青森県青森市 青森市役所裏にて、こんなところに美味しい朝ラー。【麺屋成天】
アメリカのカントリーシンガー、ルーク・ブライアン。
ソングライターとして、主に楽曲提供を行っていたものの、2007年に「I'll Stay Me」でキャピトル・ナッシュヴィルからシンガーとしてもデビュー。
2009年のセカンド・アルバム「Doin' My Thing」からシングルカットされた「Do I」が徐々にランキングを上げ、米ビルボード、カントリー・ソングズ部門で2位を記録。
その後ヒット曲を連発し、カントリー・シンガーとして、地位を不動のものにしました。
カントリー・ミュージックって、日本人にとってはあまり馴染みがないですが、日本人が思っている以上にアメリカではカントリーって根強い人気なんですよね。
僕が好きな曲が「One Margarita」。
2020年のヒット曲で、「バー」,「ビーチ」,「パーティ」そして「プール」と言う言葉が出てきて、こういう場所で気兼ねなく遊べる日がいつか来るんだろうかと、パリピの柴Tは思ってしまうのです(笑)。
(Officialvideoより)
最近、ロードバイクから散歩に切り替えた柴T。
いつもこの時期、無理矢理ロードバイクを漕ごうとして、いつも涙目で帰ってくる。
少し涼しいくらいかなと思って、時速30kmくらいでロードバイクを漕ぐと、空気が鋭利さを増し、僕の肌を切り刻むのだ(笑)。
春までロードバイクはお休み。
初雪がいつ降るのか戦々恐々の11月。

早朝の青森市内を散歩した。


実家から青森駅へまでの片道3キロくらいを歩く。
]

時折風が強く吹いては街路樹のイチョウの葉が舞う。
黄色に染まった銀杏の葉は、カリカリに乾いていた。
時折銀杏の実があって、ちょっと刺激的な匂いを放つ。
青森駅から折り返した帰り道。

青森市役所裏で美味しそうなラーメンの匂いがした。

朝から美味しそうな匂いを放つお店の名前は「麺屋成天」さん。
東京の人気店で修行してきたご主人が2017年3月にオープンしたお店。
少しマニアックな通りなので、ココにラーメン屋さんがあるだなんて気づかない人も多いかも知れません。
何を食べても美味しいと評判の人気店で、なんと日曜日限定で朝7時から朝ラーをやっている。

その日の日曜の朝は、濃厚煮干中華蕎麦(さらり)¥700のみの提供。
店内は多くのお客さんでほぼ満席。

程なくしてやって来た中華蕎麦は美味しそうな煮干しの匂いを放つ。

そして半ライスも付いてくる。
朝に煮干しの匂いを嗅ぐとお腹が減るのは、津軽人の条件反射(笑)。
さながら梅干しを見て涎で水分を満たす、戦国武士の様(?)。
スープは濃厚で濁っている。
「コンクリートの様なスープ」、「ドブ色のスープ」一昔前は食欲を減退させる表現が、今は食欲をそそる素敵なフレーズとなったのは、弘前のあの名店のせいだろうか。

スープを飲んでみると意外とさらりとして飲みやすい。
煮干しの旨味だけをしっかり抽出し、苦味やえぐみのない、クリアな美味しい飲口。
煮干し主張を感じつつも上品ささえ感じる、絶妙にマイルドなスープ。
すげえ美味しいですね。

麺は中細ストレート麺で、美味しいスープと程よく絡む。
スープでヒタヒタになった海苔と麺を絡めて食べると最高。
ネギも美味しいスープを最後まで飽きさせない、いいアクセントになっている。
チャーシュー、メンマ、煮卵も美味しくて、全てが美味しい、久々に大当たりの朝ラーでした。
帰り際もどんどんお客さんが入ってくる人気店。
肌寒かった青森市もラーメン食ったおかげか、ポカポカと温まる。
ロードバイクから散歩に切り替え、新たな楽しみが増えましたね。
散歩で消費したカロリーを上回るカロリー摂取。
コレじゃ痩せねえじゃんと、寒々とした空気の中、自分で自分に突っ込むのだ。
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ソングライターとして、主に楽曲提供を行っていたものの、2007年に「I'll Stay Me」でキャピトル・ナッシュヴィルからシンガーとしてもデビュー。
2009年のセカンド・アルバム「Doin' My Thing」からシングルカットされた「Do I」が徐々にランキングを上げ、米ビルボード、カントリー・ソングズ部門で2位を記録。
その後ヒット曲を連発し、カントリー・シンガーとして、地位を不動のものにしました。
カントリー・ミュージックって、日本人にとってはあまり馴染みがないですが、日本人が思っている以上にアメリカではカントリーって根強い人気なんですよね。
僕が好きな曲が「One Margarita」。
2020年のヒット曲で、「バー」,「ビーチ」,「パーティ」そして「プール」と言う言葉が出てきて、こういう場所で気兼ねなく遊べる日がいつか来るんだろうかと、パリピの柴Tは思ってしまうのです(笑)。
(Officialvideoより)
最近、ロードバイクから散歩に切り替えた柴T。
いつもこの時期、無理矢理ロードバイクを漕ごうとして、いつも涙目で帰ってくる。
少し涼しいくらいかなと思って、時速30kmくらいでロードバイクを漕ぐと、空気が鋭利さを増し、僕の肌を切り刻むのだ(笑)。
春までロードバイクはお休み。
初雪がいつ降るのか戦々恐々の11月。

早朝の青森市内を散歩した。


実家から青森駅へまでの片道3キロくらいを歩く。


時折風が強く吹いては街路樹のイチョウの葉が舞う。
黄色に染まった銀杏の葉は、カリカリに乾いていた。
時折銀杏の実があって、ちょっと刺激的な匂いを放つ。
青森駅から折り返した帰り道。

青森市役所裏で美味しそうなラーメンの匂いがした。

朝から美味しそうな匂いを放つお店の名前は「麺屋成天」さん。
東京の人気店で修行してきたご主人が2017年3月にオープンしたお店。
少しマニアックな通りなので、ココにラーメン屋さんがあるだなんて気づかない人も多いかも知れません。
何を食べても美味しいと評判の人気店で、なんと日曜日限定で朝7時から朝ラーをやっている。

その日の日曜の朝は、濃厚煮干中華蕎麦(さらり)¥700のみの提供。
店内は多くのお客さんでほぼ満席。

程なくしてやって来た中華蕎麦は美味しそうな煮干しの匂いを放つ。

そして半ライスも付いてくる。
朝に煮干しの匂いを嗅ぐとお腹が減るのは、津軽人の条件反射(笑)。
さながら梅干しを見て涎で水分を満たす、戦国武士の様(?)。
スープは濃厚で濁っている。
「コンクリートの様なスープ」、「ドブ色のスープ」一昔前は食欲を減退させる表現が、今は食欲をそそる素敵なフレーズとなったのは、弘前のあの名店のせいだろうか。

スープを飲んでみると意外とさらりとして飲みやすい。
煮干しの旨味だけをしっかり抽出し、苦味やえぐみのない、クリアな美味しい飲口。
煮干し主張を感じつつも上品ささえ感じる、絶妙にマイルドなスープ。
すげえ美味しいですね。

麺は中細ストレート麺で、美味しいスープと程よく絡む。
スープでヒタヒタになった海苔と麺を絡めて食べると最高。
ネギも美味しいスープを最後まで飽きさせない、いいアクセントになっている。
チャーシュー、メンマ、煮卵も美味しくて、全てが美味しい、久々に大当たりの朝ラーでした。
帰り際もどんどんお客さんが入ってくる人気店。
肌寒かった青森市もラーメン食ったおかげか、ポカポカと温まる。
ロードバイクから散歩に切り替え、新たな楽しみが増えましたね。
散歩で消費したカロリーを上回るカロリー摂取。
コレじゃ痩せねえじゃんと、寒々とした空気の中、自分で自分に突っ込むのだ。
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