詮嘘ばっかりですからね(笑)。
彼だけですら、音楽史にその名を刻む名シンガーなのに、さらに元ビートルズの宇宙規模の大天才、ポール・マッカートニーと共演した曲があって、それが1982年の「Ebony And Ivory」。
全米1位を記録した名曲で、黒人と白人をピアノの黒鍵(エボニー)と白鍵(アイボリー)に見立てて、人種の調和を歌ったメッセージソングになっています。
(Official videoより)
「当たり前」。
僕が嫌いな言葉である。
たまに「〇〇して当たり前でしょ」とか言われると、「当たり前」ってそもそもなんだって思ってしまう。
内心「人類すべての意見を代弁しているかの様に、ただのお前の主観を押し通せると思うなよ」と思ってしまう面倒臭い男柴T
(笑)。
勝手に俺の当たり前を決めるなよ。
そう思いながら、愛想笑いを決め込む。
自分の物差しを人に押し付けるから、争いが生まれるのだ。
ヒトの物差しなんて軽く飛び越えてしまうくらい、世界には、想像を超えたものが山程存在するのである。
さて、早朝の青森市。
僕はいつも散歩に出かける。
いつもは実家から青森駅方向の片道4kmを散歩するのだけど、飽きっぽい僕は、いつもと反対方向の東側を散歩する。
ラ・セラ東バイパスショッピングセンターで折り返すと、朝7時だというのに朝ラー営業している、面白いお店を発見する。

その名も「魚だしらーめん あづま」。
店主は中学校の先生や漁業関係の職場を経て、独学でラーメン屋をオープンしたユニークな経歴。
そして、出汁ソムリエでもあり、漁業関係の職場で培ったネットワークを使った、クオリティの高い魚介ラーメンが評判の人気店です。
お店の外観に書いてある「フグ飯無料」に惹かれ入店。

メニューも「フグとアサリの潮そば」¥500など、他のお店では作れない様な、個性的でオンリーワンなラーメンが沢山あって、まさに我が道を行くラーメン屋さん。



そしてラーメンだけでなく、なんとフグメニューも充実している。

フグの白子焼きや、フグ刺し、唐揚げ。


そして、フグ三昧セットや、フグ晩酌セットなど、まさかのラーメンとフグの奇跡の饗宴が実現する。
午前7時から営業と、大変朝早くから営業しており、晩酌セット、朝から飲めるみたいですね(笑)。

僕が頼んだのはこってりらーめん¥780

プラス¥200でチャーシュー増しにしたら物凄いことになりました(笑)。

盛り付けもどこかオシャレ。

スープは背脂でコッテリしているけれど、出汁のしっかり効いた、上品な味わい。
キリッとしたしょっぱさはなく、じんわり広がる美味しさが朝にピッタリ。

麺は平打ち太縮れ麺を選択。
小麦の香りをふんわり感じ、モチっとコシのある食感が良いですね。
スープに負けず、存在感があります。

チャーシューはしっとりとしていて、ペラっとしているけれど、大きめで食べ応えがあります。
とっても美味しいラーメンでした。

そして、せっかくフグメニューがあるのだから、特製フグ漬け丼¥350も注文。
まさかのこってりらーめんとフグ漬け丼の奇跡のコラボ。
漬け丼のフグは弾力があり、あっさりとした味わいが美味しいですねー

淡白なフグの旨味にコクのあるタレが美味しく絡む。
上品なフグの美味しさに、出汁の効いたこってりらーめんを交互に食べると意外と合う。
まさに「Ebony And Ivory」が織りなす絶妙なハーモニー。
こってりらーめんがポール・マッカートニーならば、フグ漬け丼がスティーヴィー・ワンダーだろうか(?)。
自分の物差しでは測れない、美味しくて面白いラーメン屋さん。
次は晩酌セット頼んでみようかな(笑)。
このままずっと、我が道を歩んでほしいですね。
「当たり前」だなんて、所詮幻想なのだ。
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気がつけばもう、72歳なんですね。
11歳の時にモータウンと契約して以来、現在までモータウン一筋に活動し、計22部門でグラミー賞を受賞し、最多受賞回数を誇る、伝説のシンガーです。
本当、名曲だらけで、いつも何を聴こうか迷います。
(Official videoより)
目が見えてるんじゃないか説もありますが、僕自身、身をもって知ってるのですが、噂って所詮嘘ばっかりですからね(笑)。
彼だけですら、音楽史にその名を刻む名シンガーなのに、さらに元ビートルズの宇宙規模の大天才、ポール・マッカートニーと共演した曲があって、それが1982年の「Ebony And Ivory」。
全米1位を記録した名曲で、黒人と白人をピアノの黒鍵(エボニー)と白鍵(アイボリー)に見立てて、人種の調和を歌ったメッセージソングになっています。
(Official videoより)
「当たり前」。
僕が嫌いな言葉である。
たまに「〇〇して当たり前でしょ」とか言われると、「当たり前」ってそもそもなんだって思ってしまう。
内心「人類すべての意見を代弁しているかの様に、ただのお前の主観を押し通せると思うなよ」と思ってしまう面倒臭い男柴T
(笑)。
勝手に俺の当たり前を決めるなよ。
そう思いながら、愛想笑いを決め込む。
自分の物差しを人に押し付けるから、争いが生まれるのだ。
ヒトの物差しなんて軽く飛び越えてしまうくらい、世界には、想像を超えたものが山程存在するのである。
さて、早朝の青森市。
僕はいつも散歩に出かける。
いつもは実家から青森駅方向の片道4kmを散歩するのだけど、飽きっぽい僕は、いつもと反対方向の東側を散歩する。
ラ・セラ東バイパスショッピングセンターで折り返すと、朝7時だというのに朝ラー営業している、面白いお店を発見する。

その名も「魚だしらーめん あづま」。
店主は中学校の先生や漁業関係の職場を経て、独学でラーメン屋をオープンしたユニークな経歴。
そして、出汁ソムリエでもあり、漁業関係の職場で培ったネットワークを使った、クオリティの高い魚介ラーメンが評判の人気店です。
お店の外観に書いてある「フグ飯無料」に惹かれ入店。

メニューも「フグとアサリの潮そば」¥500など、他のお店では作れない様な、個性的でオンリーワンなラーメンが沢山あって、まさに我が道を行くラーメン屋さん。



そしてラーメンだけでなく、なんとフグメニューも充実している。

フグの白子焼きや、フグ刺し、唐揚げ。


そして、フグ三昧セットや、フグ晩酌セットなど、まさかのラーメンとフグの奇跡の饗宴が実現する。
午前7時から営業と、大変朝早くから営業しており、晩酌セット、朝から飲めるみたいですね(笑)。

僕が頼んだのはこってりらーめん¥780

プラス¥200でチャーシュー増しにしたら物凄いことになりました(笑)。

盛り付けもどこかオシャレ。

スープは背脂でコッテリしているけれど、出汁のしっかり効いた、上品な味わい。
キリッとしたしょっぱさはなく、じんわり広がる美味しさが朝にピッタリ。

麺は平打ち太縮れ麺を選択。
小麦の香りをふんわり感じ、モチっとコシのある食感が良いですね。
スープに負けず、存在感があります。

チャーシューはしっとりとしていて、ペラっとしているけれど、大きめで食べ応えがあります。
とっても美味しいラーメンでした。

そして、せっかくフグメニューがあるのだから、特製フグ漬け丼¥350も注文。
まさかのこってりらーめんとフグ漬け丼の奇跡のコラボ。
漬け丼のフグは弾力があり、あっさりとした味わいが美味しいですねー

淡白なフグの旨味にコクのあるタレが美味しく絡む。
上品なフグの美味しさに、出汁の効いたこってりらーめんを交互に食べると意外と合う。
まさに「Ebony And Ivory」が織りなす絶妙なハーモニー。
こってりらーめんがポール・マッカートニーならば、フグ漬け丼がスティーヴィー・ワンダーだろうか(?)。
自分の物差しでは測れない、美味しくて面白いラーメン屋さん。
次は晩酌セット頼んでみようかな(笑)。
このままずっと、我が道を歩んでほしいですね。
「当たり前」だなんて、所詮幻想なのだ。
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