青森県六ヶ所村 人気の温泉施設ろっかぽっかで、美味しい濃厚魚介豚骨とカレーを食べる。【のみくい処六彩】
イギリス出身のバンド、The 1975
決して1975年に結成された訳では無く、2002年結成の比較的新しいバンド。
バンド名はボーカルのマシュー・ヒーリーが読んだ古本の小説の巻末に「1975年6月1日」と書かれていたのに由来する。
2013年にデビューアルバム「The 1975」が全英1位の大ヒット。
収録曲「Chocolate」もイギリスのシングルチャートで19位を獲得した、日本でも大変人気のある曲。
(Official videoより)
そして今年はニューアルバム「Being Funny In A Foreign Language」が10月にリリース。
サマーソニックのヘッドライナーとして出演した時に披露した新曲「I'm In Love With You」が大変印象には残っていて、今でもよく聴いている。
歌詞は恋しいながらも、想いを伝えられず、もどかしい気持ちを歌っている感じですね。
(Official videoより)
40市町村もある青森県。
それぞれに歴史と個性があって、知れば知る程面白い。
例えば、六ヶ所村。
何故「六ヶ所」なのかというと、明治の町村制施行で6つの村が集まってできたから。
六ヶ所村はかつて名馬の産地で、鎌倉時代に源頼朝が軍馬として乗った「生食(いけづき)」という名馬をを輩出し、
この名馬の出たところが「出戸(でと)」。
身丈が鷹待場の架のようだったので「鷹架(たかほこ)」。
背中が沼のように平らだったので「平沼(ひらぬま)」。
尾がまだらになっているので「尾駮(おぶち)」。
さらにその馬に鞍を打ったので「倉内(くらうち)」。
鎌倉へ引き渡すために泊まったのが「泊(とまり)」。
この6つの名の村が合体したもので、その名前は今も地名として残っている。
そして、六ヶ所村の尾駮がかつて名馬の産地であった事から「おぶちの牧」として、よく平安時代の歌集にも出てくる。
江戸時代の紀行家で民俗学の始祖と言われる、菅江真澄もこの「おぶちの牧」を見たくて六ヶ所村を訪れた事があるらしい。
知れば知るほど、面白い六ヶ所村。
そして訪れたら訪れたでまた面白いのである。

先日仕事帰りに、六ヶ所村の人気の温泉施設「スパハウスろっかぽっか」へ行って来た柴T。

天然温泉の日帰り入浴施設で、日本原燃関連の六ケ所げんねん企画株式会社が運営している。


ココは温泉はもちろん、食堂も人気。

何を食べても美味しいうえ、何故か爆盛りメニューも多い。

以前びっくりマウンテン唐揚げ定食¥1430を頼んだ時は泣きそうになりました(笑)。


そして、期間限定のおもしろメニューもあって、全く飽きさせません。
この間夕食をココで食べた際、メニューがリニューアルされていて驚いた。

なんと、ラーメン類に新しく、濃厚煮干豚骨ラーメン¥880が登場。
コレは頼まなきゃと、ミニカレー¥385も併せて注文。

そしてやって来たラーメンは本格的な濃厚魚介豚骨でびっくり。

キチンとザク玉まで入っている。

そしてスープを飲んでみる。
濃厚な豚骨のコクとガツンとくる魚介のパンチ。
メチャクチャ美味いやないかい。
その辺の有名店と変わらない、本格的なクオリティに驚く。
ザク玉とネギの風味が、この濃厚スープを飽きさせない、いいアクセントになっている。
煮卵はトロトロ。
チャーシューはしっかりとした食べ応え。

麺は中細縮れ麺で、この美味しいスープを程よく運ぶ。

そしてこのろっかぽっか、実はカレーが何気に美味い。
ミニカレーなのに、角煮が2つゴロゴロしていてとっても柔らかく、口の中で解けていく。
トマトのコクと酸味も効いていて、とっても美味しい。

ろっかぽっか、味噌ラーメンが美味しい事は知っていたけど、新たな名物が増えましたね。
よりメニューが充実し、また訪れるのが楽しみになった。

そして最近、六ヶ所村の人気の長いも焼酎「六趣」もろっかぽっかで販売される様になった。

かつては中々出回らない、入手困難な事で有名なこの焼酎も、最近は六旬館でも手に入り、かなり入手しやすくなりました。
こちらを手土産に、六ヶ所村を後にする。
エネルギーが強いイメージの六ヶ所村ですが、知れば知るほどその他にもたくさん魅力を放ち、引き込まれていく自分がいた。
六ヶ所村に愛していると言う事ができないので、このもどかしい気持ちを、僕はこうしてブログで伝えるのだ(笑)。
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決して1975年に結成された訳では無く、2002年結成の比較的新しいバンド。
バンド名はボーカルのマシュー・ヒーリーが読んだ古本の小説の巻末に「1975年6月1日」と書かれていたのに由来する。
2013年にデビューアルバム「The 1975」が全英1位の大ヒット。
収録曲「Chocolate」もイギリスのシングルチャートで19位を獲得した、日本でも大変人気のある曲。
(Official videoより)
そして今年はニューアルバム「Being Funny In A Foreign Language」が10月にリリース。
サマーソニックのヘッドライナーとして出演した時に披露した新曲「I'm In Love With You」が大変印象には残っていて、今でもよく聴いている。
歌詞は恋しいながらも、想いを伝えられず、もどかしい気持ちを歌っている感じですね。
(Official videoより)
40市町村もある青森県。
それぞれに歴史と個性があって、知れば知る程面白い。
例えば、六ヶ所村。
何故「六ヶ所」なのかというと、明治の町村制施行で6つの村が集まってできたから。
六ヶ所村はかつて名馬の産地で、鎌倉時代に源頼朝が軍馬として乗った「生食(いけづき)」という名馬をを輩出し、
この名馬の出たところが「出戸(でと)」。
身丈が鷹待場の架のようだったので「鷹架(たかほこ)」。
背中が沼のように平らだったので「平沼(ひらぬま)」。
尾がまだらになっているので「尾駮(おぶち)」。
さらにその馬に鞍を打ったので「倉内(くらうち)」。
鎌倉へ引き渡すために泊まったのが「泊(とまり)」。
この6つの名の村が合体したもので、その名前は今も地名として残っている。
そして、六ヶ所村の尾駮がかつて名馬の産地であった事から「おぶちの牧」として、よく平安時代の歌集にも出てくる。
江戸時代の紀行家で民俗学の始祖と言われる、菅江真澄もこの「おぶちの牧」を見たくて六ヶ所村を訪れた事があるらしい。
知れば知るほど、面白い六ヶ所村。
そして訪れたら訪れたでまた面白いのである。

先日仕事帰りに、六ヶ所村の人気の温泉施設「スパハウスろっかぽっか」へ行って来た柴T。

天然温泉の日帰り入浴施設で、日本原燃関連の六ケ所げんねん企画株式会社が運営している。


ココは温泉はもちろん、食堂も人気。

何を食べても美味しいうえ、何故か爆盛りメニューも多い。

以前びっくりマウンテン唐揚げ定食¥1430を頼んだ時は泣きそうになりました(笑)。


そして、期間限定のおもしろメニューもあって、全く飽きさせません。
この間夕食をココで食べた際、メニューがリニューアルされていて驚いた。

なんと、ラーメン類に新しく、濃厚煮干豚骨ラーメン¥880が登場。
コレは頼まなきゃと、ミニカレー¥385も併せて注文。

そしてやって来たラーメンは本格的な濃厚魚介豚骨でびっくり。

キチンとザク玉まで入っている。

そしてスープを飲んでみる。
濃厚な豚骨のコクとガツンとくる魚介のパンチ。
メチャクチャ美味いやないかい。
その辺の有名店と変わらない、本格的なクオリティに驚く。
ザク玉とネギの風味が、この濃厚スープを飽きさせない、いいアクセントになっている。
煮卵はトロトロ。
チャーシューはしっかりとした食べ応え。

麺は中細縮れ麺で、この美味しいスープを程よく運ぶ。

そしてこのろっかぽっか、実はカレーが何気に美味い。
ミニカレーなのに、角煮が2つゴロゴロしていてとっても柔らかく、口の中で解けていく。
トマトのコクと酸味も効いていて、とっても美味しい。

ろっかぽっか、味噌ラーメンが美味しい事は知っていたけど、新たな名物が増えましたね。
よりメニューが充実し、また訪れるのが楽しみになった。

そして最近、六ヶ所村の人気の長いも焼酎「六趣」もろっかぽっかで販売される様になった。

かつては中々出回らない、入手困難な事で有名なこの焼酎も、最近は六旬館でも手に入り、かなり入手しやすくなりました。
こちらを手土産に、六ヶ所村を後にする。
エネルギーが強いイメージの六ヶ所村ですが、知れば知るほどその他にもたくさん魅力を放ち、引き込まれていく自分がいた。
六ヶ所村に愛していると言う事ができないので、このもどかしい気持ちを、僕はこうしてブログで伝えるのだ(笑)。
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