青森県青森市 クリスマスシーズンの青森市にて、オシャレなスパイスカレーでも食べましょうか。【ハマカレー】
サブスクリプションで、音楽の国境がなくなった今、海外で静かな、日本のシティポップブームが起こっている。
竹内まりや、松原みきのリバイバルもそうだけど、ほとんど無名のインディーズバンドが、海外で爆発的に流行る現象も起きている。
バンドの名は、「Lamp(ランプ)」。
2000年に結成され、現在も絶賛活動中の彼らですが、2008年にリリースされたアルバム「ランプ幻想」に収録されている「ゆめうつつ」という曲がTikTokで使用されたところ、海外での人気が爆上がり。
YouTubeはインディーズバンドとしては異例の600万再生以上を記録(12月10日現在)。
(Official audioより)
実はブレイクする前から彼らを知っていて、ずっと楽曲のクオリティに大して、知名度が追いついてないなって思っていていたのですが、こういう形で評価されるのは嬉しいですね。
僕が大好きな曲が2014年の「さち子」という曲。
人魚姫をモチーフにしているらしく、男女のボーカルの掛け合いがとても心地良いです。
(Official videoより)
クリスマスシーズンが始まった。
3歳の頃、ウチの親父にプレゼントのカットのため、サンタさんなんて居ないんだよって告げられた僕は、特段このシーズンに思い入れはなかった。
むしろ、サンタを信じた幼稚園の同級生を揶揄する、夢のない子供だった。
クリスマスなんて、お金を使わせるための、大人が仕組んだ罠だ。
サンタのコスチュームの赤のイメージは、コカコーラーの広告の影響によるものだ。
そう思いながら、幼い頃の僕はこの時期になると、一人ひねくれていた(笑)。
特段、柴T家では、クリスマスにケーキを買う風習はなく、クリスマスイブには肉じゃがと煮魚を食っていた。
ところがどっこい、大人になると、クリスマスを利用し始める。
コロナ前は引きこもりがちな、当時付き合っていた彼女をクリスマスだと言い張って、函館まで連れて行き、クリスマスだから飲もうぜと友人達を誘う。
別にクリスマスに思い入れもなく、敬虔なクリスチャンでもない僕だけど、人生や季節を楽しむためのイベントの一つとして、クリスマスを今は有効利用させてもらっている。
さて、クリスマスシーズンの青森市内。




新町通りの車止めの土偶達の、おめかしのバリエーションが増えていた(笑)。


12月9日(金)より、青森市のランドマーク「アスパム」にて、青森ならではのクリスマスを楽しむためのイベント「クリスマスマーケット in アスパム」が開催。


会場には、大型クリスマスツリーと木製ヒュッテがあり、ヒュッテでは青森県産食材を使用した料理や温かいドリンクなどが楽しめます。
日中に行って来たのだけど、各種イベントが開催されていて、多くの人達で賑わっていた。

何故か北海道北斗市の、ハードコアにキモ可愛い、人気のご当地キャラ「ずーしーほっきー」がいて、子供達が警戒し逃げていく
(笑)。
アスパムの入り口から香る、甘くいい匂いに誘われ、人気のアップルパイのお店「Sweets Factory pampam」にてアップルパイを購入。

何年かぶりに食べましたが、ココのアップルパイ最高ですね。
クリスマスマーケット限定で、Xmasツリーパイも、販売されていた。
イベントは12月25日(日)まで開催され、夜はイルミネーションも綺麗ですので是非、楽しんでみてはいかがでしょう。
帰りは再び新町通りへ。
クリスマスシーズンの寒い日は、体が温まるスパイシーなカレーが食べたくなりますね。
人気のクラフトビール専門のビアバー「DEMO BEER」が、11:00~14:30のお昼の間、スパイスカレーの大人気店に様変わり。

そのお店の名前は「ハマカレー」さん。
いろんな国の料理を研究し反映させた、エスニックなカレーを提供しています。
不定休ですが、大体月、日曜日が休み。

週替わりのカレーを提供していて、お肉のカレーと魚介のカレー2種類を選ぶことができます。
どちらか迷った時は、2種類のあいがけも可能。
ドライカレー等のトッピングも可能なようです。
お店の中はほぼ満席。


今回はお肉のカレーが「アールグレイ風味のポークビンダルー」、魚介が「エビココナッツカレー」。
案の定、迷ったので2種あいがけ¥1100を注文。
ご飯の量を選ぶことができ、中200gにしました。

カレーを注文すると、ミネラルウォーターもやってくる。
そして程なくやって来たカレーはオシャレそのもの。

カレーは2種のあいがけだけでなく、付け合わせとして、カリフラワーのサブジや、大根のウールガイ、キャベツのココナッツ炒めも付いてきます。
本当、美味しそうです。
まずはポークビンダルーを食べてみる。
りんご酢の程よい酸味が効いた、スパイシーなピリ辛のカレーで、とっても美味しいですね。

豚バラは柔らかく、溶けるような柔らかさ。
程よくパンチの効いたスパイスの辛味が後からジワジワ効いてくる。
ホールスパイスのカルダモンと、アールグレイが効いていて、後味が爽やかでオシャレですね(笑)。
エビのココナッツカレーは、ココナッツミルクのコクの効いた甘めの南インド風カレー。
中のエビはプリプリで、マスタードシードとカルダモンの風味で、脳味噌が遠くへ飛ばされそうな、エスニックな味がたまらない。
この2つを合わせて食べてみると、相乗効果でとっても美味しい。
僕もスパイスカレーを作るのですが、いつもこんな美味しいカレーを作れたらいいなって思うのだ。
とっても美味しいカレーでした。
やがて来るであろう、青森の厳しい冬。
色彩を失い、移動手段を奪い、顔を強張らせるくらいに寒い冬。
来てほしくないけれど、どうせいつかはやって来る。
ただ、ひたすらに耐え忍ぶには長すぎる。
クリスマスにお正月、いろんなイベントを楽しみながら、スパイスカレー等温かいものを食べる。
遊びながら長い冬を乗り切るのだ。
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竹内まりや、松原みきのリバイバルもそうだけど、ほとんど無名のインディーズバンドが、海外で爆発的に流行る現象も起きている。
バンドの名は、「Lamp(ランプ)」。
2000年に結成され、現在も絶賛活動中の彼らですが、2008年にリリースされたアルバム「ランプ幻想」に収録されている「ゆめうつつ」という曲がTikTokで使用されたところ、海外での人気が爆上がり。
YouTubeはインディーズバンドとしては異例の600万再生以上を記録(12月10日現在)。
(Official audioより)
実はブレイクする前から彼らを知っていて、ずっと楽曲のクオリティに大して、知名度が追いついてないなって思っていていたのですが、こういう形で評価されるのは嬉しいですね。
僕が大好きな曲が2014年の「さち子」という曲。
人魚姫をモチーフにしているらしく、男女のボーカルの掛け合いがとても心地良いです。
(Official videoより)
クリスマスシーズンが始まった。
3歳の頃、ウチの親父にプレゼントのカットのため、サンタさんなんて居ないんだよって告げられた僕は、特段このシーズンに思い入れはなかった。
むしろ、サンタを信じた幼稚園の同級生を揶揄する、夢のない子供だった。
クリスマスなんて、お金を使わせるための、大人が仕組んだ罠だ。
サンタのコスチュームの赤のイメージは、コカコーラーの広告の影響によるものだ。
そう思いながら、幼い頃の僕はこの時期になると、一人ひねくれていた(笑)。
特段、柴T家では、クリスマスにケーキを買う風習はなく、クリスマスイブには肉じゃがと煮魚を食っていた。
ところがどっこい、大人になると、クリスマスを利用し始める。
コロナ前は引きこもりがちな、当時付き合っていた彼女をクリスマスだと言い張って、函館まで連れて行き、クリスマスだから飲もうぜと友人達を誘う。
別にクリスマスに思い入れもなく、敬虔なクリスチャンでもない僕だけど、人生や季節を楽しむためのイベントの一つとして、クリスマスを今は有効利用させてもらっている。
さて、クリスマスシーズンの青森市内。




新町通りの車止めの土偶達の、おめかしのバリエーションが増えていた(笑)。


12月9日(金)より、青森市のランドマーク「アスパム」にて、青森ならではのクリスマスを楽しむためのイベント「クリスマスマーケット in アスパム」が開催。


会場には、大型クリスマスツリーと木製ヒュッテがあり、ヒュッテでは青森県産食材を使用した料理や温かいドリンクなどが楽しめます。
日中に行って来たのだけど、各種イベントが開催されていて、多くの人達で賑わっていた。

何故か北海道北斗市の、ハードコアにキモ可愛い、人気のご当地キャラ「ずーしーほっきー」がいて、子供達が警戒し逃げていく
(笑)。
アスパムの入り口から香る、甘くいい匂いに誘われ、人気のアップルパイのお店「Sweets Factory pampam」にてアップルパイを購入。

何年かぶりに食べましたが、ココのアップルパイ最高ですね。
クリスマスマーケット限定で、Xmasツリーパイも、販売されていた。
イベントは12月25日(日)まで開催され、夜はイルミネーションも綺麗ですので是非、楽しんでみてはいかがでしょう。
帰りは再び新町通りへ。
クリスマスシーズンの寒い日は、体が温まるスパイシーなカレーが食べたくなりますね。
人気のクラフトビール専門のビアバー「DEMO BEER」が、11:00~14:30のお昼の間、スパイスカレーの大人気店に様変わり。

そのお店の名前は「ハマカレー」さん。
いろんな国の料理を研究し反映させた、エスニックなカレーを提供しています。
不定休ですが、大体月、日曜日が休み。

週替わりのカレーを提供していて、お肉のカレーと魚介のカレー2種類を選ぶことができます。
どちらか迷った時は、2種類のあいがけも可能。
ドライカレー等のトッピングも可能なようです。
お店の中はほぼ満席。


今回はお肉のカレーが「アールグレイ風味のポークビンダルー」、魚介が「エビココナッツカレー」。
案の定、迷ったので2種あいがけ¥1100を注文。
ご飯の量を選ぶことができ、中200gにしました。

カレーを注文すると、ミネラルウォーターもやってくる。
そして程なくやって来たカレーはオシャレそのもの。

カレーは2種のあいがけだけでなく、付け合わせとして、カリフラワーのサブジや、大根のウールガイ、キャベツのココナッツ炒めも付いてきます。
本当、美味しそうです。
まずはポークビンダルーを食べてみる。
りんご酢の程よい酸味が効いた、スパイシーなピリ辛のカレーで、とっても美味しいですね。

豚バラは柔らかく、溶けるような柔らかさ。
程よくパンチの効いたスパイスの辛味が後からジワジワ効いてくる。
ホールスパイスのカルダモンと、アールグレイが効いていて、後味が爽やかでオシャレですね(笑)。
エビのココナッツカレーは、ココナッツミルクのコクの効いた甘めの南インド風カレー。
中のエビはプリプリで、マスタードシードとカルダモンの風味で、脳味噌が遠くへ飛ばされそうな、エスニックな味がたまらない。
この2つを合わせて食べてみると、相乗効果でとっても美味しい。
僕もスパイスカレーを作るのですが、いつもこんな美味しいカレーを作れたらいいなって思うのだ。
とっても美味しいカレーでした。
やがて来るであろう、青森の厳しい冬。
色彩を失い、移動手段を奪い、顔を強張らせるくらいに寒い冬。
来てほしくないけれど、どうせいつかはやって来る。
ただ、ひたすらに耐え忍ぶには長すぎる。
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