青森県むつ市 ウニとラーメンの夢の共演の後は、サーモンとラーメンの美味しい饗宴。【いさりび食堂】
世界で最も人気のあるミュージシャン、テイラー・スウィフトとエド・シーラン。
ともに親友同士の彼らですが、この二人が奇跡の共演を果たしたのが、この「Everything Has Changed」という曲。
2012年のテイラーのアルバム「Red」に収録されています。
(Official videoより)
そして10年の時が経ち2022年、今度はエドが最新アルバム「Equals」の収録曲「The Joker And The Queen」にてテイラーと共演。
シングルカットされPVでは、「Everything Has Changed」に出ていた少年少女が大人になり、そのまま出演しています。
(Official videoより)
「フォアグラとステーキ。」
「うなぎと牛肉。」
「背脂たっぷりのラーメンとカツカレー。」
10年前なら聞いただけで食欲が湧く魔法の組み合わせだけれど、今オジさんになってみて、その言葉を聴くだけで、胃がムカムカしてくるから不思議だ。
コレが加齢というものか。
10年は長い様で短く、そして長い。
質より量が量より質。
歳をとるとできなくなる事が多いと言うけれど、果たしてそうだろうか。
昔よりジャンプは高く飛べなくなったけれど、青森大勝軒の山盛りが食えなくなったけれど、周りが少し見える様になったり、要領が良くなったり、料理やギターが上手くなったり。
できなくなる事と同時にできることも増える。

さて、下北地方最大の夏祭り「田名部まつり」が18日から3年ぶりに幕をあける。

クライマックスの「五車別れ」を取りやめるなど、例年とは異なる形となりますが、それでも久方ぶりの祭りに胸が熱くなる。
津軽にいた頃は、ねぶたが終わったら夏が終わると思っていたけれど、下北半島に来たらその後にまた田名部まつりがあって、また夏が伸びた様な、お得な感覚になる。
さて、そんな祭り前夜の下北半島むつ市。
車に乗った瞬間、むせ返る熱気にうんざりする。
ハンドルに触った途端、熱すぎて火傷しそうになった。
我慢できず窓を開けたら、アブが2、3匹入ってきてパニックになる。
車を停め、格闘し追い出した後、僕は大畑地区までドライブに出かけた。
久々に大畑地区でランチ。

今回、いさりび食堂へ行ってきました。
ココはむつ市で人気のラーメン屋さん。
大畑桜ロード沿いには、「いさりびハウス」と「いさりび食堂」の紛らわしい、似た様な名前の食堂があるので惑わされてはいけない。


そして、お店の周りにはいろんな生物種が共存する新世界が広がる。

壁に張り付くカジキと、分煙を勧めるジブリのおばけ。
また最近、オブジェが増えた気がします(笑)。
ココはチャーシューがトロトロで柔らかく、とんこつラーメンが人気。
そしてウニの時期、ウニ丼もやっていて、中々ない辛口豚骨ラーメンとミニウニ丼の奇跡の共演が可能となる(笑)。


※写真は以前の写真です。
しかしながら、ウニの時期が過ぎると、今度はサーモン丼を食べる事ができるのです。
サーモンは津軽海峡産を使っているらしく、美味しく無い訳がない。

僕は、津軽海峡産ミニサーモン丼&ミニらーめんセット¥1200 を注文しました。
ラーメンは醤油か塩を選べます。
僕は今回塩。

そして、やってきたミニサーモン丼はミニとは思えないくらいサーモンが厚切りで、丼に大量に盛られている。
もしかしたらご飯以上にサーモンの方が多いのかもしれない(笑)。

サーモンは、一つ一つが食べ応えがあり、脂はさっぱりしていながらも、旨味がしっかりしていて、メチャクチャ美味い。
このままだと、サーモン丼ばかり食べてしまいそうなので、塩ラーメンにも手を出す。

塩ラーメンも美味い。

透き通ったスープは、動物系の骨格にほのかに魚介も感じる美味しいスープ。
味の輪郭がしっかりしているので、塩ラーメンをそんなに食べない僕でも食べやすい。
昆布と香味野菜の甘味・旨味も効いていて、繰り返し繰り返しスープを飲んでしまう。

チャーシューも柔らかくて美味しい。
とっても美味しい、サーモンとラーメンの饗宴。
ラーメンと刺身の共演はなかなかないパターンですね。
僕は下北半島に来る前は、魚をあんまり食べない人間だったし、ウニの美味しさもわからなかった。
全てのことは変わっていく。
今では肉より魚の方が好きだ。
下北半島は魚介の宝庫。
オジサン化し、肉は昔ほど食べられなくなったけれど、ハンデは感じない。
衰えたと思わずに、変わっていく自分を楽しめたらいいなと思う。
ブログを続ける励みになります!!是非一票を!!クリックすると色んなブログに会えますよー
↓

にほんブログ村
こちらもクリックお願いします!!
↓

もう一つお願いします!!
↓

青森県 ブログランキングへ
ともに親友同士の彼らですが、この二人が奇跡の共演を果たしたのが、この「Everything Has Changed」という曲。
2012年のテイラーのアルバム「Red」に収録されています。
(Official videoより)
そして10年の時が経ち2022年、今度はエドが最新アルバム「Equals」の収録曲「The Joker And The Queen」にてテイラーと共演。
シングルカットされPVでは、「Everything Has Changed」に出ていた少年少女が大人になり、そのまま出演しています。
(Official videoより)
「フォアグラとステーキ。」
「うなぎと牛肉。」
「背脂たっぷりのラーメンとカツカレー。」
10年前なら聞いただけで食欲が湧く魔法の組み合わせだけれど、今オジさんになってみて、その言葉を聴くだけで、胃がムカムカしてくるから不思議だ。
コレが加齢というものか。
10年は長い様で短く、そして長い。
質より量が量より質。
歳をとるとできなくなる事が多いと言うけれど、果たしてそうだろうか。
昔よりジャンプは高く飛べなくなったけれど、青森大勝軒の山盛りが食えなくなったけれど、周りが少し見える様になったり、要領が良くなったり、料理やギターが上手くなったり。
できなくなる事と同時にできることも増える。

さて、下北地方最大の夏祭り「田名部まつり」が18日から3年ぶりに幕をあける。

クライマックスの「五車別れ」を取りやめるなど、例年とは異なる形となりますが、それでも久方ぶりの祭りに胸が熱くなる。
津軽にいた頃は、ねぶたが終わったら夏が終わると思っていたけれど、下北半島に来たらその後にまた田名部まつりがあって、また夏が伸びた様な、お得な感覚になる。
さて、そんな祭り前夜の下北半島むつ市。
車に乗った瞬間、むせ返る熱気にうんざりする。
ハンドルに触った途端、熱すぎて火傷しそうになった。
我慢できず窓を開けたら、アブが2、3匹入ってきてパニックになる。
車を停め、格闘し追い出した後、僕は大畑地区までドライブに出かけた。
久々に大畑地区でランチ。

今回、いさりび食堂へ行ってきました。
ココはむつ市で人気のラーメン屋さん。
大畑桜ロード沿いには、「いさりびハウス」と「いさりび食堂」の紛らわしい、似た様な名前の食堂があるので惑わされてはいけない。


そして、お店の周りにはいろんな生物種が共存する新世界が広がる。

壁に張り付くカジキと、分煙を勧めるジブリのおばけ。
また最近、オブジェが増えた気がします(笑)。
ココはチャーシューがトロトロで柔らかく、とんこつラーメンが人気。
そしてウニの時期、ウニ丼もやっていて、中々ない辛口豚骨ラーメンとミニウニ丼の奇跡の共演が可能となる(笑)。


※写真は以前の写真です。
しかしながら、ウニの時期が過ぎると、今度はサーモン丼を食べる事ができるのです。
サーモンは津軽海峡産を使っているらしく、美味しく無い訳がない。

僕は、津軽海峡産ミニサーモン丼&ミニらーめんセット¥1200 を注文しました。
ラーメンは醤油か塩を選べます。
僕は今回塩。

そして、やってきたミニサーモン丼はミニとは思えないくらいサーモンが厚切りで、丼に大量に盛られている。
もしかしたらご飯以上にサーモンの方が多いのかもしれない(笑)。

サーモンは、一つ一つが食べ応えがあり、脂はさっぱりしていながらも、旨味がしっかりしていて、メチャクチャ美味い。
このままだと、サーモン丼ばかり食べてしまいそうなので、塩ラーメンにも手を出す。

塩ラーメンも美味い。

透き通ったスープは、動物系の骨格にほのかに魚介も感じる美味しいスープ。
味の輪郭がしっかりしているので、塩ラーメンをそんなに食べない僕でも食べやすい。
昆布と香味野菜の甘味・旨味も効いていて、繰り返し繰り返しスープを飲んでしまう。

チャーシューも柔らかくて美味しい。
とっても美味しい、サーモンとラーメンの饗宴。
ラーメンと刺身の共演はなかなかないパターンですね。
僕は下北半島に来る前は、魚をあんまり食べない人間だったし、ウニの美味しさもわからなかった。
全てのことは変わっていく。
今では肉より魚の方が好きだ。
下北半島は魚介の宝庫。
オジサン化し、肉は昔ほど食べられなくなったけれど、ハンデは感じない。
衰えたと思わずに、変わっていく自分を楽しめたらいいなと思う。
ブログを続ける励みになります!!是非一票を!!クリックすると色んなブログに会えますよー
↓

にほんブログ村
こちらもクリックお願いします!!
↓

もう一つお願いします!!
↓

青森県 ブログランキングへ
- 関連記事
スポンサーサイト