青森県青森市 ロードバイクの後、罪悪感なしに美味しい焼き鳥を食いまくる。【焼きとりかしら】
伝説のバンド、ポリスでの活動が有名な、イギリスのアーティスト、スティング。
個人的には1993年のアルバム「Ten Summoner's Tales」が彼の作品の中でも大変聴きやすくて好きです。
そのアルバムの中でも大好きな曲が「Fields of gold」。
その当時、スティングは16世紀に建てられた、マナーハウス(荘園領主の邸宅)に住んでいたらしく、そこから眺める黄金の麦畑の風景に感銘を受けて書いたものなのだとか。
まるで、中世の詩の様な美しい世界観。
全英16位、全米23位と当時はスマッシュヒットという感じでしたが、今では多くのアーティストに名曲としてカバーされ、あのポール・マッカートニーもこの詞を自分が書いていたらよかったのにと、絶賛していたらしい。
(Official videoより)
「実るほど頭を垂れる稲穂かな。」
学問や技能が深まると、他人に対してますます謙虚になることのたとえの意味ですね。
ソクラテスの無知の知の様に、青森を知れば知るほど、自分が何も知らないことを知る。
かつての僕の様に、大海を知らない人程、勝手に決めつけ、誰かを否定したがる。
人生は謙虚な方が楽しい。
世界にはもっと色んな人がいて、色んなことがあって、僕の想像なんて軽々と超えていくのだ。

さて、土曜日、ロードバイクで津軽半島蓬田村までツーリングしてきた柴T。
この日は小気味の良く晴れ上がった秋の1日。
もうロードバイクをどれだけ漕いでも、風が適度に冷んやりしていて、汗をかかなくなった。
この時期、いつまでロードバイクを漕ぐことができるか、ふと考えてしまう。

蓬田バイパスの両側には、田んぼの稲穂が金色に輝き、秋風にさわさわと揺れている。
間も無く、刈り取られるのだろうか。
やがて後1ヶ月もすれば訪れる冬。
西日を浴びて儚さが増し、ずっと永遠に漕いでいたい、時を止めてしまいたい衝動に駆られる。
やがて日が落ち、あたりも暗くなって、青森市についた頃には夜の帳が下りはじめる。

僕はすっかり家族のご飯を作るのを忘れていたため(笑)、青森市浪打にある焼き鳥の人気店「焼とりかしら」へ行ってきました。

ココは行列ができる人気店。
この日も僕の前には4人程並んでいた。
気がつけば、浪打銀座から、ラーメン店駒繋の跡地に移転していました。
なんといってもココの焼き鳥はリーズナブル。
豚バラ¥110以外は、全て¥100。
味付けもタレ、塩のほか、ガーリック味や、塩なんばん味もある。
定休日は月、木曜日。

焼き鳥を買い、晩御飯として家に持ち帰る。
僕は今回タレにしました。

タレは粘度があり、並々と容器に入っている。

豚バラはカリッと焼かれ、脂が程よく落ち、香ばしい食感が良いですね。
つくねは柔らかくジューシーで美味い。
とり皮は柔らかくて良いですね。
タンモツが人気で食べたかったんですが、僕の前で売り切れてしまったため、ハツモツを代わりに注文。
しかしながら、コレが美味かった。
厚く食べ応えがあって、ジューシー。
家族からも大好評で、流石は焼き鳥王国青森市。
焼き鳥の名店が、こんなところにも潜んでいるのである。
また来ます。
あ、桜川の焼き鳥千葉にもまた行きたいな(笑)。
いつも通りの僕の、田舎での生活。
それは青森県1位になろうが、東北1位になろうが変わらない。
背伸びもせず、気後することもせず、調子に乗ることもなく。
他の方の楽しいブログをたまに参考にしながら、謙虚に楽しく更新していこう。
「Fields of gold」の歌詞の様、嫉妬に染まった空に浮かぶ太陽なんて忘れ、黄金の草原に横たわり、一個人の枠を超えて、無限に広がる人生の面白さを伝えられたら良いなと思う。
ブログを続ける励みになります!!是非一票を!!クリックすると色んなブログに会えますよー
↓

にほんブログ村
こちらもクリックお願いします!!
↓

もう一つお願いします!!
↓

青森県 ブログランキングへ
個人的には1993年のアルバム「Ten Summoner's Tales」が彼の作品の中でも大変聴きやすくて好きです。
そのアルバムの中でも大好きな曲が「Fields of gold」。
その当時、スティングは16世紀に建てられた、マナーハウス(荘園領主の邸宅)に住んでいたらしく、そこから眺める黄金の麦畑の風景に感銘を受けて書いたものなのだとか。
まるで、中世の詩の様な美しい世界観。
全英16位、全米23位と当時はスマッシュヒットという感じでしたが、今では多くのアーティストに名曲としてカバーされ、あのポール・マッカートニーもこの詞を自分が書いていたらよかったのにと、絶賛していたらしい。
(Official videoより)
「実るほど頭を垂れる稲穂かな。」
学問や技能が深まると、他人に対してますます謙虚になることのたとえの意味ですね。
ソクラテスの無知の知の様に、青森を知れば知るほど、自分が何も知らないことを知る。
かつての僕の様に、大海を知らない人程、勝手に決めつけ、誰かを否定したがる。
人生は謙虚な方が楽しい。
世界にはもっと色んな人がいて、色んなことがあって、僕の想像なんて軽々と超えていくのだ。

さて、土曜日、ロードバイクで津軽半島蓬田村までツーリングしてきた柴T。
この日は小気味の良く晴れ上がった秋の1日。
もうロードバイクをどれだけ漕いでも、風が適度に冷んやりしていて、汗をかかなくなった。
この時期、いつまでロードバイクを漕ぐことができるか、ふと考えてしまう。

蓬田バイパスの両側には、田んぼの稲穂が金色に輝き、秋風にさわさわと揺れている。
間も無く、刈り取られるのだろうか。
やがて後1ヶ月もすれば訪れる冬。
西日を浴びて儚さが増し、ずっと永遠に漕いでいたい、時を止めてしまいたい衝動に駆られる。
やがて日が落ち、あたりも暗くなって、青森市についた頃には夜の帳が下りはじめる。

僕はすっかり家族のご飯を作るのを忘れていたため(笑)、青森市浪打にある焼き鳥の人気店「焼とりかしら」へ行ってきました。

ココは行列ができる人気店。
この日も僕の前には4人程並んでいた。
気がつけば、浪打銀座から、ラーメン店駒繋の跡地に移転していました。
なんといってもココの焼き鳥はリーズナブル。
豚バラ¥110以外は、全て¥100。
味付けもタレ、塩のほか、ガーリック味や、塩なんばん味もある。
定休日は月、木曜日。

焼き鳥を買い、晩御飯として家に持ち帰る。
僕は今回タレにしました。

タレは粘度があり、並々と容器に入っている。

豚バラはカリッと焼かれ、脂が程よく落ち、香ばしい食感が良いですね。
つくねは柔らかくジューシーで美味い。
とり皮は柔らかくて良いですね。
タンモツが人気で食べたかったんですが、僕の前で売り切れてしまったため、ハツモツを代わりに注文。
しかしながら、コレが美味かった。
厚く食べ応えがあって、ジューシー。
家族からも大好評で、流石は焼き鳥王国青森市。
焼き鳥の名店が、こんなところにも潜んでいるのである。
また来ます。
あ、桜川の焼き鳥千葉にもまた行きたいな(笑)。
いつも通りの僕の、田舎での生活。
それは青森県1位になろうが、東北1位になろうが変わらない。
背伸びもせず、気後することもせず、調子に乗ることもなく。
他の方の楽しいブログをたまに参考にしながら、謙虚に楽しく更新していこう。
「Fields of gold」の歌詞の様、嫉妬に染まった空に浮かぶ太陽なんて忘れ、黄金の草原に横たわり、一個人の枠を超えて、無限に広がる人生の面白さを伝えられたら良いなと思う。
ブログを続ける励みになります!!是非一票を!!クリックすると色んなブログに会えますよー
↓

にほんブログ村
こちらもクリックお願いします!!
↓

もう一つお願いします!!
↓

青森県 ブログランキングへ
- 関連記事
スポンサーサイト