青森県青森市 夜も朝も大勝軒サイクル。【青森大勝軒】
イギリスの伝説のロックバンド、オアシス。
大体小学校の頃から、洋楽に目覚め、彼らの音楽をよく聴いていました。
(Official videoより)
リアムとノエルのギャラガー兄弟が発する問題発言と行動が、いかにもロックンロール・アイコンという感じで、コイツラ何やってるんだろうと思いつつ、どこか人生の奥深さも感じさせる。
彼らの大名盤と言ったら、1995年の2ndアルバム「(What's the Story) Morning Glory?」。
全世界で2500万枚を売り上げ、捨て曲なしの名曲揃い。
中でも僕の好きな曲が、タイトルナンバーの「Morning Glory」。
「Morning」から爽やかな曲を勝手に連想していたら意外と激しく、歌詞はヤク中の曲(笑)。
「Morning Glory」って、スラングでヤバい意味もあるので気になる方は調べてみてください(笑)。
(Official videoより)
ヤンチャなオジサン柴T。
金曜の夜遅くに、いつも実家の青森市に帰るのだけれど、その際晩御飯は、ラーメン屋さんで食べることも多い。
そして、夜にコッテリなラーメンを食べると、次の朝お腹の調子がおかしくなる、モーニング・ゴローリー。
夜遅くにコッテリしたものを食べるのが、段々とキツくなってきた(笑)。


しかしながら茶屋町にある「青森大勝軒」は何故か大盛りを食べても、翌日お腹がゴロゴロしないので重宝している(?)。
というか何を食べても美味しいので、ついつい他のお店を冒険せず、ココで食べてしまう事も多いのだ。

青森大勝軒では冬になると、冬季限定の味噌ラーメン、もり味噌が登場する。
中でも、もり味噌¥900は僕の大好物。
師匠である山岸氏が店主だけに教えた、北海道味噌「紅一点」を使った、秘伝のタレを使用したもの。

僕は夜遅くにも関わらず、大盛りにする(笑)。
ついにはライス¥100を頼み、そぼろをトッピング。

もう明日の朝なんて怖くない。
俺は・・俺は今なんだよ。
ダンコたる決意ができた柴T、麺をつけ汁にダンクする。


つけ汁には相変わらずビックリするくらい、具がたっぷりと入っていた。

チャーシュー、ひき肉、コーン、もやし、メンマ、ネギ、ニラ、ノリがぎっしり。
それでも味が薄まらないのはすごいですね。
甘めの味噌ですが、少しスパイシー。

ひき肉と野菜の旨味が溶け込んだ、程よく酸味のあるつけ汁は、食べたら最後、止まらなくなる。
コクがしっかりとしているのですが、飽きることなく爆盛りの麺と具材をぺろりと平らげる。
時折豆板醤を足すと、味が引き締まり、より美味しくなります。
相変わらず、とっても美味しいもり味噌でした。
夜散々やんちゃした後なのに、何故か次の朝はお腹が快調。
ゴロリともせず、普通に朝お腹が空く。
そういえばもり味噌の看板に、朝ラー限定の「燕三条系ラーメン」¥800の宣伝があって、ずっと気になっていた。
思い立ったが吉日。

前代未聞の晩と朝で青森大勝軒という暴挙に出た柴T(笑)。
散歩がてら、朝の7時ちょっと過ぎに来たのですが、店内はほぼ満席。
青森市の朝ラー文化がしっかりとそこに根付いていた。
燕三条系ラーメンを注文。
「燕三条系」とは新潟県県央で食べられているご当地ラーメンで、燕市とそのお隣三条市で食べられていることからそう名付けられたのだとか。
うどんの様な極太麺に、魚介の効いた濃口醤油、スープ表面に敷き詰められた背脂が特徴。
具は長ネギではなく玉ねぎなんですよね。

そしてやってきたラーメンは、まさに燕三条ラーメンそのもの。

そしてなんとそぼろご飯がサービスで付きます。
スープは背脂たっぷりなのに意外とくどくなく、飲みやすい。

煮干しと動物系のバランスが絶妙。
どこかほんのり大勝軒風。
麺は手揉みのゴワゴワした極太麺。

コレをスープと海苔に絡めると最高に美味しい。
玉ねぎも辛味はそんなになく、程よい甘味があって、スープのいいアクセントになっています。
そぼろ飯も安定の旨さ。
気がつけば夢中で、スープと飯を交互に食す自分がいた。
実は大勝軒で初めての朝ラー。
僕が食べ終わっても、お客さんが次々にやってきて、どんどん席が埋まるのが見ていて楽しい。
まだ朝だぜ。
しかしながら僕もその1人。
朝ずっと眠っているよりも、こうして面白いことを探していると、一日にオマケがついた様でお得に感じる。
コレが僕のモーニンググローリー。
モーニングゴローリーにはならなかったけれど、しっかり体重は増えていた(笑)。
いつもより倍歩いて、早朝の青森市を楽しみながら、僕は犯した罪を償うのである。
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大体小学校の頃から、洋楽に目覚め、彼らの音楽をよく聴いていました。
(Official videoより)
リアムとノエルのギャラガー兄弟が発する問題発言と行動が、いかにもロックンロール・アイコンという感じで、コイツラ何やってるんだろうと思いつつ、どこか人生の奥深さも感じさせる。
彼らの大名盤と言ったら、1995年の2ndアルバム「(What's the Story) Morning Glory?」。
全世界で2500万枚を売り上げ、捨て曲なしの名曲揃い。
中でも僕の好きな曲が、タイトルナンバーの「Morning Glory」。
「Morning」から爽やかな曲を勝手に連想していたら意外と激しく、歌詞はヤク中の曲(笑)。
「Morning Glory」って、スラングでヤバい意味もあるので気になる方は調べてみてください(笑)。
(Official videoより)
ヤンチャなオジサン柴T。
金曜の夜遅くに、いつも実家の青森市に帰るのだけれど、その際晩御飯は、ラーメン屋さんで食べることも多い。
そして、夜にコッテリなラーメンを食べると、次の朝お腹の調子がおかしくなる、モーニング・ゴローリー。
夜遅くにコッテリしたものを食べるのが、段々とキツくなってきた(笑)。


しかしながら茶屋町にある「青森大勝軒」は何故か大盛りを食べても、翌日お腹がゴロゴロしないので重宝している(?)。
というか何を食べても美味しいので、ついつい他のお店を冒険せず、ココで食べてしまう事も多いのだ。

青森大勝軒では冬になると、冬季限定の味噌ラーメン、もり味噌が登場する。
中でも、もり味噌¥900は僕の大好物。
師匠である山岸氏が店主だけに教えた、北海道味噌「紅一点」を使った、秘伝のタレを使用したもの。

僕は夜遅くにも関わらず、大盛りにする(笑)。
ついにはライス¥100を頼み、そぼろをトッピング。

もう明日の朝なんて怖くない。
俺は・・俺は今なんだよ。
ダンコたる決意ができた柴T、麺をつけ汁にダンクする。


つけ汁には相変わらずビックリするくらい、具がたっぷりと入っていた。

チャーシュー、ひき肉、コーン、もやし、メンマ、ネギ、ニラ、ノリがぎっしり。
それでも味が薄まらないのはすごいですね。
甘めの味噌ですが、少しスパイシー。

ひき肉と野菜の旨味が溶け込んだ、程よく酸味のあるつけ汁は、食べたら最後、止まらなくなる。
コクがしっかりとしているのですが、飽きることなく爆盛りの麺と具材をぺろりと平らげる。
時折豆板醤を足すと、味が引き締まり、より美味しくなります。
相変わらず、とっても美味しいもり味噌でした。
夜散々やんちゃした後なのに、何故か次の朝はお腹が快調。
ゴロリともせず、普通に朝お腹が空く。
そういえばもり味噌の看板に、朝ラー限定の「燕三条系ラーメン」¥800の宣伝があって、ずっと気になっていた。
思い立ったが吉日。

前代未聞の晩と朝で青森大勝軒という暴挙に出た柴T(笑)。
散歩がてら、朝の7時ちょっと過ぎに来たのですが、店内はほぼ満席。
青森市の朝ラー文化がしっかりとそこに根付いていた。
燕三条系ラーメンを注文。
「燕三条系」とは新潟県県央で食べられているご当地ラーメンで、燕市とそのお隣三条市で食べられていることからそう名付けられたのだとか。
うどんの様な極太麺に、魚介の効いた濃口醤油、スープ表面に敷き詰められた背脂が特徴。
具は長ネギではなく玉ねぎなんですよね。

そしてやってきたラーメンは、まさに燕三条ラーメンそのもの。

そしてなんとそぼろご飯がサービスで付きます。
スープは背脂たっぷりなのに意外とくどくなく、飲みやすい。

煮干しと動物系のバランスが絶妙。
どこかほんのり大勝軒風。
麺は手揉みのゴワゴワした極太麺。

コレをスープと海苔に絡めると最高に美味しい。
玉ねぎも辛味はそんなになく、程よい甘味があって、スープのいいアクセントになっています。
そぼろ飯も安定の旨さ。
気がつけば夢中で、スープと飯を交互に食す自分がいた。
実は大勝軒で初めての朝ラー。
僕が食べ終わっても、お客さんが次々にやってきて、どんどん席が埋まるのが見ていて楽しい。
まだ朝だぜ。
しかしながら僕もその1人。
朝ずっと眠っているよりも、こうして面白いことを探していると、一日にオマケがついた様でお得に感じる。
コレが僕のモーニンググローリー。
モーニングゴローリーにはならなかったけれど、しっかり体重は増えていた(笑)。
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