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田舎の生活~Nothern life~

日々遊びながら青森の魅力を発信

 秋田県五城目町~秋田市 いつまでも続いて欲しいマイルドな朝市と、土崎駅の美味しい駅そば。【五城目朝市】【港ばやし】

僕の中では少しブームが過ぎた、EDMというジャンル。

けれど、ロシア生まれドイツ育ちの世界的アーティスト、Zeddは今でもよく聴いています。

彼の音楽はただEDMというよりは、幅広いジャンルと融合していて、そのバックグラウンド広さが曲の奥深さにも繋がり、僕の心を捉え離さないのかも知れない。

よく聴いているのが、2020年のロンドン出身のシンガー・ソングライター、Jasmine Thompsonとコラボした「Funny」という曲。

リズムの刻み方と、Jasmine の当時まだ10代だったとは思えない厚みのある声が、とても心地よい。

改めて聴いていると、Zeddの曲って、EDMの中でも一際キャッチーですね。

(Official videoより)


函館高専時代、夏休みと冬休みは寮から追い出されるので、列車で津軽海峡線に乗り、実家の青森市まで帰っていた。

当時は新幹線でも、特急白鳥でもなく、ドラえもん快速列車(笑)。

車内からドラえもんのアナウンスが聞こえる、少し変な列車。

何故、こんなことになったんだろうと思いつつ、僕はよく待ち時間は、函館駅のホームにかつてあった駅そばを食べていた。

雪が深々と降り、列車が遅れ、猛吹雪の中、温かいそばで体を温める。

時が過ぎ、弘前大学に通い始めると、寝起きが悪い僕は朝飯が食えず、ちょうど自転車で青森駅に着いたところでお腹が空き始める。

そこでも僕は、青森駅のホームにかつてあった駅そばで朝食を取る。

気がつけばもう、そんな駅そばは、函館駅にも青森駅にも無くなった。

秋田県鹿角市にあった花輪駅の駅そばも、北海道稚内駅にあった駅そばも今は無くなり、もはや僕の記憶の中にしか存在しない。

少しずつ、消えゆく駅そば文化。


決して僕の身近なものは永遠ではないのだ。


さて先月休暇を取り、秋田旅行に行って来た柴T。


友人と、秋田駅で待ち合わせ。


したがって、青森市から秋田市までの道のりを1人楽しく、途中寄り道しまくりながらドライブして来ました。


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途中、秋田県五城目町では、520年以上の歴史を持つ朝市「五城目朝市」へ。



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下タ町通り、通称「朝市通り」と言われる通りにて、日付の末尾に2、5、7、0のつく日に開催される露天市。



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八戸市の全国的に有名な「館鼻岸壁朝市」が喧騒とカオスの非日常の世界であるならば、この五城目朝市はアットホームでマイルドな日常の世界。


毎年5月4日は「祭市」、 8月13日は「盆市」、 12月31日は「歳の市」を開催しているのだとか。


午前7時から正午まで開催され、大体10時ぐらいにピークを迎える。



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地元のかあさんたちが、野菜や魚、果物、お菓子などを売り、パン屋さんがベーグルを売る。



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コーヒーを飲むところもあり、餃子も売っていたりする。



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子供が自作のピンボールゲームで、大人達を遊ばせている。


とてもホッとする、微笑ましい朝市。



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そこで僕がよく買っているのが大判焼き。


この五城目朝市はおやきと、この大判焼きが名物。


ココでは注文すると焼き立てを作ってくれる。


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焼き立ての大判焼きは生地がサクサクで香ばしい。


こんな香ばしい大判焼きは中々お目にかかれません。


中にはあんこがぎっしり。


しっとりとした程よい甘さで、最高に美味しい。


肌寒い朝靄の中、温かいコーヒーで流し込む幸せ。


この幸せに僕は思わず目を瞑る。


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おやきはもっちりとした素朴な食感と甘さ。


八戸の「館鼻岸壁朝市」を体験したからこそ、こういう、アットホームな朝市がより魅力的に感じるのだ。


さて、五城目町を南下し、今度は秋田市へ。


まだまだ時間は朝。


お腹にはまだ大判焼きとおやきしか入っていないため、途中駅そばで朝食を取る。


秋田県は駅そば不毛の地と言われているらしい。


まあ、青森県もそうなりつつある。



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そんな秋田県の中でも貴重な駅そばが、秋田市街から少し離れた土崎駅にある。



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駅近くには秋田市のシンボル、セリオンタワーが顔を覗かせる。

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そのお店の名は「港ばやし」。



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店名はユネスコの無形文化遺産に登録された、土崎神明社祭の曳山行事の囃子から取ったらしい。



かつては、土崎待合めんという名前のお店でしたが、店名が変わり、土崎駅が改装してもしぶとく残っている、秋田を代表する駅そば遺産である。


店内は立ち食いそばのスタイルで、8人くらいが並べるくらいのスペース。



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僕が頼んだのは天玉そば¥440



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そして、駅そばの最高の相棒、おにぎり¥120も注文。


まだ時間は朝、肌寒い中おそばから湯気が立ち、香りたつおつゆの香りに思わずうっとりとする。


湯気とともに、学生時代の思い出が沸々と蘇る。


おつゆを飲むと、ホッとする優しい美味しさ。


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おそばはむっちりとした味わい。


天ぷらは柔らかめで、箸で崩すと、つゆに天ぷらの旨味が移り、より美味しくなる。


そして、卵の黄身を崩すことにより、まろやかさが増す。


そばとおにぎりを交互に食べる幸せ。


具のネギもいいアクセントになっています。


久々にココで食べましたが、本当朝に食べるには最高の、ホッとするおそば。


前述の通り、鹿角市花輪駅の駅そばが無くなったため、なおさら秋田県の駅そば界はこのお店にかかっている。


秋田駅で友人と合流し、なんかそばっぽいの食べてきたでしょと見抜かれる。


五城目朝市行って、土崎駅でそばを食べて来たと言ったら、ほんと物好きだねって、笑われる。


このブログをいつも書いていて思うのは、続けていくことの儚さとありがたさ。


目まぐるしく需要が変わるこの世の中、時流に逆らった、Funnyでアットホームな朝市と駅そば。


しかしながら、出来るだけ、いつまでも続いて欲しいと、いつも僕は祈りながら、写真を撮り続けるのだ。



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