青森県八戸市 実りの秋を満喫した後、中華の大人気店でお腹も実る。【中国料理 美野雲飯店】
ソウルやファンクなど、ブラックミュージックをシティポップに甘く昇華した、日本の3人組バンド、LUCKYTAPES。
個人的にとても大好きなバンドです。
マイケル・ジャクソンの「Love Never Felt So Good」の話で3人が盛り上がり、「マイケルのような踊れて歌に芯がある音楽をやりたい」と意気投合したのが結成のきっかけ。
2015年4月のインディーズデビューシングル「Touch!」が発売前から在庫切れになるなど、デビュー早々話題を集めました。
僕お気に入りの曲が2021年の「Happiness feat. ハル」。
ガールズバンドDIALUCKのハルさんをフィーチャリングした名曲です。
もやもやが晴れて光が差してきた様な明るさが、聴いていてとても心地が良いの一言。
(Official videoより)
幸せ。
幸せすぎると時にブレーキをかけてしまう自分がいる。
幸せの後には、必ず足元を掬われるんじゃないかという不安感。
ピークに達したら後は下がるだけ。
幸せは続くものだと高を括っていたら、それで人生、どれだけ痛い目を見てきたか(笑)。
したがって、幸せを素直に喜べない自分がいるのだ。
幸せの中、ポトンと猜疑心を濁らせ、いつも僕は台無しにする。
小学校の頃に登校する際、お店ののぼりが倒れていて、もとに戻してあげたら、お店の人に感謝され、「今日はいいことあるよ」と言われて期待していたのに、スチールウールをアルコールランプで燃やす炎色反応を見る実験で、共同実験者のクラスメートが、ランプを割ってしまい、連帯責任で班長の俺がしこたま怒られる。
親父が当時大人気のスーパーファミコンのソフト、ストリートファイターⅡを買ってくれた後、すぐにゲームしたくてしょうがなかったのに、版画の出来が悪くて暗くなるまで居残りをさせられた。
そんなトラウマから(?)、僕は幸せの後の不幸の落差に耐えるため、どうしても身構えてしまうのだ(笑)。
さて、実りの秋の青森県。
至る所で実りの秋を謳歌する収穫祭が開催される。

十和田市では10月2日(日)十和田地方卸売市場にて「とわだ市場生産者まつり」が開催されていた。
新型コロナウイルスの影響を受け、3年ぶりの開催となり、開場は2時間前から長蛇の列が出来ている。




朝早く行ってきたのですが、イベントはダイコン1本¥100、キャベツ1玉¥100、梨4コ¥500、シャインマスカット1房¥500、バナナ1房¥500と格安で販売。

生産者が手作りする、じゅね餅や焼き鳥の加工品も販売されていて、僕はご飯を柔らかい南部せんべいで挟んだせんべいおこわ¥190を購入。
とっても美味しかったです。
その他午後からは小川原湖産のうなぎを使ったうな重が¥1000で販売されたり、りんごちゃんや吉幾三さんのショーもあり、大盛り上がりだったんだとか。

その後、同じく十和田市の『ファーマーズ・マーケット「かだぁ~れ」』へ。
ちょうどRABのアナウンサーである鮫島さんの、オープニングのBGMが印象的な、あの看板ラジオ番組「鮫ちゃんのお散歩日曜日」の公開収録が行われていました(笑)。
そして今回の僕の目的、我が下北半島むつ市で収穫される激ウマかぼちゃ「一球入魂かぼちゃ」を入手する事。
1株に実を1個しか結実させない贅沢に栽培されたかぼちゃで、すごく甘くて美味しいのです。
中々むつ市で見つけることができなくて、むつ市と十和田市は同じ「JA十和田おいらせ農協」なので、十和田市にもしやと思ったら大当たり。

1個¥600で購入。


一球入魂かぼちゃをゲットしたら、八戸の叔母にあげる約束をしていたので、今度は八戸市へ(笑)。

八戸の叔母に会う前に、中華の大人気店「中国料理 美野雲(みのん)飯店」へ行ってきました。
八戸市南類家にあり、お昼はいつも混雑する程の人気。
ご主人は40年以上中国料理に携わり、八戸の某ホテルにあるレストラン「鳳凰庁」の料理長だったんだとか。
現在は奥さんと、娘さんの3人で主に切り盛りしている。

僕が頼んだのがこのお店の人気メニュー、麻婆豆腐かけ炒飯¥990
コレがまた、最高に美味いのである。
辛さは「辛口」、「中辛」、「普通」の3種類選べ、僕は今回「中辛」。
お客さんのチャーハンに麻婆豆腐かけてくれないかという要望に応え出来たもの。

そして、やってきたチャーハンは爆盛り(笑)。
炒めたごま油と甜麺醤、豆豉の香ばしい匂いが食欲を刺激する。

そして食べるとべらぼうに美味い。
麻婆の味は濃いめで、甜麺醤のコクとひき肉の旨味、豆板醤の辛味が一体となり、幸せと化身と化して、口の中で刺激的に踊る。
チャーハンはあっさりシンプルで、濃い麻婆を美味しくまとめあげる。

汗をダラダラかきながらも拭うことを忘れ、ひたすら美味しくて掻き込む。
あー久々にこんな美味しい麻婆炒飯食べたぜ。
しかもボリューム満点で大満足。
とっても良いお店でした。
その他、はるみランチ¥1100や、みのんセット¥1320など、お得なセットメニューも充実していて、また改めて行きたくなりますね。
美味しい中華を食べて意気揚々と叔母の家へと向かい、一球入魂かぼちゃを手渡す。
そしたらお礼に、畑の手伝いがてら、大量の枝豆をもらった。
美味しい中華を味わいながら、イベントで買ったお得な野菜に、そして大量の枝豆を両親へのお土産に、僕は青森市の実家へと帰る。
幸せは色んな人に分け与えると減らずその分増幅するのだ。
人の幸せを喜べないとその特典は発生しない(笑)。
買った野菜でその日の晩は中華丼を作った。
家族と一緒に食べる賑やかな夕食。
いろんな多幸感に包まれながら、また僕の悪い癖、幸せが怖くてブレーキをかけようとする。
もしかしたら次の日、何か悪いことが起こるかもしれない、けれども途中で僕は考えるのをやめた。
また、不幸が来ても次の週、また楽しいドライブをすれば良い。
食い過ぎてぷよぷよに満たされたお腹を眺めながら、或る幸せを僕は今満喫すべきなのだ。
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個人的にとても大好きなバンドです。
マイケル・ジャクソンの「Love Never Felt So Good」の話で3人が盛り上がり、「マイケルのような踊れて歌に芯がある音楽をやりたい」と意気投合したのが結成のきっかけ。
2015年4月のインディーズデビューシングル「Touch!」が発売前から在庫切れになるなど、デビュー早々話題を集めました。
僕お気に入りの曲が2021年の「Happiness feat. ハル」。
ガールズバンドDIALUCKのハルさんをフィーチャリングした名曲です。
もやもやが晴れて光が差してきた様な明るさが、聴いていてとても心地が良いの一言。
(Official videoより)
幸せ。
幸せすぎると時にブレーキをかけてしまう自分がいる。
幸せの後には、必ず足元を掬われるんじゃないかという不安感。
ピークに達したら後は下がるだけ。
幸せは続くものだと高を括っていたら、それで人生、どれだけ痛い目を見てきたか(笑)。
したがって、幸せを素直に喜べない自分がいるのだ。
幸せの中、ポトンと猜疑心を濁らせ、いつも僕は台無しにする。
小学校の頃に登校する際、お店ののぼりが倒れていて、もとに戻してあげたら、お店の人に感謝され、「今日はいいことあるよ」と言われて期待していたのに、スチールウールをアルコールランプで燃やす炎色反応を見る実験で、共同実験者のクラスメートが、ランプを割ってしまい、連帯責任で班長の俺がしこたま怒られる。
親父が当時大人気のスーパーファミコンのソフト、ストリートファイターⅡを買ってくれた後、すぐにゲームしたくてしょうがなかったのに、版画の出来が悪くて暗くなるまで居残りをさせられた。
そんなトラウマから(?)、僕は幸せの後の不幸の落差に耐えるため、どうしても身構えてしまうのだ(笑)。
さて、実りの秋の青森県。
至る所で実りの秋を謳歌する収穫祭が開催される。

十和田市では10月2日(日)十和田地方卸売市場にて「とわだ市場生産者まつり」が開催されていた。
新型コロナウイルスの影響を受け、3年ぶりの開催となり、開場は2時間前から長蛇の列が出来ている。




朝早く行ってきたのですが、イベントはダイコン1本¥100、キャベツ1玉¥100、梨4コ¥500、シャインマスカット1房¥500、バナナ1房¥500と格安で販売。

生産者が手作りする、じゅね餅や焼き鳥の加工品も販売されていて、僕はご飯を柔らかい南部せんべいで挟んだせんべいおこわ¥190を購入。
とっても美味しかったです。
その他午後からは小川原湖産のうなぎを使ったうな重が¥1000で販売されたり、りんごちゃんや吉幾三さんのショーもあり、大盛り上がりだったんだとか。

その後、同じく十和田市の『ファーマーズ・マーケット「かだぁ~れ」』へ。
ちょうどRABのアナウンサーである鮫島さんの、オープニングのBGMが印象的な、あの看板ラジオ番組「鮫ちゃんのお散歩日曜日」の公開収録が行われていました(笑)。
そして今回の僕の目的、我が下北半島むつ市で収穫される激ウマかぼちゃ「一球入魂かぼちゃ」を入手する事。
1株に実を1個しか結実させない贅沢に栽培されたかぼちゃで、すごく甘くて美味しいのです。
中々むつ市で見つけることができなくて、むつ市と十和田市は同じ「JA十和田おいらせ農協」なので、十和田市にもしやと思ったら大当たり。

1個¥600で購入。


一球入魂かぼちゃをゲットしたら、八戸の叔母にあげる約束をしていたので、今度は八戸市へ(笑)。

八戸の叔母に会う前に、中華の大人気店「中国料理 美野雲(みのん)飯店」へ行ってきました。
八戸市南類家にあり、お昼はいつも混雑する程の人気。
ご主人は40年以上中国料理に携わり、八戸の某ホテルにあるレストラン「鳳凰庁」の料理長だったんだとか。
現在は奥さんと、娘さんの3人で主に切り盛りしている。

僕が頼んだのがこのお店の人気メニュー、麻婆豆腐かけ炒飯¥990
コレがまた、最高に美味いのである。
辛さは「辛口」、「中辛」、「普通」の3種類選べ、僕は今回「中辛」。
お客さんのチャーハンに麻婆豆腐かけてくれないかという要望に応え出来たもの。

そして、やってきたチャーハンは爆盛り(笑)。
炒めたごま油と甜麺醤、豆豉の香ばしい匂いが食欲を刺激する。

そして食べるとべらぼうに美味い。
麻婆の味は濃いめで、甜麺醤のコクとひき肉の旨味、豆板醤の辛味が一体となり、幸せと化身と化して、口の中で刺激的に踊る。
チャーハンはあっさりシンプルで、濃い麻婆を美味しくまとめあげる。

汗をダラダラかきながらも拭うことを忘れ、ひたすら美味しくて掻き込む。
あー久々にこんな美味しい麻婆炒飯食べたぜ。
しかもボリューム満点で大満足。
とっても良いお店でした。
その他、はるみランチ¥1100や、みのんセット¥1320など、お得なセットメニューも充実していて、また改めて行きたくなりますね。
美味しい中華を食べて意気揚々と叔母の家へと向かい、一球入魂かぼちゃを手渡す。
そしたらお礼に、畑の手伝いがてら、大量の枝豆をもらった。
美味しい中華を味わいながら、イベントで買ったお得な野菜に、そして大量の枝豆を両親へのお土産に、僕は青森市の実家へと帰る。
幸せは色んな人に分け与えると減らずその分増幅するのだ。
人の幸せを喜べないとその特典は発生しない(笑)。
買った野菜でその日の晩は中華丼を作った。
家族と一緒に食べる賑やかな夕食。
いろんな多幸感に包まれながら、また僕の悪い癖、幸せが怖くてブレーキをかけようとする。
もしかしたら次の日、何か悪いことが起こるかもしれない、けれども途中で僕は考えるのをやめた。
また、不幸が来ても次の週、また楽しいドライブをすれば良い。
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