青森県青森市 昭和香る温泉銭湯で汗を流し、つけ麺の大人気店で新メニュー冷やしエビ塩もりを食べる。【出町温泉】【青森大勝軒】
生涯を通して、人種差別や薬物依存症、アルコール依存症との闘いなど、波瀾万丈の人生を歩んだ女性ジャズ・ヴォーカリスト、ビリー・ホリデイ(1915年4月7日 - 1959年7月17日)。
日本では、サラ・ヴォーンやエラ・フィッツジェラルドと並んで、女性ジャズ・ヴォーカリスト御三家の一人と言われています。
彼女の人生は、色々あり過ぎて、この場では言い表すことができず、まるで、おしんとか、家なき子の様な、成功と悲劇の波状攻撃による破滅的人生。
しかしながら、彼女の歌を聞くと生命力に溢れ、暗い歌詞の歌でも、何故か元気付けられる奇妙な魅力があるのです。
僕が好きなのは彼女が歌うジャズのスタンダード「Body and Soul」。
恋で一人の人間が廃人になるという、僕の様なM男にはたまらない名曲ですね(?)。
(Official videoより)
欲しいものはいつも溢れているから、立ち止まっている暇はない柴T。
刺激がもっと欲しい。
実家の青森市へ帰ると、ロードバイク で津軽半島までツーリング。
外ヶ浜町までの陸奥湾沿いを走ると、Bad Day から Lucky Dayに変わる心地の良さ。
大地を駆け抜けて、空を抱きしめて、風を受け止めて、心洗われながらも、太陽浴びてジリジリと肌が焼かれる。
心も体も Shape Up して、青森市の実家に戻ってくると、身も心も汗でベチャベチャ。
あまり体に「塗る」という行為が好きではない柴T、日焼け止めを塗らなかった事を心底後悔。
小麦色の肌というよりも、アパガード時代の東幹久の様な黒さ。
汗臭くなった体を、とりあえず洗い流すことにした。
温泉大国青森県。
青森市にも温泉銭湯が沢山あって、いつも迷うんですよね。

今回、西滝にある「出町温泉」へ行ってきました。
昭和感香る、老舗の温泉銭湯です。

実家からは浪館通りから出町温泉に行くルートが最短なのですが、結構複雑で、迷子になりかねないため、僕は三内小学校側からこの温泉に向かう。
青森市中心街にある温泉には珍しく、源泉掛け流しでザブザブとお湯が流れる、お湯使いの大変良い温泉。

住宅街の隠れた所にあるため、三内や西滝の地域住民が多く利用し、意外と青森市民には知られていない、知る人ぞ知るいい温泉です。
お湯は無色透明、無味無臭で、少しツルスベ感のあるアルカリ単純泉が掛け流しされています。
主浴槽の他、寝湯の2種類があり、浴槽の壁には富士山が描かれた巨大なタイル絵があって、ザ・昭和な雰囲気がまさに現代に残したい温泉遺産。
洗い場ではカランを捻ると凄まじい勢いでお湯が蛇口から流れ、湯桶を吹っ飛ばしかねないので注意が必要(笑)。
全部脱いじゃえば、時間が経ち、黒いどころかゆでダコの様に全身真っ赤になっていた柴T。
体を洗い、勇気を出して湯船に肩の奥まで行くと
「ギャー!!」
と心の中で悲鳴をあげた(笑)。
日焼けが温泉でヒリヒリする。
しかしながら次第に肌が慣れて、快感に変わる。
汗を洗い流し体がさっぱり。
本当いい温泉でした。
そして、おふくろの買い物の手伝いをしていたらもう夕方。

夜に友人と会う約束をしていて、友人も僕も大好きな茶屋町の「青森大勝軒」へ行ってきました。

ココはもはや説明不要の大人気店で、余計な説明をすると、元祖つけ麺で有名な、東池袋大勝軒の暖簾分けの店。
朝7時からやっている朝ラーも人気ですね。
下北半島から金曜の夜帰る時、ついつい寄ってしまうこのお店。
今回土曜日の訪問ですが、8月1日より期間限定の、そして青森大勝軒では初の冷やしつけ麺が出たのだとか。

その名も、「冷やしエビ塩もり」¥900
もちろん今回大盛りで。
プラス¥100でそぼろつきライスも注文しました。
山形県鶴岡市の同じ大勝軒から暖簾分けした、「麺絆英」さんのメニューをモチーフにしたものなのだとか。

つけ汁は透明感があり、少し飲んでみると、動物系の下支えがありながらも、エビの風味を強く感じる美味しいひんやりスープ。
海老の香味油を使ってるんでしょうか。

麺には大きめチャーシュー、ワカメ、メンマ、干しエビ、メンマ等が乗っかり食べ応えがありそうです。
麺をつけ汁につけて食べるとメッチャ美味しい。
凝縮された海老のエキスがしっかり溶け込んだつけ汁に、モチモチ麺が絡み、心地よい甘味と旨味の波状攻撃を伝達する。

冷たいと淡白になりがちですが、塩味のパンチも程よく効いていて、結構厚みのある美味しさ。
大盛り麺の量がが600g近くあるのですが、美味しくて気がつけばペロリと完食していました。
相変わらず何を頼んでも安定の美味さ。
友人はもりワンタン¥900とライス¥100を注文し、こちらも美味しかったそう。

次回もりワンタン頼んでみようかな。
ボディとソウルが満たされた柴T。
同じStepの毎日じゃ生きてる事さえ忘れちゃう。
常に日常に変化を求めている柴T。
今日も面白い出会いを求めて、街へ繰り出すのだ。
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日本では、サラ・ヴォーンやエラ・フィッツジェラルドと並んで、女性ジャズ・ヴォーカリスト御三家の一人と言われています。
彼女の人生は、色々あり過ぎて、この場では言い表すことができず、まるで、おしんとか、家なき子の様な、成功と悲劇の波状攻撃による破滅的人生。
しかしながら、彼女の歌を聞くと生命力に溢れ、暗い歌詞の歌でも、何故か元気付けられる奇妙な魅力があるのです。
僕が好きなのは彼女が歌うジャズのスタンダード「Body and Soul」。
恋で一人の人間が廃人になるという、僕の様なM男にはたまらない名曲ですね(?)。
(Official videoより)
欲しいものはいつも溢れているから、立ち止まっている暇はない柴T。
刺激がもっと欲しい。
実家の青森市へ帰ると、ロードバイク で津軽半島までツーリング。
外ヶ浜町までの陸奥湾沿いを走ると、Bad Day から Lucky Dayに変わる心地の良さ。
大地を駆け抜けて、空を抱きしめて、風を受け止めて、心洗われながらも、太陽浴びてジリジリと肌が焼かれる。
心も体も Shape Up して、青森市の実家に戻ってくると、身も心も汗でベチャベチャ。
あまり体に「塗る」という行為が好きではない柴T、日焼け止めを塗らなかった事を心底後悔。
小麦色の肌というよりも、アパガード時代の東幹久の様な黒さ。
汗臭くなった体を、とりあえず洗い流すことにした。
温泉大国青森県。
青森市にも温泉銭湯が沢山あって、いつも迷うんですよね。

今回、西滝にある「出町温泉」へ行ってきました。
昭和感香る、老舗の温泉銭湯です。

実家からは浪館通りから出町温泉に行くルートが最短なのですが、結構複雑で、迷子になりかねないため、僕は三内小学校側からこの温泉に向かう。
青森市中心街にある温泉には珍しく、源泉掛け流しでザブザブとお湯が流れる、お湯使いの大変良い温泉。

住宅街の隠れた所にあるため、三内や西滝の地域住民が多く利用し、意外と青森市民には知られていない、知る人ぞ知るいい温泉です。
お湯は無色透明、無味無臭で、少しツルスベ感のあるアルカリ単純泉が掛け流しされています。
主浴槽の他、寝湯の2種類があり、浴槽の壁には富士山が描かれた巨大なタイル絵があって、ザ・昭和な雰囲気がまさに現代に残したい温泉遺産。
洗い場ではカランを捻ると凄まじい勢いでお湯が蛇口から流れ、湯桶を吹っ飛ばしかねないので注意が必要(笑)。
全部脱いじゃえば、時間が経ち、黒いどころかゆでダコの様に全身真っ赤になっていた柴T。
体を洗い、勇気を出して湯船に肩の奥まで行くと
「ギャー!!」
と心の中で悲鳴をあげた(笑)。
日焼けが温泉でヒリヒリする。
しかしながら次第に肌が慣れて、快感に変わる。
汗を洗い流し体がさっぱり。
本当いい温泉でした。
そして、おふくろの買い物の手伝いをしていたらもう夕方。

夜に友人と会う約束をしていて、友人も僕も大好きな茶屋町の「青森大勝軒」へ行ってきました。

ココはもはや説明不要の大人気店で、余計な説明をすると、元祖つけ麺で有名な、東池袋大勝軒の暖簾分けの店。
朝7時からやっている朝ラーも人気ですね。
下北半島から金曜の夜帰る時、ついつい寄ってしまうこのお店。
今回土曜日の訪問ですが、8月1日より期間限定の、そして青森大勝軒では初の冷やしつけ麺が出たのだとか。

その名も、「冷やしエビ塩もり」¥900
もちろん今回大盛りで。
プラス¥100でそぼろつきライスも注文しました。
山形県鶴岡市の同じ大勝軒から暖簾分けした、「麺絆英」さんのメニューをモチーフにしたものなのだとか。

つけ汁は透明感があり、少し飲んでみると、動物系の下支えがありながらも、エビの風味を強く感じる美味しいひんやりスープ。
海老の香味油を使ってるんでしょうか。

麺には大きめチャーシュー、ワカメ、メンマ、干しエビ、メンマ等が乗っかり食べ応えがありそうです。
麺をつけ汁につけて食べるとメッチャ美味しい。
凝縮された海老のエキスがしっかり溶け込んだつけ汁に、モチモチ麺が絡み、心地よい甘味と旨味の波状攻撃を伝達する。

冷たいと淡白になりがちですが、塩味のパンチも程よく効いていて、結構厚みのある美味しさ。
大盛り麺の量がが600g近くあるのですが、美味しくて気がつけばペロリと完食していました。
相変わらず何を頼んでも安定の美味さ。
友人はもりワンタン¥900とライス¥100を注文し、こちらも美味しかったそう。

次回もりワンタン頼んでみようかな。
ボディとソウルが満たされた柴T。
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