青森県むつ市 冬も冴えるぜ下北半島グルメ。実は美味しい松木屋のカレー【さとちょうむつ松木屋店】
アメリカのアーティスト、シャニース。
14歳でデビューし、本格的にブレイクしたのが18歳の時にリリースした、1991年の2枚目のアルバム「Inner Child」から。
このアルバムの収録曲「I Love Your Smile」が全米2位の大ヒットを記録。
歌詞はたわいもないティーン・エイジャーらしいラブソングの様で、実は彼女曰く、当時起こっていた湾岸戦争に従軍している兵士を元気付けるための曲だったらしい。
(Official videoより)
実はこの曲、近年再び脚光を浴びていて、現代のポップスター、Chris Brownが2019年にこの曲をサンプリングして「Undecided」という曲をリリースし、最高位35位を記録しました。
(Official videoより)
さて、下北半島むつ市。
冬真っ只中ですが、1月14日(土)に、なんと脇野沢地区にて面白そうなイベントが開催されるらしい。

その名も「わきのさわ朝市真冬の鱈祭り」。
午前10時から正午まで、脇野沢地域交流センターにて開催されるこのイベント。
無料の鱈汁振る舞いのほか、今が旬の脇野沢産真鱈の販売、大湊海軍コロッケや大湊sora空っ!、焼き干しラーメンに抽選会など盛りだくさん。
この時期、脇野沢まで行ける勇者は(例えば俺w)是非行ってみてください(笑)。
さて、どこでも人生を楽しめる能力を持つ柴T。
青森県内の市町村は大体制覇していて、市町村毎に最低5つくらいは美味しいお店や、絶景スポットを言う事ができる。
僕が感じるのは、青森県内全ての市町村にそれぞれ素晴らしい魅力があって、それを多くの人達は素通りしていると言う事。
青森県は青森市、弘前市、八戸市だけではないのだ。
かつて、僕が下北半島に就職する際、青森市の一部のヤツに「下北半島って青森市から5時間くらいかかるんでしょ」、「下北半島って何もないでしょ」とバカにされた事があって、
「じゃあ、何があるか教えてやるよ!」
とブチギレて始めたのがこのブログ(笑)。
今では始めていよいよ10年になるけれど、未だネタが尽きないということは、下北半島にはたくさんの魅力が詰まっているということなのだ。
今ではバカにしていた奴らも、下北半島ファンになり、僕の目的は大方達成したけれど、今ではこのブログを通じて、僕が一番楽しんでいる。

さて、青森県民には懐かしい松木屋。
未だむつ市に松木屋があるということを話すと、青森市民にびっくりされる。
「さとちょうむつ松木屋店」となっていて、弘前市民にはお馴染みのスーパー「さとちょう」が入っている。
そして今度は弘前市民にびっくりされるのですが、さとちょうがなんと松木屋内でレストランを営業している。

その名も「レストラン エピック」。
東通牛や海峡サーモンなど、下北の名産品の食材を豊富に使用したメニューに定評のあるレストラン。

開店してから、少し人気が落ち着いて来たけれど、このお店、むつ市のご当地グルメ「大湊海自カレー」も食べる事ができて、こちらのカレーが美味しいと巷で評判なのです。
早速今回注文してみました。

こちらが第25航空隊カレー¥1200
I日10食限定で、最近では平日でも注文出来る様に。
テッパンプレートには、カレーのほか、ポテトサラダ、北海道牛乳、ミニハンバーガーが乗っていて、食後のデザートとしてソフトクリームが付く、大変お得なセットになっています。
カレーを食べてみると、評判通り美味しい。

こちらは第25航空隊艦載哨戒機部隊のカレーを再現したもの。
キーマカレーで、とってもスパイシーなのだけど、まろやかで全然辛くない。
分かりやすい味なのだけど、色んな隠し味が入っているのか、ルーにとっても深みがある。
ひき肉のほか野菜もたっぷり入っていて、食感も楽しいですね。

そしてミニハンバーガーは、パテがジューシーで美味しい。
パテと同じ分厚さのピクルスが、ピクルス好きにはたまりません(笑)。
北海道牛乳、元道民として久しぶりに飲みます(笑)。

そして食後はソフトクリームで、濃厚だけど甘過ぎず、口の中がサッパリとする。
コレで¥1200ならば、かなりお得ですね。
大湊海自カレーの中でも結構上位に来る、とっても美味しいカレーでした。
因みにさとちょうで千円以上買ったレシートを、このレストランに提示すると、いなり寿司かミニドリンクがもらえるらしい。

青森市民に、下北半島に松木屋があると言うと驚かれ、弘前市民に、さとちょうでレストランを経営しているとを言うと驚かれる。
因みにさとちょうのそば美味しいよねと言うと、もっと驚かれます(笑)。
そして、下北半島ではイカメンチはコロッケだよというとさらにびっくりされる。
「何もない」というのはただ知らないだけ。
お互い関心を持ったら、こんなにも青森は広く楽しい事に気づく。
このブログが、そんなあなたの世界をより広げる事が出来たなら。
今は下北半島をバカにされた復讐というよりも、誰かの笑顔を見るのが好きなのだ。
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14歳でデビューし、本格的にブレイクしたのが18歳の時にリリースした、1991年の2枚目のアルバム「Inner Child」から。
このアルバムの収録曲「I Love Your Smile」が全米2位の大ヒットを記録。
歌詞はたわいもないティーン・エイジャーらしいラブソングの様で、実は彼女曰く、当時起こっていた湾岸戦争に従軍している兵士を元気付けるための曲だったらしい。
(Official videoより)
実はこの曲、近年再び脚光を浴びていて、現代のポップスター、Chris Brownが2019年にこの曲をサンプリングして「Undecided」という曲をリリースし、最高位35位を記録しました。
(Official videoより)
さて、下北半島むつ市。
冬真っ只中ですが、1月14日(土)に、なんと脇野沢地区にて面白そうなイベントが開催されるらしい。

その名も「わきのさわ朝市真冬の鱈祭り」。
午前10時から正午まで、脇野沢地域交流センターにて開催されるこのイベント。
無料の鱈汁振る舞いのほか、今が旬の脇野沢産真鱈の販売、大湊海軍コロッケや大湊sora空っ!、焼き干しラーメンに抽選会など盛りだくさん。
この時期、脇野沢まで行ける勇者は(例えば俺w)是非行ってみてください(笑)。
さて、どこでも人生を楽しめる能力を持つ柴T。
青森県内の市町村は大体制覇していて、市町村毎に最低5つくらいは美味しいお店や、絶景スポットを言う事ができる。
僕が感じるのは、青森県内全ての市町村にそれぞれ素晴らしい魅力があって、それを多くの人達は素通りしていると言う事。
青森県は青森市、弘前市、八戸市だけではないのだ。
かつて、僕が下北半島に就職する際、青森市の一部のヤツに「下北半島って青森市から5時間くらいかかるんでしょ」、「下北半島って何もないでしょ」とバカにされた事があって、
「じゃあ、何があるか教えてやるよ!」
とブチギレて始めたのがこのブログ(笑)。
今では始めていよいよ10年になるけれど、未だネタが尽きないということは、下北半島にはたくさんの魅力が詰まっているということなのだ。
今ではバカにしていた奴らも、下北半島ファンになり、僕の目的は大方達成したけれど、今ではこのブログを通じて、僕が一番楽しんでいる。

さて、青森県民には懐かしい松木屋。
未だむつ市に松木屋があるということを話すと、青森市民にびっくりされる。
「さとちょうむつ松木屋店」となっていて、弘前市民にはお馴染みのスーパー「さとちょう」が入っている。
そして今度は弘前市民にびっくりされるのですが、さとちょうがなんと松木屋内でレストランを営業している。

その名も「レストラン エピック」。
東通牛や海峡サーモンなど、下北の名産品の食材を豊富に使用したメニューに定評のあるレストラン。

開店してから、少し人気が落ち着いて来たけれど、このお店、むつ市のご当地グルメ「大湊海自カレー」も食べる事ができて、こちらのカレーが美味しいと巷で評判なのです。
早速今回注文してみました。

こちらが第25航空隊カレー¥1200
I日10食限定で、最近では平日でも注文出来る様に。
テッパンプレートには、カレーのほか、ポテトサラダ、北海道牛乳、ミニハンバーガーが乗っていて、食後のデザートとしてソフトクリームが付く、大変お得なセットになっています。
カレーを食べてみると、評判通り美味しい。

こちらは第25航空隊艦載哨戒機部隊のカレーを再現したもの。
キーマカレーで、とってもスパイシーなのだけど、まろやかで全然辛くない。
分かりやすい味なのだけど、色んな隠し味が入っているのか、ルーにとっても深みがある。
ひき肉のほか野菜もたっぷり入っていて、食感も楽しいですね。

そしてミニハンバーガーは、パテがジューシーで美味しい。
パテと同じ分厚さのピクルスが、ピクルス好きにはたまりません(笑)。
北海道牛乳、元道民として久しぶりに飲みます(笑)。

そして食後はソフトクリームで、濃厚だけど甘過ぎず、口の中がサッパリとする。
コレで¥1200ならば、かなりお得ですね。
大湊海自カレーの中でも結構上位に来る、とっても美味しいカレーでした。
因みにさとちょうで千円以上買ったレシートを、このレストランに提示すると、いなり寿司かミニドリンクがもらえるらしい。

青森市民に、下北半島に松木屋があると言うと驚かれ、弘前市民に、さとちょうでレストランを経営しているとを言うと驚かれる。
因みにさとちょうのそば美味しいよねと言うと、もっと驚かれます(笑)。
そして、下北半島ではイカメンチはコロッケだよというとさらにびっくりされる。
「何もない」というのはただ知らないだけ。
お互い関心を持ったら、こんなにも青森は広く楽しい事に気づく。
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