青森県むつ市 田名部まつり2022と、むつ市役所内の人気の食堂で美味しい辛味噌ラーメン。【ぽわ~る亭】
大好きなKing Gnuの新譜「雨燦々」。
毎回違うスタイルで名曲を連発するもんだから、作詞作曲を担当する常田大希氏の才能に驚愕するばかり。
作曲の理論で言うと、常田さん、半音の使い方が上手いなと思ったり。
作曲の巧みさの一方、少し無骨な歌詞もまた魅力。
冒頭の
「選べよ 変わりゆく時代を 割り切れなくとも この瞬間この舞台を 生き抜くから 手答えの無い 今日でさえも」
と言う歌詞が大好きです。
(Official videoより)
雨散々の下北半島。
ココ最近の雨続きで、ロードバイクにも乗れず。
朝、カーテンを開けるとその都度ガッカリする。
さて、8月18日~20日にかけて下北地方最大の祭り「田名部まつり」が幕を開ける。


3年ぶりの開催。



起源がいつかは定かではないですが、約370年以上の歴史をもつといわれ、民俗学の始祖と言われている、江戸時代中期の紀行家、菅江真澄が田名部を訪れた際に書いた「牧の朝露」によると、1793年には現在の運行形態になっていたんだとか。



北前船を介して、近江商人の出身地である滋賀県などを経由し、京都八坂神社の祇園祭が伝わったとされ、「北のみやび」なんて言われていますね。
今年はいつもと運行形態が変わっていて、田名部5町(横迎町、小川町、柳町、本町、新町)の山車が18:30より田名部神社から退社。
18日は大雨でしたが、雨燦々と夜に輝くきらびやかな山車は、とても美しかったです。
雨で写真が散々だったので(笑)、写真は19日に改めて撮影したもの。

19日は山車退社の後、おしまこ流し踊りが開催されました。
今から380年余り前、当時の南部藩主重直公が巡視に来た際、盆踊りをする人々の中で音頭をとっていた「おしま」という女性の澄みわたる声や美しい容姿に感動し、褒美を与えたという言い伝えが残っており、踊りをおしまの名前を取って「おしまこ流し踊り」と名付けられました。
歴代のミスおしまこが先頭で踊り、その姿は美しい。

しばし、そのしなやかな踊りに見惚れていた。


さて、実はこの日、たまたま仕事の関係でむつ市役所を訪れていた柴T。
久々の訪問ですね。
市役所内は広く、かつてデパートであった場所を改装したものらしい。

そして、僕が市役所に行くと必ず寄るのが併設されている人気の食堂「ぽわ~る亭」。
平日しか営業していませんが、市役所職員のみならず、ココで食事を取るためだけに訪れるお客さんも多い。
カツカレー、カツ丼、チャーハン、生姜焼き定食、メンチカツ定食、何を食べても本当美味しくて、おそらくハズレがないんじゃ無いかってくらいメニューに穴が無い。
そして、ラーメン類も人気。
エビ味噌ラーメン、ワンタン麺、鶏白湯麺、塩タンメン等々、何を食べても美味しくて、今回頼んだのは辛味噌ラーメン¥700

コチラも人気メニューの一つ。

辛味噌ラーメンの上には、こんもりネギが乗っかっている。
とっても具沢山で、メンマにもやし、ニンジン、ニラキャベツ、キクラゲなどたっぷり。

スープはあっさりながらもコクがあり、挽肉の旨味と野菜の甘味がしっかりと溶け込んでいる、クセになるスープ。
その後で程よいピリッとした辛さが追いかけてくる。
汗をかいてしまうけれど、気にせず繰り返し繰り返し飲んでしまう。
麺は中細縮れ麺で、美味しいスープとよく絡む。

結構たっぷり入っていて、このラーメンだけでも満腹になる。
とっても美味しいラーメンでした。
本当、何を食べても美味しいので、いろんなメニューを試したくなる。
ようやく、全メニューの半分くらいは頼んだのかな。
辛味噌で汗燦々の柴T。
田名部祭りと、雨と、汗をかきながら食べるラーメン。
やがて終わる夏を、今は精一杯楽しむのだ。
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毎回違うスタイルで名曲を連発するもんだから、作詞作曲を担当する常田大希氏の才能に驚愕するばかり。
作曲の理論で言うと、常田さん、半音の使い方が上手いなと思ったり。
作曲の巧みさの一方、少し無骨な歌詞もまた魅力。
冒頭の
「選べよ 変わりゆく時代を 割り切れなくとも この瞬間この舞台を 生き抜くから 手答えの無い 今日でさえも」
と言う歌詞が大好きです。
(Official videoより)
雨散々の下北半島。
ココ最近の雨続きで、ロードバイクにも乗れず。
朝、カーテンを開けるとその都度ガッカリする。
さて、8月18日~20日にかけて下北地方最大の祭り「田名部まつり」が幕を開ける。


3年ぶりの開催。



起源がいつかは定かではないですが、約370年以上の歴史をもつといわれ、民俗学の始祖と言われている、江戸時代中期の紀行家、菅江真澄が田名部を訪れた際に書いた「牧の朝露」によると、1793年には現在の運行形態になっていたんだとか。



北前船を介して、近江商人の出身地である滋賀県などを経由し、京都八坂神社の祇園祭が伝わったとされ、「北のみやび」なんて言われていますね。
今年はいつもと運行形態が変わっていて、田名部5町(横迎町、小川町、柳町、本町、新町)の山車が18:30より田名部神社から退社。
18日は大雨でしたが、雨燦々と夜に輝くきらびやかな山車は、とても美しかったです。
雨で写真が散々だったので(笑)、写真は19日に改めて撮影したもの。

19日は山車退社の後、おしまこ流し踊りが開催されました。
今から380年余り前、当時の南部藩主重直公が巡視に来た際、盆踊りをする人々の中で音頭をとっていた「おしま」という女性の澄みわたる声や美しい容姿に感動し、褒美を与えたという言い伝えが残っており、踊りをおしまの名前を取って「おしまこ流し踊り」と名付けられました。
歴代のミスおしまこが先頭で踊り、その姿は美しい。

しばし、そのしなやかな踊りに見惚れていた。


さて、実はこの日、たまたま仕事の関係でむつ市役所を訪れていた柴T。
久々の訪問ですね。
市役所内は広く、かつてデパートであった場所を改装したものらしい。

そして、僕が市役所に行くと必ず寄るのが併設されている人気の食堂「ぽわ~る亭」。
平日しか営業していませんが、市役所職員のみならず、ココで食事を取るためだけに訪れるお客さんも多い。
カツカレー、カツ丼、チャーハン、生姜焼き定食、メンチカツ定食、何を食べても本当美味しくて、おそらくハズレがないんじゃ無いかってくらいメニューに穴が無い。
そして、ラーメン類も人気。
エビ味噌ラーメン、ワンタン麺、鶏白湯麺、塩タンメン等々、何を食べても美味しくて、今回頼んだのは辛味噌ラーメン¥700

コチラも人気メニューの一つ。

辛味噌ラーメンの上には、こんもりネギが乗っかっている。
とっても具沢山で、メンマにもやし、ニンジン、ニラキャベツ、キクラゲなどたっぷり。

スープはあっさりながらもコクがあり、挽肉の旨味と野菜の甘味がしっかりと溶け込んでいる、クセになるスープ。
その後で程よいピリッとした辛さが追いかけてくる。
汗をかいてしまうけれど、気にせず繰り返し繰り返し飲んでしまう。
麺は中細縮れ麺で、美味しいスープとよく絡む。

結構たっぷり入っていて、このラーメンだけでも満腹になる。
とっても美味しいラーメンでした。
本当、何を食べても美味しいので、いろんなメニューを試したくなる。
ようやく、全メニューの半分くらいは頼んだのかな。
辛味噌で汗燦々の柴T。
田名部祭りと、雨と、汗をかきながら食べるラーメン。
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