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田舎の生活~Nothern life~

日々遊びながら青森の魅力を発信

 青森県つがる市 実はお宝の宝庫つがる市で、いい温泉に浸かり、美味しいもやしそばに激ハマりする。【桂食堂】

1953年に結成されたアメリカのコーラスグループ、ドリフターズ。

ちょっとだけよ、じゃない方のドリフターズですね(笑)。

世界で最も権威のある音楽雑誌ローリング・ストーン誌の選ぶ、歴史上最も偉大な100組のアーティストにおいて第81位を記録するなど、音楽史にその名を残す偉大なグループ。

1955年からその名称権を所有するジョージ・トレッドウェルにより雇われた低賃金のミュージシャンだったため、メンバーがコロコロ変わり、最も安定感に欠けたコーラスグループとも言われています(笑)。

現在、分派を含めて、60人くらいいるため、もはやどこのドリフターズだか分からない状態(笑)。

彼らの最大のヒット曲といえば、1960年に全米3週連続1位を記録した「Save The Last Dance For Me 」。

(Official audioより)


リードボーカルはあの「Stand by Me」を歌っている、ベン・E・キング。

ビートルズのポール・マッカートニーはこの曲をインスピレーションに、名曲「Hey Jude」を生み出したらしい。

(Official videoより)


ブロガーとして恐れている事。

それはネタが尽きてしまう事。

最初ブログを始めたときは、青森県なんて4年くらいでネタが尽きてしまうだろうと正直思っていた。

ところがどっこい、間も無く10年目を迎えるこのブログ。

今回の記事でもう2235記事目になりますが、まだまだ青森県のネタに尽きる事なく、知れば知るほど、自分が青森県について何も知らない事を思い知らされる。

もしかしたら「飽きる」という行為は、本質から目を背け、上部だけをみているのかも知れない。

「青森には何もない」

そう言って県外へ就職して行った友人達が、今故郷の岩木山が懐かしいらしい。

結婚し、青森に帰りたくてももう帰れないと呟いていた。

そんな人達のためにも無限の青森の面白さを届けることができたなら。

僕はまだ、ラストダンスが見えてこないのである(笑)。

さて、僕にとってまだまだ未開の地、青森県つがる市。

西津軽郡木造町、森田村、柏村、稲垣村、車力村の1町4村が2005年に合併して誕生。

ウチのおふくろがつがる市農産物直売所が大好きで、良くつがる市を訪れる。

知れば知るほど、つがる市ってすごいなって思う。

面白そうな温泉や食堂が無数にある、大変興味深いところ。

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先日、つがる市へ行って来た柴T。

いつもは直売所や神武食堂しか行かないのだけれど、今回は旧木造町の街中へと侵入する。

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人気の温泉施設「あずましの里温泉いい湯だな」へ行ってきました。

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隣にはコインランドリー「洗っていいとも!」があります(笑)。

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つがる市木造の街中にあり、沢山のお客さんが訪れる人気の温泉施設。

休憩所は広く、細かく仕切られていて、マンガ本も沢山置いてありまるで漫画喫茶の様。

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温泉の券売機に何故かつがるロマンの選択肢(笑)。

まっしぐらも販売してました。

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浴室に入ると広く、津軽の温泉にありがちな心地よい臭素臭がする。

泉質はナトリウム塩化物泉(高張性弱アルカリ性高温泉)。

やや黄色がかったお湯が広めの浴槽にたっぷり掛け流しされていて結構熱目のお湯。

ツルスベ感があり塩分が濃いためか、中々汗がひかない大変体が温まるいいお湯でした。

体が温まったせいかお腹が空く。

つがる市は神武食堂が突出して知名度があるのですが、実は結構「三浦食堂」さんや「一番食堂」、「焼肉太閤」など隠れた名店が数多ある、僕にとってのお宝の山。

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今回は木造の街中にある「桂食堂」さんへ行ってきました。

銀杏ヶ丘公園の向かいにあり、店内はほぼ満席で多くのお客さんで賑わっていた。

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ココの名物が「もやしそば」¥700

「そば」と書いているけれどラーメンです(笑)。

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もやし、ニンジン、豚肉、ほうれん草など具沢山なあんかけラーメン。

まあ、サンマーメン的な感じかな。

餡が甘めでコレがまたクセになる。

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醤油スープにその甘い餡が徐々に溶けていくことによって、どんどん味が変化するのがたまらない。

その後で胡椒のパンチがピリッと効いてくる。

この胡椒で味に締まりが出て、飽きずに飲むことができます。

徐々に野菜の旨味や甘味も溶け込んでさらに味に変化をもたらす。

繰り返し飲んでしまい、飽きるどころか飲み過ぎてしまった。

餡が蓋をしているせいか、中々スープが冷めず熱々のまま。

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麺はウェーブがかった中細麺で、とろみのあるスープと程よく絡みます。

とても中毒性のある美味しいラーメンでした。


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同行の友人が頼んだみそラーメン¥700も懐かしい味わいで少しもらったのですが、中々に美味しかった。

そのほか、甘めのソースがクセになる焼きそばも人気なのだとか。

また訪れたい、とってもいいお店でした。

10年近くほぼ毎日更新していても、どんどん出てくる青森の面白さ。

多分20年経ったとしても、おそらくネタに困ることが無いのだろう。

そして、やがて新しいお店も出てくる。

「青森には何も無い」、「下北半島には何もない」

青森の人はそう言うけれど、決して鵜呑みにしてはいけない。

謙遜しているだけで、本当に「そうだよね」と同意するとマジで怒られる(笑)。

僕はその言葉に騙され、北海道の学校に行ったけれど、また青森に戻ってきました(笑)。

終わりのない青森の楽しみを探すため、僕はずっと踊り続けるのだ。

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