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田舎の生活~Nothern life~

日々遊びながら青森の魅力を発信

 北海道函館市 一人ゆっくり真冬の函館散歩。朝市前にある朝ラーの人気店へ。【函館らーめんかもめ】

現代最高のギタリストのひとり、ジョン・メイヤー。

何故か神奈川県小田原にも住んだことのある親日家(笑)。

ギタリストとしても天才で、歌も上手く、いい曲も作れる、本当なんでもできる人。

そんな僕の憧れのギタリストですが、最近聴いてる彼の曲が2006年の「Waiting On The World To Change」。

ビルボードチャートで最高位14位を記録した、彼の中で最も売れた曲とも言われています。

PVではマンハッタンのイーストリバーを歩きながら、「今は戦争やテロの脅威から逃れる事は難しいけど、いつかそれらがない世界が訪れるのを待つ」と歌っています。

昔はCurtis Lee Mayfieldの「People Get Ready」っぽくて長い間聴いてませんでしたが、悲惨な戦争が続くこのご時世、今聴くとすごく心に染みるのです。

(Official videoより)


世界に対して僕は無力。

戦争を終わらせることはできないし、世界の貧困を救うこともできない。

僕一人では世界の平均値を上げることすらできない。

親父の糖尿病や目を治すこともできなければ、泣いている女の子1人励ますことすらできない。

いつも無力感に苛まれる僕。

でも、世界が変わるのを、僕はただ待つしか出来ないのだろうか。

しかしながら、自分自身の世界を変えることはできる。

視点を変えるだけで、石コロだと思っていたものが、宝石の様にキラキラと輝き出す。

あんなに出たいと思っていた青森県が、今は面白くてしょうが無いのだ。

たまに「青森博士」と呼ばれ、すっかり青森マニアになってしまった僕。

しかしながら、好奇心が止まらず、ついに最近、岩手県や秋田県、北海道の周辺地域にまで興味を持つ。

かつて住んでいた北海道函館市。

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高専時代の5年間は観光地やグルメに全く興味なく、料理のバイトに打ち込み、ひたすら今は亡き半世紀年上の友人と、文学論を交わしていた。

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そんな僕も、函館の文化やグルメに今更ながら興味を持ち、函館に行くたびに肥えて戻ってくるのだ(笑)。

さて、高専時代の友人と、年末の函館市で飲むことになり、青函フェリーで早朝に着いた柴T。

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まだ朝食を食べていなくて、いつもは函館朝市で海鮮丼を食べるのだけど、今回函館が吹雪いていたこともあって、温かいラーメンが食べたかった。

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函館と言えば、塩ラーメン。

何故なら函館は塩ラーメン発祥の地。

函館の「養和軒」の南京そばがルーツとも言われています。

1884年の函館新聞の養和軒の広告に、この南京そばというメニューがある事からそう言われているらしい。

長年、国内最古のラーメンは1910年に出店した、東京浅草「来々軒」の醤油ラーメンと言われて来ましたが、その日本最古のラーメンの記録すら打ち破る、もしかしたらラーメン発祥の地かもしれない函館市。

資料が不足しており、確たる証拠に乏しく、現時点ではなんとも言えないそうですが(笑)。

そんな長いラーメンの歴史を持つ函館市。

実は函館市も朝ラー文化があって、早朝から営業するラーメン屋さんも結構あったりする。

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僕が大好きなお店が、函館朝市前にある「函館らーめん かもめ」さん。

GLAYのTERUさんお気に入りの店としても知られていて、観光客だけでなく、地元のお客さんも足繁く通う人気店。

なんと朝7時の早朝から営業しています。

創業30年以上の、既に老舗の域に達しているこのラーメン屋さん。

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隣にあるラッキーピエロの派手さに気を取られ、見過ごされがちなので注意が必要(笑)。

お店に入ると、カウンター7~8席位の少しこじんまりとした店内。

まだ早朝だというのに、ぞろぞろとお客さんがひっきりなしに訪れる。

カウンターの上にはGLAYはもちろん、バナナマンやTOKIOなどの錚々たる有名人のサインも飾られていた。

店内は写真撮影はOKですが、動画撮影はご遠慮くださいとの事。

ココの一番人気メニューが、ラーメン(しおorしょうゆ)とチャーハンのセットである「ら~めんセット」¥900

コチラを塩ラーメンにして注文。

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店主は常連さんと話しながらも、手際良くテキパキと作り、待たずしてあっという間に着丼。

ラーメンは熱々で、湯気がおさまらず写真を撮るのに苦労する。

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スープは透明というよりは少し濁っている。

飲んでみると、しっかりコクがあって、めちゃくちゃ美味い。

豚骨と鶏ガラベースに、香味野菜の旨味も感じる美味しいスープ。

海藻系の旨味も感じるけれど、どうだろう。

じんわりホッとする、優しい美味しさ。

決して美味しいと思う感情は、インパクトだけでは無い。

麺は1927年創業の函館の老舗、日の出製麺の特注麺を使っていて、函館塩ラーメンとしては珍しい、モチモチとした少し太めの縮れ麺。

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これがまたスープとしっかり合っていて、程よく絡み合う。

チャーシューは少ししょっぱ目で、食べ応えがあり、この塩気があっさりラーメンと絶妙にマッチしている。

そして、チャーハンは少し不恰好ながら美味い。

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パラパラと油分を含んでいて、程よい塩気が最高。

ラーメンとチャーハンを交互に食べる、朝の函館。

優しくも美味しい、早朝にピッタリの美味しいラーメンとチャーハンでした。

寒いこの時期、美味しいラーメンで体が温まる。

また一つ美味しいお店を知ると、僕の世界がまた一つ拡張される。

僕の内部で起こる、ささやかな革命。

社会人になるまでは、どこか物憂げで、退屈だと思っていた函館市。

グルメや観光の視点で見ると、こんなにも楽しいところだったのかと、当時の自分を後悔する。

世界はこんなにも楽しい。

最近は自分だけじゃなく、自分が面白いと思った事をブログで共有する。

そうしたら、僕がベースキャンプとしている下北半島の人達から「下北半島って何も無い所だと思っていたけれど、こんなにも面白い事があるんだなって、地元が少し好きになりました。」という言葉をいただき、少し嬉しくなる。

自分の世界が変わる様な体験を、誰かに伝える事で誰かの世界を楽しく変える事が出来たなら。

世界が変わるまで、やはり僕は待ってはいられないのだ。

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2 Comments

あけおめ。  

あけましておめでとうございます。

柴Tさんのブログ、よく拝見させていただいてます。両親が下北半島出身なものですから、親ともども喜んで見ております。

そして、下北どころか、東北一位!
すごいですねー昔は何も無いところと思っていたのですが、結構同じ青森県民でもバカにされたり、柴Tさんのおかげでいいところだったんだと、両親も私も気づかせてもらいました。
そして、他のブログを見ている方もそう思っているはず!

何気にFC2の地域情報で、時にアクセスランキング2位までいった(外苑でしたっけ?)、すごいブログ、次は全国1位を目指して頑張ってください。青森の星です!

2023/01/04 (Wed) 09:32 | EDIT | REPLY |   

柴T  

To あけおめ。さん

コメントいただきありがとうございます。


下北半島、ブログを書いていて、とても面白いお宝の宝庫だと痛感します。

昔は今に比べてスポットライトが当たる機会が少なく、このブログが少しでも
貢献できていたら幸いに思います。


そんな大層なブログではありませんが、引き続き下北半島についても取り上げていきますのでよろしくお願いいたします。

2023/01/08 (Sun) 01:38 | EDIT | REPLY |   

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