青森県むつ市 下北半島を代表する名店にて。本日何を食べても美味しい老舗の魔法にかかる。【大衆割烹王将】
カナダ・トロント出身のレゲエフュージョンバンド「マジック!」。
デビューアルバム「Don’t Kill the Magic」が世界的大ヒット。
その中でも2013年にリリースされた、アルバムのリードシングル「Rude」は全米1位、全英1位のメガヒットを記録しました。
穏やかなレゲエ調ながらも、歌詞は「娘さんを僕にください」的な、中々折れないお父さんを説得しようとと試行錯誤する男の歌ですね(笑)。
(Official videoより)
よく、こういうブログをやってるもんだから、こだわり強そうとか、自分の趣味を他人よりも優先させてそうとか言われる。
そういう偏見がやがて、まるで既成事実かの様に勝手に独り歩きする。
ぶっちゃけ、僕にこだわりらしいこだわりは無いのである。
むしろ人の気持ちを考えず、蹂躙しようとする人はむしろ嫌い。
人が作った料理には文句は言わない(したがって美味しいと思った店しか紹介しない)。
友達とドライブに行く際、自分でどこに行くともあえて決めず、友人にどこに行きたいか、何を食べてみたいかを必ず聞く。
人の話を聞くことで、自分が想像もしない世界を知ることができるのだ。
多分、独りよがりのブログだったらこんなに長く続かなかったかもしれない。
色んな人が、僕に絶景やお店を教えてくれ、どんどんと世界が拡張し、おかげで岩手県や秋田県、北海道も視野に入れたやばい守備範囲のブログになってしまいました(笑)。
ただハッピーに生きたい。
そしてそのハッピーを共有したい。
僕の人生に求めるのは、シンプルにただ、それだけである。
さて、幸せになるための「魔法」を探す柴T。
友人が先日出張で下北半島にやって来た。
出張がてら仕事の関係で、下北半島の情報を僕に色々聞きたいらしい。
僕は必ず「何が食べたい?」と聞く。

「カツカレー」という友人に、僕はむつ市田名部町にある下北半島を代表する老舗「大衆割烹王将」をススメた。
昭和32年創業の、むつ市民に愛される名店。
半世紀以上に渡り、長く続いているお店というのは、大抵魔法がかかっている。
そう、何を食べても美味しい魔法。
むつ市には王将ファンがいっぱいいるけれど、それぞれにこだわりがあり、ラーメンとか、エビフライとか、オムライスとか、和定食とか、カツ丼とか、人によってオススメするメニューが違うのだ。

友人が頼んだのはカツカレー¥900(税抜き)。
大きな皿にボリュームタップリのカツカレー。

もう、ルックスからして美味しそう。
僕はココのカツカレー食べたことがあるのですが、甘めの大衆食堂的カレールーで、ラーメンスープかそばのツユを使っているのか、ココでしか味わえない、大変美味しい味わい深いカレー。
具も肉がゴロッとしていて、炒められた玉ねぎの甘味もカレーに溶け込み、本当食べていて幸せを感じます。
カツは薄めで食べやすい。
友人も美味しいと絶賛していた。

僕は天ざる¥1400(税抜き)
近くの小上がりで、家族連れが食べていたのが、えらく美味しそうに見えたのだ。
写真では量が多そうに見えませんが、結構なボリューム(笑)。
天ぷら用のツユとおそば用のツユが分かれているのがいいですね。

そばツユは甘めの美味しいツユ。

まだ残暑厳しい日で、ざるそばで一気にクールダウン。
そばは喉越しよく、結構ボリュームがあったはずなのに、どんどん美味しくスルスルと入っていく。

天ぷらもサクサクで美味しくて、しかもめっちゃ天ぷらの数が多い(笑)。
海老天が2本も入っています。

なんとなくインスピレーションで頼んだ天ざるも、とっても美味しかったです。
メニューの種類も豊富で、しかも今まで頼んだメニューが全部大当たりなのだから凄いですね。
移り変わり、流行り廃りが目まぐるしい世の中、65年も続くというのは魔法が宿るに違いない。
そしてもう一つの魔法、美味しいものを食べると会話が弾む魔法。
僕は友人に下北半島の情報を包み隠さず共有する。
友人は僕に青森市の情報を包み隠さず共有する。
こうして、さらに広がる僕らの世界。
僕らは昼休みギリギリまで、濃密な時間を過ごす。
僕が持っている情報は、元々は誰かから教えてもらった情報。
そんな親切にも色々教えてくれる友人達を「Rude(不作法)」にすることなく、大切にしていきたいですね。
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デビューアルバム「Don’t Kill the Magic」が世界的大ヒット。
その中でも2013年にリリースされた、アルバムのリードシングル「Rude」は全米1位、全英1位のメガヒットを記録しました。
穏やかなレゲエ調ながらも、歌詞は「娘さんを僕にください」的な、中々折れないお父さんを説得しようとと試行錯誤する男の歌ですね(笑)。
(Official videoより)
よく、こういうブログをやってるもんだから、こだわり強そうとか、自分の趣味を他人よりも優先させてそうとか言われる。
そういう偏見がやがて、まるで既成事実かの様に勝手に独り歩きする。
ぶっちゃけ、僕にこだわりらしいこだわりは無いのである。
むしろ人の気持ちを考えず、蹂躙しようとする人はむしろ嫌い。
人が作った料理には文句は言わない(したがって美味しいと思った店しか紹介しない)。
友達とドライブに行く際、自分でどこに行くともあえて決めず、友人にどこに行きたいか、何を食べてみたいかを必ず聞く。
人の話を聞くことで、自分が想像もしない世界を知ることができるのだ。
多分、独りよがりのブログだったらこんなに長く続かなかったかもしれない。
色んな人が、僕に絶景やお店を教えてくれ、どんどんと世界が拡張し、おかげで岩手県や秋田県、北海道も視野に入れたやばい守備範囲のブログになってしまいました(笑)。
ただハッピーに生きたい。
そしてそのハッピーを共有したい。
僕の人生に求めるのは、シンプルにただ、それだけである。
さて、幸せになるための「魔法」を探す柴T。
友人が先日出張で下北半島にやって来た。
出張がてら仕事の関係で、下北半島の情報を僕に色々聞きたいらしい。
僕は必ず「何が食べたい?」と聞く。

「カツカレー」という友人に、僕はむつ市田名部町にある下北半島を代表する老舗「大衆割烹王将」をススメた。
昭和32年創業の、むつ市民に愛される名店。
半世紀以上に渡り、長く続いているお店というのは、大抵魔法がかかっている。
そう、何を食べても美味しい魔法。
むつ市には王将ファンがいっぱいいるけれど、それぞれにこだわりがあり、ラーメンとか、エビフライとか、オムライスとか、和定食とか、カツ丼とか、人によってオススメするメニューが違うのだ。

友人が頼んだのはカツカレー¥900(税抜き)。
大きな皿にボリュームタップリのカツカレー。

もう、ルックスからして美味しそう。
僕はココのカツカレー食べたことがあるのですが、甘めの大衆食堂的カレールーで、ラーメンスープかそばのツユを使っているのか、ココでしか味わえない、大変美味しい味わい深いカレー。
具も肉がゴロッとしていて、炒められた玉ねぎの甘味もカレーに溶け込み、本当食べていて幸せを感じます。
カツは薄めで食べやすい。
友人も美味しいと絶賛していた。

僕は天ざる¥1400(税抜き)
近くの小上がりで、家族連れが食べていたのが、えらく美味しそうに見えたのだ。
写真では量が多そうに見えませんが、結構なボリューム(笑)。
天ぷら用のツユとおそば用のツユが分かれているのがいいですね。

そばツユは甘めの美味しいツユ。

まだ残暑厳しい日で、ざるそばで一気にクールダウン。
そばは喉越しよく、結構ボリュームがあったはずなのに、どんどん美味しくスルスルと入っていく。

天ぷらもサクサクで美味しくて、しかもめっちゃ天ぷらの数が多い(笑)。
海老天が2本も入っています。

なんとなくインスピレーションで頼んだ天ざるも、とっても美味しかったです。
メニューの種類も豊富で、しかも今まで頼んだメニューが全部大当たりなのだから凄いですね。
移り変わり、流行り廃りが目まぐるしい世の中、65年も続くというのは魔法が宿るに違いない。
そしてもう一つの魔法、美味しいものを食べると会話が弾む魔法。
僕は友人に下北半島の情報を包み隠さず共有する。
友人は僕に青森市の情報を包み隠さず共有する。
こうして、さらに広がる僕らの世界。
僕らは昼休みギリギリまで、濃密な時間を過ごす。
僕が持っている情報は、元々は誰かから教えてもらった情報。
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