青森県青森市 人気のグツグツの鍋焼きうどん食べて、白玉クリームあんみつ食べた、エクストリーム食欲の秋。【四季の千成】
1985年に結成されたアメリカのハード・ロックバンド、エクストリーム。
ギタリストのヌーノ・ベッテンコートが天才で、ハードロックがやや衰退している現在でも、リスペクトしているギタリストも多い。
彼らの特徴としては、ハードロックにファンクのリズムを取り入れていること。
1990年の「Get The Funk Out 」という曲が超ファンキーでカッコいい。
(Official videoより)
そして、当時のハードロックバンドって、甘いナンバーが常套句で、彼ら最大のヒット曲が全米1位を記録した1991年の「More Than Words」。
「愛してる」 の言葉で言い訳したり誤魔化したりせず、言葉以上の行為で示してと歌っています。
(Official videoより)
言葉って難しい。
適切に、適切な場所で、瞬時に言葉が出てこない。
自分が発した言葉も、果たしてコレでよかったのだろうかと後で後悔する。
大事な時に、言葉がつっかえる。
落ち込んでいる人や泣いている人に、かけること言葉が出てこなくていつも歯痒く思う。
テレビで瞬時に言葉を紡ぎ出すコメンテーターってすごいなって改めて思う。
でも同時に言葉って不十分だとも思う。
言葉で全てを完全に表現できるとしたら、音楽や写真、映画、絵画等々、芸術なんて発展しなかっただろう。
言葉では補えない、感情の微細な揺らぎがあって、間接的にであってもそれを表現しようとするのが芸術というものなのかもしれない。
さて先日、実家の青森市へと帰ってきた柴T。
真っ昼間なのに、肌寒くて、ジャンパーを着込んだ。
まだ吐く息は白くないけれど、南側に聳え立つ八甲田山は白く雪化粧を纏っている。
その白も時期、下まで降りてくるのだろう。
久々におふくろとランチに出かけた。
目当てのお店がまさかの臨時休業。

したがってぶらついた挙句、青森市の人気店「四季の千成」へ。
昭和7年創業の超老舗。
かつては新町通りにありましたが、再開発により現在は柳町通りの中央交番付近に移転した模様。
ラーメンに定食、あんみつ等のスィーツ系までメニューが幅広く、寒くなるこの時期の人気メニューが「なべやきうどん」。

通常が¥935、上なべ¥1188、特なべ¥1430となっています。
僕が頼んだのは通常で(笑)。
それとライス付き。

配膳とともに蓋を開けると、ゴボゴボとマグマのように煮えたぎる熱々の鍋焼きうどん(笑)。

まずツユを飲むと、甘めで出汁が効いていて、とっても美味しい。
鍋焼きうどんって、どこが作っても同じなのかと思いきや、ココの出汁はどこかが違うのである。
餅、エビ天、ネギ、かまぼこ、ナルト、シイタケ、鶏肉、セリ、ゴボウ、卵の10種類のとっても具沢山な鍋焼きうどん。
それぞれの具材が邪魔をせず、渾然一体となって、最高の鍋焼きうどんを作り出す。
あー美味しいと大満足。
そして、ココは甘味処としても優秀。
おふくろの知り合いも高校時代、ココでよくあんみつを食べに来ていたらしい。
そして、頼んだのは白玉クリームあんみつ¥605

美味しそうなルックス。
ココにシロップを加えて食べる。
そして食べると美味い。
アンコとシロップは甘さ控えめで食べやすい。
バニラアイスも下の部分がカリッとシャーベット状になっていて、そこがまた、たまらなく好きなのである。
おふくろにも少しやる。
鍋焼きうどんに白玉クリームあんみつの、エクストリームな食欲の晩秋(笑)。

そして、おふくろはラーメンセットのAセット¥880を注文。
ラーメンにミニ生姜焼丼が付くお得なセット。
ココ実は、ラーメンも美味い。
僕もおふくろも大満足。
しばらく僕とおふくろは取り留めのない世間話をする。
今日のランチは僕のおごり。
普段言い表せない感謝をおふくろに。
おふくろや親父がいなければ、こんな楽しく人生を謳歌することもなかった。
そして、未だ結婚出来ずごめんなさいの謝罪の気持ち(笑)。
言葉で足りない部分をお金で補おうとするのも、なんかなって思うのだけれど(笑)。
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ギタリストのヌーノ・ベッテンコートが天才で、ハードロックがやや衰退している現在でも、リスペクトしているギタリストも多い。
彼らの特徴としては、ハードロックにファンクのリズムを取り入れていること。
1990年の「Get The Funk Out 」という曲が超ファンキーでカッコいい。
(Official videoより)
そして、当時のハードロックバンドって、甘いナンバーが常套句で、彼ら最大のヒット曲が全米1位を記録した1991年の「More Than Words」。
「愛してる」 の言葉で言い訳したり誤魔化したりせず、言葉以上の行為で示してと歌っています。
(Official videoより)
言葉って難しい。
適切に、適切な場所で、瞬時に言葉が出てこない。
自分が発した言葉も、果たしてコレでよかったのだろうかと後で後悔する。
大事な時に、言葉がつっかえる。
落ち込んでいる人や泣いている人に、かけること言葉が出てこなくていつも歯痒く思う。
テレビで瞬時に言葉を紡ぎ出すコメンテーターってすごいなって改めて思う。
でも同時に言葉って不十分だとも思う。
言葉で全てを完全に表現できるとしたら、音楽や写真、映画、絵画等々、芸術なんて発展しなかっただろう。
言葉では補えない、感情の微細な揺らぎがあって、間接的にであってもそれを表現しようとするのが芸術というものなのかもしれない。
さて先日、実家の青森市へと帰ってきた柴T。
真っ昼間なのに、肌寒くて、ジャンパーを着込んだ。
まだ吐く息は白くないけれど、南側に聳え立つ八甲田山は白く雪化粧を纏っている。
その白も時期、下まで降りてくるのだろう。
久々におふくろとランチに出かけた。
目当てのお店がまさかの臨時休業。

したがってぶらついた挙句、青森市の人気店「四季の千成」へ。
昭和7年創業の超老舗。
かつては新町通りにありましたが、再開発により現在は柳町通りの中央交番付近に移転した模様。
ラーメンに定食、あんみつ等のスィーツ系までメニューが幅広く、寒くなるこの時期の人気メニューが「なべやきうどん」。

通常が¥935、上なべ¥1188、特なべ¥1430となっています。
僕が頼んだのは通常で(笑)。
それとライス付き。

配膳とともに蓋を開けると、ゴボゴボとマグマのように煮えたぎる熱々の鍋焼きうどん(笑)。

まずツユを飲むと、甘めで出汁が効いていて、とっても美味しい。
鍋焼きうどんって、どこが作っても同じなのかと思いきや、ココの出汁はどこかが違うのである。
餅、エビ天、ネギ、かまぼこ、ナルト、シイタケ、鶏肉、セリ、ゴボウ、卵の10種類のとっても具沢山な鍋焼きうどん。
それぞれの具材が邪魔をせず、渾然一体となって、最高の鍋焼きうどんを作り出す。
あー美味しいと大満足。
そして、ココは甘味処としても優秀。
おふくろの知り合いも高校時代、ココでよくあんみつを食べに来ていたらしい。
そして、頼んだのは白玉クリームあんみつ¥605

美味しそうなルックス。
ココにシロップを加えて食べる。
そして食べると美味い。
アンコとシロップは甘さ控えめで食べやすい。
バニラアイスも下の部分がカリッとシャーベット状になっていて、そこがまた、たまらなく好きなのである。
おふくろにも少しやる。
鍋焼きうどんに白玉クリームあんみつの、エクストリームな食欲の晩秋(笑)。

そして、おふくろはラーメンセットのAセット¥880を注文。
ラーメンにミニ生姜焼丼が付くお得なセット。
ココ実は、ラーメンも美味い。
僕もおふくろも大満足。
しばらく僕とおふくろは取り留めのない世間話をする。
今日のランチは僕のおごり。
普段言い表せない感謝をおふくろに。
おふくろや親父がいなければ、こんな楽しく人生を謳歌することもなかった。
そして、未だ結婚出来ずごめんなさいの謝罪の気持ち(笑)。
言葉で足りない部分をお金で補おうとするのも、なんかなって思うのだけれど(笑)。
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