青森県むつ市 自衛隊マニアにはたまらない、芦崎湾の艦艇眺めて酢豚食う。【あしざき食堂】
僕が大好きなアメリカのバンド、ザ・ビーチ・ボーイズ。
稀代の天才作曲家、ブライアン・ウィルソン擁する、音楽史にその名を刻むバンドですね。
1961年から活動し、現在の正規メンバーはマイク・ラブとブルース・ジョンストンの2人のみで、現在もなんと音楽活動中。
もうみんな、80歳を超えているんですね(笑)。
1960年代全盛の彼らのアルバムをよく聴くんですが、一番好きな曲となると実は1985年の「Getcha Back」。
1980年代の音楽と、彼らのコーラスワークがうまくマッチした佳曲で、全米28位と商業的には失敗だったものの(笑)、日本ではたまにCMに起用されるなど、大変人気のある爽やかなナンバーです。
(Official videoより)
実はビーチ・ボーイズ の柴T
数年前は神奈川の友人と湘南でサーフィンをしていた事もある(笑)。
僕がサーフィンやる旨、周りに話すと大爆笑されてしまうのは何故だろう(笑)。
神奈川の友人からは、もう少し湘南にふさわしい体になってから、またサーフィンやろうぜと濁されている。
そして濁され続け、気がつけばやがて冬を迎える。
さて、11月の青森県。
友人から八甲田山の地獄沼が猛吹雪で、本当に地獄になっている映像が送られてきた。
山はもう、冬なのだ。
下北半島むつ市は日中、時々晴れ間を見せていたにもかかわらず、気温は10℃を下回っていた。
また今年も、痩せきらずにロードバイク収め。
この前までカラフルだった釜臥山も、葉が抜け落ち色彩を失う。

せめて散歩をしようと、大湊にある水源池公園を散歩することにした。


重要文化財に指定されている、1909年(明治42年)に造られ、1976年(昭和51年)まで上水道の水源池として利用されていた、重力アーチ式石造堰堤の「沈澄池堰堤」は現在工事中。



実は水源池公園は隠れた紅葉スポット。


公園内はイタヤカエデや桜が紅葉真っ盛りで、鮮やかな赤が、雲間から時折覗かせる青空に映え、ささやかながらも美しかった。

公園内にある展望台「海望館」に登ると、海抜55mから眼下に、むつ湾と、長く伸びる芦崎湾の砂嘴、海上自衛隊の艦艇が一望できる。




コレは自衛隊マニアにはたまらないだろうな。
湘南失格のビーチボーイズ柴T。
せめて遠くから海を眺めるのである(笑)。
さて、水源池公園からさらに坂道を上がると、青森県立大湊高校が見える。
毎日ココの生徒たちは、芦崎湾や自衛隊の艦艇を、当たり前のように眺めながら通学していると思うと、少し羨ましい。

そんな大湊高校の生徒さんに愛される、人気の食堂が「あしざき食堂」さん。
かつて、大湊のとある学校の給食のクオリティを飛躍的に向上させた、伝説の給食のお兄さんが営んでいると噂のこのお店。
店内は部活帰りの高校生や、自衛隊員と思われる人達で賑わっていた。
ラーメンや定食、丼ものから、うどんやクレープまでメニューが豊富。

いつもラーメンと唐揚げばかり食べていたので、今回知り合いから勧められた酢豚定食¥850を注文。
頼んだらびっくりするくらいに早くやってきた(笑)。
ご飯、味噌汁、サラダ、お新香に酢豚が付くお得なセット。

酢豚は黒酢のパンチの効いた香り。
そして、トンテキ用の厚切りロース肉が野菜とともにしっかりとそのタレに絡まっている。
食べると黒酢のインパクトのある酸味とともに、豚肉が柔らかくとっても美味しい。

だんだん食べていくごとに、その美味しさとインパクトにハマっていく自分がいた。
ご飯の盛りも良く、濃厚酢豚を受け止めてくれる度量の広さを十分に持つ。
だんだん食べていくごとにハマっていく酢豚。
中々に美味しい定食でした。
高校生たちの賑やかな会話が聞こえ、その賑やかさは不快ではなく、むしろ心地よい。
ところがどっこい、会話の中で僕のブログの話をしてくれていたみたいで、少し恥ずかしくなって、そさくさとこの場を後にする。
晴れているけれど寒々とした外の空気、そろそろジャンパーを着込まないと厳しくなってきたかな。
ロードバイクで少し痩せたせいで、去年買ったジャンパーがブカブカ。
この体型を維持するどころかさらに痩せないと、湘南でサーフィンなんぞ夢のまた夢。
痩せていたあの頃にGetcha Back
美味しい酢豚を食べたビーチ・ボーイズ 柴T、もう少し大湊の絶景を見ながら、散歩することにした。
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稀代の天才作曲家、ブライアン・ウィルソン擁する、音楽史にその名を刻むバンドですね。
1961年から活動し、現在の正規メンバーはマイク・ラブとブルース・ジョンストンの2人のみで、現在もなんと音楽活動中。
もうみんな、80歳を超えているんですね(笑)。
1960年代全盛の彼らのアルバムをよく聴くんですが、一番好きな曲となると実は1985年の「Getcha Back」。
1980年代の音楽と、彼らのコーラスワークがうまくマッチした佳曲で、全米28位と商業的には失敗だったものの(笑)、日本ではたまにCMに起用されるなど、大変人気のある爽やかなナンバーです。
(Official videoより)
実はビーチ・ボーイズ の柴T
数年前は神奈川の友人と湘南でサーフィンをしていた事もある(笑)。
僕がサーフィンやる旨、周りに話すと大爆笑されてしまうのは何故だろう(笑)。
神奈川の友人からは、もう少し湘南にふさわしい体になってから、またサーフィンやろうぜと濁されている。
そして濁され続け、気がつけばやがて冬を迎える。
さて、11月の青森県。
友人から八甲田山の地獄沼が猛吹雪で、本当に地獄になっている映像が送られてきた。
山はもう、冬なのだ。
下北半島むつ市は日中、時々晴れ間を見せていたにもかかわらず、気温は10℃を下回っていた。
また今年も、痩せきらずにロードバイク収め。
この前までカラフルだった釜臥山も、葉が抜け落ち色彩を失う。

せめて散歩をしようと、大湊にある水源池公園を散歩することにした。


重要文化財に指定されている、1909年(明治42年)に造られ、1976年(昭和51年)まで上水道の水源池として利用されていた、重力アーチ式石造堰堤の「沈澄池堰堤」は現在工事中。



実は水源池公園は隠れた紅葉スポット。


公園内はイタヤカエデや桜が紅葉真っ盛りで、鮮やかな赤が、雲間から時折覗かせる青空に映え、ささやかながらも美しかった。

公園内にある展望台「海望館」に登ると、海抜55mから眼下に、むつ湾と、長く伸びる芦崎湾の砂嘴、海上自衛隊の艦艇が一望できる。




コレは自衛隊マニアにはたまらないだろうな。
湘南失格のビーチボーイズ柴T。
せめて遠くから海を眺めるのである(笑)。
さて、水源池公園からさらに坂道を上がると、青森県立大湊高校が見える。
毎日ココの生徒たちは、芦崎湾や自衛隊の艦艇を、当たり前のように眺めながら通学していると思うと、少し羨ましい。

そんな大湊高校の生徒さんに愛される、人気の食堂が「あしざき食堂」さん。
かつて、大湊のとある学校の給食のクオリティを飛躍的に向上させた、伝説の給食のお兄さんが営んでいると噂のこのお店。
店内は部活帰りの高校生や、自衛隊員と思われる人達で賑わっていた。
ラーメンや定食、丼ものから、うどんやクレープまでメニューが豊富。

いつもラーメンと唐揚げばかり食べていたので、今回知り合いから勧められた酢豚定食¥850を注文。
頼んだらびっくりするくらいに早くやってきた(笑)。
ご飯、味噌汁、サラダ、お新香に酢豚が付くお得なセット。

酢豚は黒酢のパンチの効いた香り。
そして、トンテキ用の厚切りロース肉が野菜とともにしっかりとそのタレに絡まっている。
食べると黒酢のインパクトのある酸味とともに、豚肉が柔らかくとっても美味しい。

だんだん食べていくごとに、その美味しさとインパクトにハマっていく自分がいた。
ご飯の盛りも良く、濃厚酢豚を受け止めてくれる度量の広さを十分に持つ。
だんだん食べていくごとにハマっていく酢豚。
中々に美味しい定食でした。
高校生たちの賑やかな会話が聞こえ、その賑やかさは不快ではなく、むしろ心地よい。
ところがどっこい、会話の中で僕のブログの話をしてくれていたみたいで、少し恥ずかしくなって、そさくさとこの場を後にする。
晴れているけれど寒々とした外の空気、そろそろジャンパーを着込まないと厳しくなってきたかな。
ロードバイクで少し痩せたせいで、去年買ったジャンパーがブカブカ。
この体型を維持するどころかさらに痩せないと、湘南でサーフィンなんぞ夢のまた夢。
痩せていたあの頃にGetcha Back
美味しい酢豚を食べたビーチ・ボーイズ 柴T、もう少し大湊の絶景を見ながら、散歩することにした。
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