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田舎の生活~Nothern life~

日々遊びながら青森の魅力を発信

 青森県佐井村 青森県で最も入手困難な激ウマのり弁、そしてうにぎり。【手作りマート】【フードコーナーちょこっと】 

イギリスのシンガーソングライター、エルトン・ジョン。

1969年にデビューし、翌年の1970年には名曲「Your song」がヒット。

作曲は主に彼自身が行うが、作詞はずっとバーニー・トーピンが担当している。

僕のお気に入りが、1972年に発表された「Rocket Man」。

アメリカビルボードで最高位6位を記録。

エルトンの半生を描いた映画「ロケットマン」でも使われ、多くのアーティストにもカバーされている名曲です。

(Official videoより)


正直、今のままでも幸せだ。

週末、青森市に帰って親孝行をし、仲の良い両親と過ごす。

美しい陸奥湾沿いをロードバイクで外ヶ浜町までツーリングし、そこで美味しいものを食べる。

好きな本を読み、映画を観て、時間があればこうしてブログを書く。

あれ、俺満たされているんじゃね?

その居心地の良さに、次第に結婚願望が薄れていく。

いや、このままじゃダメだ(笑)。

でも、最悪このままでもいいかなとも思う(笑)。

3年前は結婚するつもりでいたけれど、コロナで離れ離れになってダメになり、正直心が折れてしまったというのもある。

コロナでダメになった、遠距離恋愛の人も結構いるのでは?

恋愛疲れの柴T。

でも案外、モテない訳では無くお誘いは来る(笑)。

最近、話したこともない奴にゲイ説を流される柴T(笑)。

そんな妄想ウソつき野郎に、本当の自分を見せる必要もなく、僕は密かに婚活を始めるのである(笑)。

さて、どこにでも神出鬼没のロケットマン柴T。

友人からのお誘いにより、青森県で最も遠い場所、下北半島佐井村にやって来た。

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友人は念願の仏ヶ浦を見たかったらしい。

仏ヶ浦展望台から見える仏ヶ浦は、晴れた秋空に映えて美しい。

平舘海峡を隔て、外ヶ浜町平舘の街並みが見えた。

風は柔らかく、蒸し蒸しするような湿気はもう無く、サラッと肌を撫で心地よい。

友人はこの世とは思えない風景に、しばし立ち尽くす。

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お昼は柴Tブログでご存知、青森県最高到達難易度の中華料理店、南華飯店でランチ。

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僕は味噌ラーメンで、友人はチャーハン。

写真を撮る前に我々食べてしまう凡ミスを犯したので、以前撮った写真を参考までに(笑)。

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お土産に僕らはアルサスの向かいにある産直「手作りマート」へ。

ココは佐井村の魅力が詰まった、大変楽しいお店である。

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ミョウガは今が旬。

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そして、この産直の一番人気が佐井村漁協の「鮭とば」¥680

コレがあまりに美味しいため、売れ行きが凄まじく、一家族5ケまでと、制限がかけられている。

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そして、店員のおばちゃんのオススメが、この産直で売っている手作り弁当。

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「のり弁」¥650がすごく美味いと評判で、佐井村産の岩海苔を使っており、この海苔が信じられないくらい美味しいのだ。

友人も持ち帰って、後日食べたら美味しかったと言っていた。

あまりの人気のため、午前中に売り切れてしまうこともあり、もしかしたら青森県で最も入手困難なのり弁かも知れません(笑)。

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さて、その後アルサスに併設されている「フードコーナーちょこっと」へ。

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気がついたら、海鮮丼のお店も増えていてびっくり。

しかしながら、僕らは中華料理を食べ過ぎてお腹一杯(笑)。

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ココの名物が塩ウニがたっぷり入った「うにぎり」¥500

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こちらも佐井村産の岩海苔を使っている。

頼むとその場で握ってくれて、熱々の状態で食べることができます。

ただその熱々度が半端じゃなく、持っているだけで火傷しそう(笑)。

そのクセ、早めに食べてねと店員さんに念を押されるもんだから、どうしたらいいか分からず、いつも焦る(笑)。

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そして何とか半分に割って、友人とシェアしたらめちゃくちゃ美味い。

海苔の風味が口の中にふんわり広がり、毎度の事、この海苔のうまさに感動させられる。

そして、中にたっぷりと佐井村産の塩ウニが詰まっていて、トロッとしたウニの甘味と旨味が口内に喜びをもたらす。

その余韻にしばしウットリとする。

友人も下北半島にいながら佐井村に行ったことがなかったらしく、佐井村の面白さに次第にハイテンションになっていった。

また連れてってと、お願いをされた柴T(笑)。

僕もおふくろやオヤジの世話をするため、毎週青森市に帰りがちだけれど、たまにはこうして下北半島に残って、楽しい出会いを探す時間も大事かもしれませんね。

ロケットマン柴T、まだまだ老け込むには早すぎるのである。

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