青森県青森市 やっぱココのバラそば大好きだわ。【出し屋五丈軒】
アメリカのシンガー・ソングライター、リンジー・バッキンガム。
伝説のバンド、フリートウッド・マックのギタリストです。
ジョージ・ハリスンと並んで「世界一過小評価されているギタリスト」なんて言われていますね(笑)。
バンド活動の傍ら、精力的にソロ活動も行い1983年のアメリカ映画「ナショナルランプーンバケーション」の主題歌にもなった「Holiday Road」は彼の代表曲と言われています。
アップテンポの明るい曲で、聴いていてとても心地よい。
2017年には日本でもホンダのCMに起用されていました。
(Official videoより)
「生きがい」って生きる上で必要だ。
一つの事に命を捧げる生き方だなんて馬鹿げている。
人生は多種多様な「道」に溢れている。
常に自分の「道」が常に正しいとも限らない。
「道」を誤ったとしても、引き返してまた違う道を選べばいい。
そして「道」はまた一つだけでなく、同時に複数歩むこともできるのだ。
さて土曜日の「Holiday Road」。

ロードバイクで青森市内から25km先の「マルシェよもぎた」まで早朝ツーリング。

9月上旬の蓬田村はまだまだトマトが盛ん。


いろんな品種のトマト販売されていて、激ウマトマト「ぷにょぷにょ」が売られているほか、ブランド品種「ベビーベビー」が販売されていてなんと¥1700(笑)。


流石に手がでませんでしたが(笑)、お手軽な「ぷにょぷにょ」を大量購入。

そして、普通のトマトも購入したのですが、6個で¥180って安過ぎですね。

実家に帰ったら、最近津軽の郷土料理に興味があって、津軽あかつきの会著の「津軽伝承料理」をバイブルに、サメのなますを作ってみる。

少ししょっぱめになっちゃいましたが、美味しくて、中々の出来。
サメのなますは晩御飯のお酒の供にする事にし、お昼時になり、僕は久々に青森市浜田にある人気店「出し屋五丈軒」へ行ってきました。

ディープなお店を紹介するこのブログ、たまには王道でもいいじゃない(笑)。
このお店は「自家製」にこだわったお店。
出来合いの業務用食品は使わず、麺・スープ・元ダレ・メンマ・チャーシュー全て素材から仕上げたラーメンは保存料や着色料などを一切含まないのだとか。
柴T実は、このお店のバラそばの大ファンなのです。

こちらがバラそば¥800
どんぶりいっぱいのチャーシューが食欲を誘います。

まずスープから美味い。
煮干しの魚介系と、豚骨・鶏ガラの動物系がバランス良く絡み合う絶妙に美味しいスープ。
キリッと効いた醤油ダレが味にインパクトをもたらしている。

麺は自家製の中太ちぢれ麺を使用し、柔らかいと思いきや、啜ってみるとしっかりコシがあって、存在感がある。
しかしながらスープの味の邪魔をせず、美味しくスープを運ぶ。
そして、チャーシューは豚バラ。

程よく脂身を残した大きめチャシューは柔らかく、口の中でトロットロに解けていく。
脂身の甘味と旨味が口の中で踊る。
この余韻の幸せをまゆばみながら受け止める。
その他具はゆで卵、メンマ、ネギ、ほうれん草。
それらが一つ一つ邪魔をせず、一体となった、とっても美味しいバラそば。
また食べに行きたい逸品です。
ロードバイクの大会に向けて鍛えたいし、料理教室の先生としてバリエーションの幅を広げたい、そしてブログで青森の面白さを伝えたい。
そして、その夜僕は大好きな家族に青森きくらげを使ったムースローを作る。

色々詰め込む僕の「Holiday Road」。
人生1度しかないのだから、いろんな「道」を僕は同時並行で歩むのだ。
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伝説のバンド、フリートウッド・マックのギタリストです。
ジョージ・ハリスンと並んで「世界一過小評価されているギタリスト」なんて言われていますね(笑)。
バンド活動の傍ら、精力的にソロ活動も行い1983年のアメリカ映画「ナショナルランプーンバケーション」の主題歌にもなった「Holiday Road」は彼の代表曲と言われています。
アップテンポの明るい曲で、聴いていてとても心地よい。
2017年には日本でもホンダのCMに起用されていました。
(Official videoより)
「生きがい」って生きる上で必要だ。
一つの事に命を捧げる生き方だなんて馬鹿げている。
人生は多種多様な「道」に溢れている。
常に自分の「道」が常に正しいとも限らない。
「道」を誤ったとしても、引き返してまた違う道を選べばいい。
そして「道」はまた一つだけでなく、同時に複数歩むこともできるのだ。
さて土曜日の「Holiday Road」。

ロードバイクで青森市内から25km先の「マルシェよもぎた」まで早朝ツーリング。

9月上旬の蓬田村はまだまだトマトが盛ん。


いろんな品種のトマト販売されていて、激ウマトマト「ぷにょぷにょ」が売られているほか、ブランド品種「ベビーベビー」が販売されていてなんと¥1700(笑)。


流石に手がでませんでしたが(笑)、お手軽な「ぷにょぷにょ」を大量購入。

そして、普通のトマトも購入したのですが、6個で¥180って安過ぎですね。

実家に帰ったら、最近津軽の郷土料理に興味があって、津軽あかつきの会著の「津軽伝承料理」をバイブルに、サメのなますを作ってみる。

少ししょっぱめになっちゃいましたが、美味しくて、中々の出来。
サメのなますは晩御飯のお酒の供にする事にし、お昼時になり、僕は久々に青森市浜田にある人気店「出し屋五丈軒」へ行ってきました。

ディープなお店を紹介するこのブログ、たまには王道でもいいじゃない(笑)。
このお店は「自家製」にこだわったお店。
出来合いの業務用食品は使わず、麺・スープ・元ダレ・メンマ・チャーシュー全て素材から仕上げたラーメンは保存料や着色料などを一切含まないのだとか。
柴T実は、このお店のバラそばの大ファンなのです。

こちらがバラそば¥800
どんぶりいっぱいのチャーシューが食欲を誘います。

まずスープから美味い。
煮干しの魚介系と、豚骨・鶏ガラの動物系がバランス良く絡み合う絶妙に美味しいスープ。
キリッと効いた醤油ダレが味にインパクトをもたらしている。

麺は自家製の中太ちぢれ麺を使用し、柔らかいと思いきや、啜ってみるとしっかりコシがあって、存在感がある。
しかしながらスープの味の邪魔をせず、美味しくスープを運ぶ。
そして、チャーシューは豚バラ。

程よく脂身を残した大きめチャシューは柔らかく、口の中でトロットロに解けていく。
脂身の甘味と旨味が口の中で踊る。
この余韻の幸せをまゆばみながら受け止める。
その他具はゆで卵、メンマ、ネギ、ほうれん草。
それらが一つ一つ邪魔をせず、一体となった、とっても美味しいバラそば。
また食べに行きたい逸品です。
ロードバイクの大会に向けて鍛えたいし、料理教室の先生としてバリエーションの幅を広げたい、そしてブログで青森の面白さを伝えたい。
そして、その夜僕は大好きな家族に青森きくらげを使ったムースローを作る。

色々詰め込む僕の「Holiday Road」。
人生1度しかないのだから、いろんな「道」を僕は同時並行で歩むのだ。
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