青森県大間町 黒いダイヤ、大間マグロを安く食べる方法、それは唐揚げ。唐揚げにしても大間マグロは最高に美味かった。【魚喰いの大間んぞく】
10代の頃よく聴いていた、アメリカのロックバンド、エアロスミス。
1973年に結成し、その頃からクイーン、キッスとともに「3大バンド」の1つとして人気を博しましたが、メンバー内の薬物乱用がアルバム制作にまで影響を及ぼし、大喧嘩が絶えず、メンバーの脱退・一時離脱があり低迷。
ヒットが出ない時期がしばらく続いたものの、Run-D.M.C.が彼らの曲「Walk This Way」をカバーし、話題となって人気が復活。
1998年には映画「アルマゲドン」の主題歌「Don’t Want To Miss A Thing」が初の全米1位を記録し、低迷期前よりもさらに人気が増す第二黄金期に。
(Official videoより)
僕は1990年代から2000年代のポップな時期が好きで、2001年のアルバム「Just Push Play」が個人的に好き。
外部のソングライターを起用した2曲目「Fly Away From Here」が意外とお気に入りで、アルマゲドンの2匹目のどじょうを狙ったつもりが、チャート的には不発でしたが(笑)、結構僕は名バラードだと思っています。
(Official videoより)
夏の終わりの下北半島。
ようやく残暑が落ち着き、真昼間でも24℃で夏日を下回る様になってきた。
夏から秋に向かう季節の隙間。
この時期の風は心地よい。
ドライブして、窓を全開にしてもアブやハチが入ってくることはなく、安心して風を浴びられる。
その心地良さに昨日、本州最北端大間町まで行ってきた柴T。


前日にむつ市脇野沢でライダーズミーティングが行われたせいか、ライダー達がたくさん大間⇄函館を繋ぐ津軽海峡フェリーターミナルに集まっていた。



津軽海峡フェリーターミナルは何げに面白い。

大間のお土産がたくさん売っているのである。


マグロ一筋の赤フンとブリーフ。
可愛らしい女性が赤フンを買っていて度肝を抜かれた(笑)。

そして、本州最北端にたどり着いた証拠、大間到達記念のタオル。
実は大間町の手前、むつ市のむつ来さまい館にもこのタオルが売っており、アリバイ工作ができる事は秘密にしておこう(笑)。

他にもマグロ一筋の軍手が売っていたり、別にフェリーに乗る訳ではないけれども結構楽しい。
そして今回、僕が大間町へやって来たのは理由があった。
ブログのコメントの中で、マグロの唐揚げが美味しいお店があるとの情報提供があったため。
提供いただきありがとうございます♬


そのお店の名前は、大間崎近くにある人気店「魚喰いの大間んぞく」。

黒いダイヤこと「大間マグロ」を食べられる観光客に大変人気のお店。

大間のマグロは7月から1月にかけて旬を迎える。
よって今が食べ頃。
お店の前には行列が出来ていて、根強い人気を感じさせます。
観光客は非日常を求め、少し高めでもせっかく大間に来たのだからと、絶品の大間マグロを食べに来るのだけれど、日常下北半島に住む人間にとっては、大間マグロは中々に手が出せない高級な食材。
大間に行く機会は普通にあるため、僕もあまり食べず、マグロがメニューにない食堂ばかり通う。
しかしながら、てっきり観光客が通うお店だと思っていたこのお店は海鮮丼のほか、定食系のリーズナブルなメニューも数多くあり、地元民にも大変優しいお店であることが判明した。
今回頼んだのはまぐ唐定食¥1100

大間産のマグロを使った唐揚げの定食になっていて、ご飯、味噌汁、お新香、小鉢2つが付くお得なセットになっています。
小鉢にはマグロの胃袋もついて来た。
まずはマグロの唐揚げは揚げたてサクサク。

カリッとした衣を破ると、しっかり下味がついたホクホクマグロのジューシーな旨味が口の中に広がる。
めっちゃ美味いじゃないですか。
少ししょっぱ目の味付けでご飯が進みます。

ご飯はみっちり盛られており、バウンドさせても足りなくなる事はなさそうだ。
マヨネーズがお皿に添えられていて、唐揚げに絡めて再びバウンドさせて食べると、美味しさが倍増し、ご飯が倍削れる。

他のお店でもマグロの唐揚げを食べたことがあって、マグロは刺身が一番美味いと思っていたけれど、大間のマグロはフライにしても最高。
どんどん唐揚げを口に放り込む合間に、マグロの胃袋も放り込む。

生姜が効いた、甘じょっぱい味付けがたまらない。
食感がコリコリで、とっても美味しくご飯が止まらない。
もうご飯泥棒だらけですね。
何気に味噌汁、小鉢のひじきも美味しくて、クオリティの高い、とっても美味しい定食でした。
高級食材大間マグロがこの値段で食べられるのはお得かもしれない。
店内は多くの観光客が訪れ、大体がマグロの海鮮丼を注文。
少し自分が頼むマグロフライがアウェイな感じがして、一度はここから逃げ出したくなったけれど、心地よい接客と、常連さんみたいな人も結構いて、僕と同じまぐ唐定食を頼んでいて少し安心した。
観光地にある人気店は、観光客と地元客用のメニューをしっかり使い分けている所も多い。
とっても美味しかったまぐ唐定食。
下北半島の人間となり、このブログも観光目線から地元目に変わっていく。
それでも食べると美味しい大間マグロ。
フラッと気軽にまた食べに行ってもいいかな。
ブログを続ける励みになります!!是非一票を!!クリックすると色んなブログに会えますよー
↓

にほんブログ村
こちらもクリックお願いします!!
↓

もう一つお願いします!!
↓

青森県 ブログランキングへ
1973年に結成し、その頃からクイーン、キッスとともに「3大バンド」の1つとして人気を博しましたが、メンバー内の薬物乱用がアルバム制作にまで影響を及ぼし、大喧嘩が絶えず、メンバーの脱退・一時離脱があり低迷。
ヒットが出ない時期がしばらく続いたものの、Run-D.M.C.が彼らの曲「Walk This Way」をカバーし、話題となって人気が復活。
1998年には映画「アルマゲドン」の主題歌「Don’t Want To Miss A Thing」が初の全米1位を記録し、低迷期前よりもさらに人気が増す第二黄金期に。
(Official videoより)
僕は1990年代から2000年代のポップな時期が好きで、2001年のアルバム「Just Push Play」が個人的に好き。
外部のソングライターを起用した2曲目「Fly Away From Here」が意外とお気に入りで、アルマゲドンの2匹目のどじょうを狙ったつもりが、チャート的には不発でしたが(笑)、結構僕は名バラードだと思っています。
(Official videoより)
夏の終わりの下北半島。
ようやく残暑が落ち着き、真昼間でも24℃で夏日を下回る様になってきた。
夏から秋に向かう季節の隙間。
この時期の風は心地よい。
ドライブして、窓を全開にしてもアブやハチが入ってくることはなく、安心して風を浴びられる。
その心地良さに昨日、本州最北端大間町まで行ってきた柴T。


前日にむつ市脇野沢でライダーズミーティングが行われたせいか、ライダー達がたくさん大間⇄函館を繋ぐ津軽海峡フェリーターミナルに集まっていた。



津軽海峡フェリーターミナルは何げに面白い。

大間のお土産がたくさん売っているのである。


マグロ一筋の赤フンとブリーフ。
可愛らしい女性が赤フンを買っていて度肝を抜かれた(笑)。

そして、本州最北端にたどり着いた証拠、大間到達記念のタオル。
実は大間町の手前、むつ市のむつ来さまい館にもこのタオルが売っており、アリバイ工作ができる事は秘密にしておこう(笑)。

他にもマグロ一筋の軍手が売っていたり、別にフェリーに乗る訳ではないけれども結構楽しい。
そして今回、僕が大間町へやって来たのは理由があった。
ブログのコメントの中で、マグロの唐揚げが美味しいお店があるとの情報提供があったため。
提供いただきありがとうございます♬


そのお店の名前は、大間崎近くにある人気店「魚喰いの大間んぞく」。

黒いダイヤこと「大間マグロ」を食べられる観光客に大変人気のお店。

大間のマグロは7月から1月にかけて旬を迎える。
よって今が食べ頃。
お店の前には行列が出来ていて、根強い人気を感じさせます。
観光客は非日常を求め、少し高めでもせっかく大間に来たのだからと、絶品の大間マグロを食べに来るのだけれど、日常下北半島に住む人間にとっては、大間マグロは中々に手が出せない高級な食材。
大間に行く機会は普通にあるため、僕もあまり食べず、マグロがメニューにない食堂ばかり通う。
しかしながら、てっきり観光客が通うお店だと思っていたこのお店は海鮮丼のほか、定食系のリーズナブルなメニューも数多くあり、地元民にも大変優しいお店であることが判明した。
今回頼んだのはまぐ唐定食¥1100

大間産のマグロを使った唐揚げの定食になっていて、ご飯、味噌汁、お新香、小鉢2つが付くお得なセットになっています。
小鉢にはマグロの胃袋もついて来た。
まずはマグロの唐揚げは揚げたてサクサク。

カリッとした衣を破ると、しっかり下味がついたホクホクマグロのジューシーな旨味が口の中に広がる。
めっちゃ美味いじゃないですか。
少ししょっぱ目の味付けでご飯が進みます。

ご飯はみっちり盛られており、バウンドさせても足りなくなる事はなさそうだ。
マヨネーズがお皿に添えられていて、唐揚げに絡めて再びバウンドさせて食べると、美味しさが倍増し、ご飯が倍削れる。

他のお店でもマグロの唐揚げを食べたことがあって、マグロは刺身が一番美味いと思っていたけれど、大間のマグロはフライにしても最高。
どんどん唐揚げを口に放り込む合間に、マグロの胃袋も放り込む。

生姜が効いた、甘じょっぱい味付けがたまらない。
食感がコリコリで、とっても美味しくご飯が止まらない。
もうご飯泥棒だらけですね。
何気に味噌汁、小鉢のひじきも美味しくて、クオリティの高い、とっても美味しい定食でした。
高級食材大間マグロがこの値段で食べられるのはお得かもしれない。
店内は多くの観光客が訪れ、大体がマグロの海鮮丼を注文。
少し自分が頼むマグロフライがアウェイな感じがして、一度はここから逃げ出したくなったけれど、心地よい接客と、常連さんみたいな人も結構いて、僕と同じまぐ唐定食を頼んでいて少し安心した。
観光地にある人気店は、観光客と地元客用のメニューをしっかり使い分けている所も多い。
とっても美味しかったまぐ唐定食。
下北半島の人間となり、このブログも観光目線から地元目に変わっていく。
それでも食べると美味しい大間マグロ。
フラッと気軽にまた食べに行ってもいいかな。
ブログを続ける励みになります!!是非一票を!!クリックすると色んなブログに会えますよー
↓

にほんブログ村
こちらもクリックお願いします!!
↓

もう一つお願いします!!
↓

青森県 ブログランキングへ
- 関連記事
-
- 青森県深浦町 静観できないコスパとボリューム。静観荘におまかせ。【静観荘網元】
- 青森県むつ市 ココのミックスフライ定食はオジサンの欲望を満たすもの。【外苑】
- 青森県大間町 黒いダイヤ、大間マグロを安く食べる方法、それは唐揚げ。唐揚げにしても大間マグロは最高に美味かった。【魚喰いの大間んぞく】
- 青森県六ヶ所村 泊地区に隠れた、ポテンシャルの高い食堂で、焼き魚定食がやたら美味かった。【文化食堂】
- 青森県むつ市 下北半島西通りをロードバイクでツーリング。川内地区にて、大人気のランチを食べて栄養補給。【スパウッド観光ホテル】
スポンサーサイト