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田舎の生活~Nothern life~

日々遊びながら青森の魅力を発信

 青森県風間浦村 アンコウ真っ盛りの風間浦村で、牛もつ鍋定食を頼む小さな勇気。【あさの食堂】

アイルランド出身のバンド、コアーズ。

コアー兄妹により1990年に結成され、ケルト音楽とポップスを見事に融合させた音楽性が幅広く支持され、ヒット曲も多い。

個人的に、メンバーの美熟女姉妹に当時首ったけだった柴T(笑)。

コレが大人の魅力かーと、小学生ながら鼻を伸ばしたものです(笑)。

僕が大好きなのは1995年のデビューシングル「Runaway」。

当時はスマッシュヒットでしたが、隠れた名曲として知られています。

歌詞的には駆け落ちの歌ですね(笑)。

(Official videoより)


さて、今が旬の風間浦鮟鱇(あんこう)。

本州最北の温泉郷、下風呂温泉郷では、この時期多くの宿泊客で活気づく。

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12月上旬~3月頃まで、アンコウ料理提供店にて、「風間浦鮟鱇まつり」が開催され、アンコウ料理のフルコースを食べる事が出来るからだ。

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漁場条件の良さと、老舗鮟鱇料理店直伝の活締め技術があるため、全国でも珍しいアンコウの刺身を食べる事ができるのです。

僕も2年前に、下風呂観光ホテル三浦屋さんで、アンコウのフルコースを味わったことがあって、コレでもかという、美味しすぎるアンコウの波状攻撃に、すっかりノックアウトされました(笑)。

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※写真はコースの一部です(盛りだくさん過ぎてバランス的に全て載せれません笑)

そんな美味し過ぎる、風間浦鮟鱇(あんこう)を食べることができるイベントが、令和5年2月26日(日) 午前11時より、易国間社会体育館周辺で開催されるらしい。

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その名も「風間浦鮟鱇感謝祭」。

2021年に開催して以来、久々の開催ですね。

アンコウ汁のほかアンコウのお寿司まで食べられる素敵なイベント。

そのほかアンコウの吊るし切りの実演や、風間浦村の特産品も販売されているらしい。

アンコウ汁やアンコウ寿司購入の申し込みには、往復ハガキによる応募が必要みたいですね。

因みにチラシ右上の生き物は風間浦村のマスコットキャラクター「あんきもん」だそう(笑)。

是非、風間浦村へお越しください。

面白そうなので、僕も行きます。

下北半島が地元の柴T。

青森市から出張に来る友人達は、下北半島にせっかく来たのだからと、大間マグロ、東通牛、風間浦村鮟鱇、脇野沢のタラ、佐井村のウニの下北半島の特産品を食べようとするけれど、地元民はいつも、それを食べる訳にはいかない(笑)。

大間町で唐揚げ定食を食べ、東通村でカツカレーを食べたりする。

しかしながら、それがある意味、贅沢である事を知る。

地元民としての特権なのだ。

さて、先日アンコウムード真っ盛りの下風呂温泉郷へ行って来た柴T。

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ちょうどお昼時で、温泉郷にある老舗食堂「あさの食堂」さんでランチ。

風間浦村ならではの新鮮な各種海鮮を味わえる人気店。

新鮮な活イカも絶品で、冬季限定のアンコウ鍋も始めたらしい。

そのほか、アジフライ定食やラーメン類など、リーズナブルなメニューも盛り沢山。

海鮮系が有名なこのお店、そしてこのアンコウムードのプレッシャーの中、小さな勇気を振り絞り、僕が注文したのは「牛もつ鍋定食」¥1200。

実はココ、牛もつ鍋も美味しいんです(笑)。

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グラグラと煮立ってやって来た牛もつ鍋は、湯気とともに甘辛い香りを放ち、僕の食欲を刺激する。

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鍋にはゴロゴロ、プルプルと、牛もつがたっぷりと入っており、臭みは全くなくすげぇ美味い。

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噛むと弾力があり、ジュワッと美味しい旨味が口の中に広がる。

そして、スープがとっても美味しいんです。

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甘辛くクセになる味。

そんなスープを吸った野菜も美味しくて、ご飯がどんどん進む。

とっても美味しい牛もつ鍋定食でした。

そのほか、ココでは冬でも食べられるウニラーメン¥1500やアジフライ定食¥900もオススメ。

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風間浦鮟鱇真っ盛りの中、あえて牛もつ鍋定食を食べる小さな勇気。

下北半島外の人だったら、大きな勇気が必要かも知れない(笑)。

下北半島が誇る特産品は激ウマだけれど、こうして地元目線で食べる定食もまた美味しいのである。

研究者の道を捨て、下北半島へRunawayして来た柴T。

コレからも下北半島のコアーな魅力を伝えていきたいですね。

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2 Comments

ポム  

今までサイレント読者でしたが、最近コメが多いので、便乗し、コメントさせていただきます。
風間浦村!アンコウすごいですねー!
いつかはたべてみたいと思ってました。
遠いからずっと尻込みしていたのですが、柴Tさんブログでも「むつ市に来るまで八戸行くのと変わらない」っておっしゃってたのと、柴Tさんの美味しそうな写真(写真すごく美味いです!)をみて下北半島がずいぶん近くなった気がします。
よくブログでオジサンとか、太ったとか書いてますが、某市町村の人曰く、若いカッコいい人がやっていると言ってましたよー。
逆印象操作ですか笑
発信力のある市長と、このブログで、だいぶ下北半島の印象、良くなったと思います♪
コレからも素敵なブログ楽しみにしてます(^∇^)

2023/02/01 (Wed) 12:40 | EDIT | REPLY |   

柴T  

To ポムさん

コメントいただきありがとうございます。

だれですか、僕の個人情報漏洩した市町村の人(笑)。

僕のブログで下北半島に対して親近感を持っていただければ嬉しいです。

本当青森市からだと、距離的に八戸市に行くのと変わらないのだけど、どうしてそんなに遠く感じてしまうんでしょうね下北半島(笑)。


引き続き下北半島についても取り上げていきますのでよろしくお願いいたします。

2023/02/02 (Thu) 07:19 | EDIT | REPLY |   

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