青森県むつ市 紅葉見に行こうよう。市役所で美味しいホタテフライカレーを食べながら。【ぽわーる亭】
ジャズのスタンダード「枯葉」。
ジャズの入門者に最適な練習曲としても知られていますね。
枯葉は平行調のツーファイブワンだけで曲が作られているから、とてもシンプルで演奏しやすいのです。
元々は1946年のフランス映画「Les Portes de la Nuit (夜の門)」の挿入歌として使われた、シャンソンのスタンダードで、ビング・クロスビーなど、アメリカのアーティストが次々とカバーし始め、55年にピアニストのロジャー・ウィリアムズのカバーが大ヒットして一躍ジャズのスタンダードに。
今や色んなジャズミュージシャンにカバーされ、シンプルだけにいかに個性を出すかが奏者の腕の見せ所になっています。
数多の名演の中でも、ジャズピアニスト、ビル・エヴァンスの1959年のアルバム「ポートレイト・イン・ジャズ」に収録されている「枯葉」は、早いテンポにインタープレイなど、当時の「枯葉」のイメージを覆す歴史的名演としてジャズ史に刻まれています。
(Official videoより)
枯葉舞う下北半島。
春には桜吹雪舞うむつ市大畑桜ロードも、この時期は桜の真っ赤な枯葉が飛んでくる。
カラッと爽やかな晴れの日が少なくなり、次第に物憂げな曇り空が蓋をする。
近くの栗の木から身が落ちていて、子供達が手で棘ごと触ろうとするものだから、急いで止めて足で踏む、実の取り出し方を教えた。
世界はカラフルなのにどこか漂う哀愁。
むつ市大畑地区にある下北半島を代表する紅葉スポット「薬研渓流」も20日くらいから見頃を迎えていたらしい。



中々多忙のため、今年も見に行けず、以前撮った写真を参考までにアップします。
今も見頃になってますが、確認のうえ行かれた方がいいかと思います。
さて、この日は朝早く起きて、中々読めずにいた雑誌に目を通す。

グラフ青森さんの「青森の暮らし」のコーヒー特集が面白かった。
お昼は久々にむつ市役所へ。
役所に行く機会って中々ないけれど、むつ市役所は特段手続き等の用がなくても、何故か行きたくなる場所。

むつ市役所の北側の入り口には産直があって、ラインナップも最近充実している。

そして、なんといっても何を食べても美味しい、激ウマ食堂「ぽわーる亭」がある。
平日営業で難易度が高いですが、ラーメンにカレー、丼もの、定食系等々、何もかもが美味しい、柴Tにとっての楽園の地である。

そして、その日無性にカレーが食べたくて、帆立フライカレー¥750を注文。

カレーにホタテフライが4つ乗っかったカレーで、ホタテフライ丼やホタテフライ定食が軒並み他のお店で1000円を超える中、この値段はかなり良心的。
そして美味い。
前から分かっちゃいるが美味い。
まったりとした濃厚ルーは、スパイスの角がなく、食べやすくて万人が気にいるであろう、美味しいルーである。
豚肉もゴロゴロし、カレールーだけでも満足感がある。
そしてホタテフライは衣がサクッとしていて、中のホタテは筋肉質で旨味がギュッと凝縮されている。

あー美味い。
そして、美味しいカレーに絡めて食べるホタテフライは最強。
とっても美味しいホタテフライカレーでした。
市役所に特に用事がなくても、産直やぽわーる亭があるだけで、行ってみたくなる。
市役所駐車場の木々が赤く染まり、そろそろジャンパーを着込まないと、いよいよ風邪を引きそうな寒さになってきた。
そんな中食べる枯葉(カレーは)最高ですね。
そんな独り言を呟いていたら、余計に寒くなったので、急いで車へと戻る。
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ジャズの入門者に最適な練習曲としても知られていますね。
枯葉は平行調のツーファイブワンだけで曲が作られているから、とてもシンプルで演奏しやすいのです。
元々は1946年のフランス映画「Les Portes de la Nuit (夜の門)」の挿入歌として使われた、シャンソンのスタンダードで、ビング・クロスビーなど、アメリカのアーティストが次々とカバーし始め、55年にピアニストのロジャー・ウィリアムズのカバーが大ヒットして一躍ジャズのスタンダードに。
今や色んなジャズミュージシャンにカバーされ、シンプルだけにいかに個性を出すかが奏者の腕の見せ所になっています。
数多の名演の中でも、ジャズピアニスト、ビル・エヴァンスの1959年のアルバム「ポートレイト・イン・ジャズ」に収録されている「枯葉」は、早いテンポにインタープレイなど、当時の「枯葉」のイメージを覆す歴史的名演としてジャズ史に刻まれています。
(Official videoより)
枯葉舞う下北半島。
春には桜吹雪舞うむつ市大畑桜ロードも、この時期は桜の真っ赤な枯葉が飛んでくる。
カラッと爽やかな晴れの日が少なくなり、次第に物憂げな曇り空が蓋をする。
近くの栗の木から身が落ちていて、子供達が手で棘ごと触ろうとするものだから、急いで止めて足で踏む、実の取り出し方を教えた。
世界はカラフルなのにどこか漂う哀愁。
むつ市大畑地区にある下北半島を代表する紅葉スポット「薬研渓流」も20日くらいから見頃を迎えていたらしい。



中々多忙のため、今年も見に行けず、以前撮った写真を参考までにアップします。
今も見頃になってますが、確認のうえ行かれた方がいいかと思います。
さて、この日は朝早く起きて、中々読めずにいた雑誌に目を通す。

グラフ青森さんの「青森の暮らし」のコーヒー特集が面白かった。
お昼は久々にむつ市役所へ。
役所に行く機会って中々ないけれど、むつ市役所は特段手続き等の用がなくても、何故か行きたくなる場所。

むつ市役所の北側の入り口には産直があって、ラインナップも最近充実している。

そして、なんといっても何を食べても美味しい、激ウマ食堂「ぽわーる亭」がある。
平日営業で難易度が高いですが、ラーメンにカレー、丼もの、定食系等々、何もかもが美味しい、柴Tにとっての楽園の地である。

そして、その日無性にカレーが食べたくて、帆立フライカレー¥750を注文。

カレーにホタテフライが4つ乗っかったカレーで、ホタテフライ丼やホタテフライ定食が軒並み他のお店で1000円を超える中、この値段はかなり良心的。
そして美味い。
前から分かっちゃいるが美味い。
まったりとした濃厚ルーは、スパイスの角がなく、食べやすくて万人が気にいるであろう、美味しいルーである。
豚肉もゴロゴロし、カレールーだけでも満足感がある。
そしてホタテフライは衣がサクッとしていて、中のホタテは筋肉質で旨味がギュッと凝縮されている。

あー美味い。
そして、美味しいカレーに絡めて食べるホタテフライは最強。
とっても美味しいホタテフライカレーでした。
市役所に特に用事がなくても、産直やぽわーる亭があるだけで、行ってみたくなる。
市役所駐車場の木々が赤く染まり、そろそろジャンパーを着込まないと、いよいよ風邪を引きそうな寒さになってきた。
そんな中食べる枯葉(カレーは)最高ですね。
そんな独り言を呟いていたら、余計に寒くなったので、急いで車へと戻る。
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