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田舎の生活~Nothern life~

日々遊びながら青森の魅力を発信

 青森県むつ市 営業していたらラッキーの美味しいラーメン屋さん(笑)。久々に行ったらバブリーになってました。【らーめんシン・大國】

来月はいよいよクリスマスがやって来る。

しかしながら毎年行っていた函館のクリスマスファンタジーも、コロナの感染状況から今年は行けないかもしれません。

クリスマスの名曲は数あれど、小学生の頃印象に残っていたのが稲垣潤一の1992年のシングル「クリスマスキャロルの頃には」。

TBS系テレビドラマ「ホームワーク」の主題歌として起用され、170万枚以上の大ヒットとなりました。

当時ドラマは観ていなかったけれど、クラスの中では結構流行っていて、授業中急に歌い出すやつまで出てくる始末。

しかしながら、1992年の年間ランキングでは27位で、当時はヒット曲の層が厚く、思い返せばバブリーな時代でしたね。

(Official videoより)


小学生になる頃には、既にバブルが終わっていた柴T。

札束ビラビラさせてタクシーを捕まえたり、ボーナスが年4回出たり、ワンレン・ボディコン・ハイヒールでジュリアナで踊り明かしたり、ポケベル使ったり。

色々伝説には聞くものの、少しだけそんな時代を体感してみたかったなとも思う。

ジュリアナでセクシー衣装で踊り狂う女性達をテレビで見ていて、まだ性に目覚める前だったので、変態が踊っているくらいにしか思ってなかった(笑)。

僕が物心つき始めた頃には、バブルが弾け、現在も続くテレビ番組「サンデーモーニング」では、関口宏が両手に泡をつけ「バブルが弾けました」と息を吹きつけ泡を飛ばすパフォーマンスをしていた。

その後、失われた30年とやらを生きる柴T。

そして僕はオジサンになる(笑)。

今でもバブルとは何だったのか、たまにYouTube動画で調べる事もある。

さて、お昼時を彷徨う柴T。

下北半島むつ市でバブリーを体感する。

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ランダムなお休みが多く、営業していたらラッキーの人気のラーメン屋さん「らーめん大國」さんがなんと「らーめんシン・大國」に変わっていた(笑)。

「シン・ウ○トラマン」、「シン・ゴ○ラ」、「シン・仮面ラ○ダー」に続く「シン」シリーズは、らーめん大國へと続いていた。

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のぼりには「泡系」と書いていて、ふと気になり車を停める。

長期で休む度に都度、ラーメンの仕様が大きく変わるらーめん大國改め、らーめんシン・大國。

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メニューは少しシンプルになった模様。

そして僕が頼んだのが特製醤油¥1050。

そしてやって来ておったまげ~。

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びっくりするくらい泡泡のバブリーなスープ。

大阪の「Ramen 辻」さんにインスパイアされたんでしょうか。

因みに泡系ラーメンの発祥は京都と言われています。

特製はチャーシュー三枚、味玉、メンマと赤玉ねぎがたっぷり乗った具沢山な内容。

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そしてスープはふわっふわ。

一口すするとまるでパスタソースの様な滑らかな口溶けが新感覚。

ブレンダーで撹拌してこの泡泡を作ってるんでしょうね。

口の中でバブルが弾ける。

その後で濃厚な魚介豚骨の旨味がガツンとくる、とっても美味しいラーメン。

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麺は東北の小麦を使ったこだわりの麺で、少し黒目でモチモチとした食感が良いですね。

美味しいバブリースープを心地よく伝達する。

青森県でまだまだ珍しい泡系ラーメンがなんと下北半島で食えるという奇跡。

令和の時代に美味しいバブルを体感した柴T。

今の時代でも、全然楽しいのだ。

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