青森県六ヶ所村~東通村 泊の砂浜を歩き、集落に隠れた激ウマ食堂で、ワンコインカレーにカツを添えて。【網もと】
ビーチを歩くと聴きたくなる、アメリカのバンド、ザ・ビーチ・ボーイズ。
1961年にデビューし、1962年から65年までは米国西海岸の若者文化、ビキニの娘、サーフィン、ホットロッド(改造車)、海などをテーマにしたポップな楽曲で知られ、コレはひとえにメンバーである、マイク・ラブの作詞の功績がデカいですね。
作曲は天才作曲家と言われるブライアン・ウィルソンで、1966年以降からは彼主導のアート志向になり、66年のアルバム「Pet Sounds」は、歴史上最も影響を与えた名盤を挙げると、大体1、2位にランクインする程の大名盤。
初期の明るいビーチボーイズ を聴きたい時、1964年にリリースされた全米1位の名曲「I Get Around」をよく聴いている。
冒頭のコーラスワークからもう爽やか全開ですが、結構歌詞は悪いヤツです(笑)。
「Get Around」は「あちこちいろんな場所に行く」と言う意味もありますが、アメリカのスラングで少しヤバい意味もありますので、気になる方は調べてみてください(笑)
(Official videoより)
たまに海沿いの広い砂浜を一人歩きたくなる。
1966年のフランス映画の名作「男と女」を見ていたら、寒いドービルの海岸を歩く印象的なシーンがあって、ふと行ってみたくなったのだ。

哀愁漂う砂浜へ、僕は六ヶ所村泊地区へと向かう。

泊の集落を海側に向かうと、視界の遥か彼方まで広がる広大な砂浜がある。

すごく穴場で、ほとんど誰もいない。

かろうじて遥か彼方に、カップルが散歩していて、まるでそれは幻の様。
曇り空の下、漂う秋の哀愁に浸って歩いていたら、グーっとお腹が鳴り、お腹にも哀愁が漂う。
今度は北上し、六ヶ所村泊地区のお隣、東通村白糠地区へと向かう。

東通村の中で最も人口が多いと言われている白糠地区の国道338号線沿いを突如集落側に入ると、隠れ家的食堂「網もと」さんが現れる。
下北半島の食堂に良くありがちな、なんでこんな所に食堂がという、典型的な例です(笑)。
以前は国道から集落側に曲がるタイミングの場所に案内の看板があったのですが、最近撤去され、本当に隠れ家になっちゃいました(笑)。
居酒屋さん兼食事処という感じで、漁師や農家、付近で働いている人など、地域の人達で賑わう、地元密着型の名店。
いつかココでしっかり飲みたいと言うのが僕の夢。

ココは何を食べても美味しい名店ですが、最近お昼限定メニューで、ワンコインのお得なカレーライス¥500がメニューとして登場したのでこちらを注文。
お腹が減っていたので、途中、プラス¥300でカツカレーにしました。

そしてやって来たコチラがカツカレー¥800
サラダが付いて¥800はお得過ぎますね。
そして食べてみると美味しい。

カツはロースカツで揚げたてサクサク。
中はしっとり柔らかく、程よい脂の甘みも口の中に広がり幸せ。
そしてカレーは大衆食堂的ルーで、甘めな味が良いですね。
ひき肉と玉ねぎがたっぷり入っていて、ひき肉の旨味と玉ねぎの甘味が効いています。
中々に美味しいカツカレーでした。
因みにココは鶏肉を甘しょっぱいタレでパリパリに焼いた人気No.1メニュー「若どりあみ焼定食」と魚介盛りだくさんの「網もと定食」が最強なので、是非味わってみてください。


哀愁漂う秋の砂浜を歩き、お腹が空いたら隠れ家的食堂でご飯を食べる幸せ。
僕は青森県中あちこちに隠れた幸せを探すため「あちこちいろんな場所に行く」のだ。
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1961年にデビューし、1962年から65年までは米国西海岸の若者文化、ビキニの娘、サーフィン、ホットロッド(改造車)、海などをテーマにしたポップな楽曲で知られ、コレはひとえにメンバーである、マイク・ラブの作詞の功績がデカいですね。
作曲は天才作曲家と言われるブライアン・ウィルソンで、1966年以降からは彼主導のアート志向になり、66年のアルバム「Pet Sounds」は、歴史上最も影響を与えた名盤を挙げると、大体1、2位にランクインする程の大名盤。
初期の明るいビーチボーイズ を聴きたい時、1964年にリリースされた全米1位の名曲「I Get Around」をよく聴いている。
冒頭のコーラスワークからもう爽やか全開ですが、結構歌詞は悪いヤツです(笑)。
「Get Around」は「あちこちいろんな場所に行く」と言う意味もありますが、アメリカのスラングで少しヤバい意味もありますので、気になる方は調べてみてください(笑)
(Official videoより)
たまに海沿いの広い砂浜を一人歩きたくなる。
1966年のフランス映画の名作「男と女」を見ていたら、寒いドービルの海岸を歩く印象的なシーンがあって、ふと行ってみたくなったのだ。

哀愁漂う砂浜へ、僕は六ヶ所村泊地区へと向かう。

泊の集落を海側に向かうと、視界の遥か彼方まで広がる広大な砂浜がある。

すごく穴場で、ほとんど誰もいない。

かろうじて遥か彼方に、カップルが散歩していて、まるでそれは幻の様。
曇り空の下、漂う秋の哀愁に浸って歩いていたら、グーっとお腹が鳴り、お腹にも哀愁が漂う。
今度は北上し、六ヶ所村泊地区のお隣、東通村白糠地区へと向かう。

東通村の中で最も人口が多いと言われている白糠地区の国道338号線沿いを突如集落側に入ると、隠れ家的食堂「網もと」さんが現れる。
下北半島の食堂に良くありがちな、なんでこんな所に食堂がという、典型的な例です(笑)。
以前は国道から集落側に曲がるタイミングの場所に案内の看板があったのですが、最近撤去され、本当に隠れ家になっちゃいました(笑)。
居酒屋さん兼食事処という感じで、漁師や農家、付近で働いている人など、地域の人達で賑わう、地元密着型の名店。
いつかココでしっかり飲みたいと言うのが僕の夢。

ココは何を食べても美味しい名店ですが、最近お昼限定メニューで、ワンコインのお得なカレーライス¥500がメニューとして登場したのでこちらを注文。
お腹が減っていたので、途中、プラス¥300でカツカレーにしました。

そしてやって来たコチラがカツカレー¥800
サラダが付いて¥800はお得過ぎますね。
そして食べてみると美味しい。

カツはロースカツで揚げたてサクサク。
中はしっとり柔らかく、程よい脂の甘みも口の中に広がり幸せ。
そしてカレーは大衆食堂的ルーで、甘めな味が良いですね。
ひき肉と玉ねぎがたっぷり入っていて、ひき肉の旨味と玉ねぎの甘味が効いています。
中々に美味しいカツカレーでした。
因みにココは鶏肉を甘しょっぱいタレでパリパリに焼いた人気No.1メニュー「若どりあみ焼定食」と魚介盛りだくさんの「網もと定食」が最強なので、是非味わってみてください。


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